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悪役だと男性人気が高そう。そこで女性からファンだって言われて、それがかわいい子だったらやはり浮かれてしまうのかもしれないのかな?とキスシーンで思いました。それでも浮かれてもドン引きだな。そこに他の女性ファンがいる可能性だってあるのでは?この先に期待。
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悪役だと男性人気が高そう。そこで女性からファンだって言われて、それがかわいい子だったらやはり浮かれてしまうのかもしれないのかな?とキスシーンで思いました。それでも浮かれてもドン引きだな。そこに他の女性ファンがいる可能性だってあるのでは?この先に期待。
すっかり変わってしまった外見に今まで冷たかった男たちまでもが周りに寄ってくる。そんな状態でも自分が魅力的だから…とか誰にしようかとか全く考えていないところとか面白いと思う。まぁなんにしても現実の世界じゃないんだから、ありえない感をたのしむのも漫画のいいところだと思います。
他人に興味がない主人公がだんだんと変わっていって、周りの事が気になるようになるというなんだか人間の心を手に入れるお話のようだった。接する人によって人は変われるんだ。いい感じのお話で好きです。
人格再形成ができるのならした方がいい人たちは沢山いるだろうけれど、一方に都合のいいような人格は他方には都合が悪いものだから、何事においてもいい人格というのはなさそうに思う。それに人形のようになってしまうのなら、それはもう人間ではない気がする。何を正論とするのかが問題な気がする。
人によって不幸の定義は違うだろうけれど、数値が測られてそれが低いからってだんだん友達だった関係にヒビが入って行ってしまうことの切なさ。せっかくいつでも一緒だった友達をこの謎の企画のために失う位なら。と思わなかったのかな。と思う位だんだんと不幸に侵食されていく。勝者には幸せがあるのか?その他の2人はどうなるのか気になる。
この作家さんの作品はほとんど読んでいます。出てくる人達が魅力的で引き込まれます。それがコミカライズされていたとは全く知らず見てみると絵がきれいで読みやすそうです。小説とは違い絵ならではの世界観を楽しめます。
新しい事業の1年間結婚ってなんだ?会社で何を進めているのだろう?それにしても1年間の結婚生活とはいえ情が沸いたりしない!という気持ちがある人だけがこの生活送れそう。あと嫌なタイプは断れるのかな?
だんだんとお互いが必要になっていく2人の感じが性急すぎず、やわらかく進んでいて全体的に淡い色合いで世界観に合っていると思います。
ずっと耐えてきた生活から一転幸せになれそうな感じの中にある違和感。少ししか一緒に生活してきていなかったのに、記憶の中の彼とは違うようだと気づけるほど大切な記憶なのだろうと思う。それがこの先2人の人生にどう影響していくのか。せっかく苦労してきたことから抜け出せたのだから普通に幸せになってほしい。
出てくる事件自体はけっこうな陰惨な事件が多い気がする。探偵さんは有能で刑事さんは大体出遅れてしまう。探偵が主人公のお話はたいていそうだけれど、このお話の探偵さんの助手が特にこの探偵自身を崇拝していないのに手伝わされているというのもなかなか面白味に足されているのように思う。
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プ女と野獣 JKが悪役レスラーに恋した話