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こういうお話は好きですが
ヒロインはいわゆる目立たない系というか、もっと言えばちょっと馬鹿にされていたタイプだったのが、一念発起して垢抜けたものの、中身はまだ外見に追い付いていないところで中学のときの同窓会に出席して同じように垢ぬけた男子と意気投合してお互いに恋愛を頑張ろうと誓い合うところからお話が始まります。こういうタイプのヒロインもお話も好きではありますが、ちょっと展開が読めるかなと思ってしまって続きをどこまで読もうか検討中です。あと絵がやや拙いです。
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ヒロインはいわゆる目立たない系というか、もっと言えばちょっと馬鹿にされていたタイプだったのが、一念発起して垢抜けたものの、中身はまだ外見に追い付いていないところで中学のときの同窓会に出席して同じように垢ぬけた男子と意気投合してお互いに恋愛を頑張ろうと誓い合うところからお話が始まります。こういうタイプのヒロインもお話も好きではありますが、ちょっと展開が読めるかなと思ってしまって続きをどこまで読もうか検討中です。あと絵がやや拙いです。
幼稚園のお迎えバスを降りた後4人の母親たちが話し込んでいる間子どもたちを遊ばせておいたら、駐車場の車(それも外車)に悪戯や落書きをしてしまったところから始まるお話。
直接車に傷をつけたのが誰かはっきりしないということもあって、全員で責任を取ろうということにはなるものの、この件を契機に疑心暗鬼や不信感が生まれていく。
本筋というか核心部分とは少々ずれた話になるかもしれないけれど、そもそもママ友というのは個人的には”自分の”友達ではないと思っている。あくまで子どもを介した関係。
深く付き合わない、かといって無視するわけにもいかないところの匙加減が難しいんだけれど。
10年前結婚式直前に彼氏に裏切られ傷心ではあるものの仕事を頑張るヒロインがあるとき大きなプロジェクト(マッチングアプリの開発)のリーダーを任されます。
開発の責任者の汐見くんはイケメンであるが故にねたまれることも多く、人に心を開くことがほとんどありません。
そんな彼の見た目ではなく人間性を評価したヒロインに汐見くんは尊敬の念を持ちます。
いずれこの2人が恋愛関係になっていくのかなと思われますが、ヒロインは婚約破棄のトラウマから恋愛を避けているし、汐見くんは年上は対象外のようで、簡単には進んでいかないんだろうなというところまで読んでいます。
今後の展開が楽しみです。
子どものころから母親は自分を捨てて出て行ったと思っていたヒロイン椿は、ある経験をきっかけに人前で笑顔になることができなくなっていた。
そんな彼女に自分が富豪の血筋であることや母が自分を捨てたわけではないことや父の死など様々な試練が降りかかる。
そして彼女を支える(ともに生きる?)のが、自分の血筋の富豪の家の養子で彼女のお婿さん候補である湊と斗真。
椿はどちらを選ぶのか、また心から笑えるようになるのかを見守りたい。
5年間同棲していた彼の浮気現場に遭遇して挙句「おまえはもういらない」と言われたヒロイン美緒を会社のハイスペックな後輩深瀬が助けてくれた上に自分のところに住めばいいと優しく接してくれるというところから展開していくお話です。
独り言で「美緒お姉ちゃん」と言っているようなところから、幼少期に何かしらの接点があったよう。
あとは、いろいろなことがわかりつつ恋愛関係になっていくんだろうなと思われます。
婚約して両親と顔合わせの日に通知一本で婚約破棄されたヒロインが、同じ場所にたまたま(?)いたイケメン社長に婚約者のふりをしてほしいと頼まれるところから始まるお話。
よくあるタイプの契約婚の側面もありつつ、イケメン社長はヒロインを攻略していくと宣言するなど新しいと言っていいのかよくわからない部分もあります。
何となく最後は予想できるかなと思いますが、そこに至る経過を全部読むかどうかは無料分を読み終えた時点で考えようかなという感じです。
大学の図書館司書の美波は文学部教授の似鳥に片想いをして早4年というところから4年前に彼を好きになった経緯の回想なども交えながらお話が進んでいきます。
お話としては、美波がもうこれで最後にしようと自分の気持ちを論文にまとめて教授に渡すところなど面白いと思える描写も多々あってよいのですが、如何せん絵がちょっと残念としか言いようがありません。
美波は学内でも評判の美人図書館司書として有名なようですが、かわいい女子大生くらいにしか見えません。
テレビ越しに見る気象予報士に毎日元気をもらっていたヒロインの前に、ある日テレビの仕事を卒業した推し(憧れ)の彼が上司として転職してくるところから始まるお話。
ヒロインの真面目な働きぶりなどから上司の彼は好意を持ちそれを彼女に伝えますが、肝心の彼女が彼に対して推しという感情から抜け出せないのか自分の気持ちに気が付いていないのかなかなかはっきりしません。
今後恋人となって溺愛されるという流れなんだろうけれど、早く彼の気持ちに応えてあげなさいよとちょっとイラっとしながら読んでいるところです。
教師として自分の仕事に誇りをもって頑張っているヒロインの前にかつて自分に好意を示した生徒が教師として赴任してくるところからお話が始まります。
ヒロインには同棲している彼がいるものの。もはや倦怠期さえ通り越してしまったような空気感でモラハラが絶えません。まあ、彼からしたら彼女に甘え切っているというか自分の元からは去っていかないという根拠のない自信みたいなものがあるのかと思われます。
そんな彼女に自分ならと迫る元教え子の後輩くんには是非とも頑張ってもらいたいです。
まあ、ある程度結婚年数が経つと出会った頃のような熱情はなくなるものの、だからといって婚外恋愛ってどうなんでしょうねというのが感想です。
そもそも、このお話の夫の婚外恋愛っていいとこどりでしかないと思います。共に生活をするとお互いの嫌な部分も当然見えてきます。でも、都合の合うときに外で会うだけならすてきな思い出を重ねていくだけなのでそっちの方がいいような錯覚にも陥りがちです。
この夫婦の落ち着く先がどこなのかはまだ読んでいないのでわかりませんが、しっかりと見届けたいと思います。
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