3.0
淡々
表紙絵が綺麗で興味を持って読みはじめました。これから盛り上がっていくのかな〜?と思いつつ読み進めましたが、驚くような山もなく淡々とした印象です。どこかの、なにかの漫画で読んだことがあるような…という枠内でした。
絵も、顔は魅力的なのですが全身絵になると歪みが気になる場面がちょこちょこあって気になりました。
もう少し読んでみてから、続きも読むかどうか考えようと思います。
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3582位 ?
表紙絵が綺麗で興味を持って読みはじめました。これから盛り上がっていくのかな〜?と思いつつ読み進めましたが、驚くような山もなく淡々とした印象です。どこかの、なにかの漫画で読んだことがあるような…という枠内でした。
絵も、顔は魅力的なのですが全身絵になると歪みが気になる場面がちょこちょこあって気になりました。
もう少し読んでみてから、続きも読むかどうか考えようと思います。
小さい頃読んだことがあって、その頃めちゃくちゃ面白くて感動した記憶がありました。
今読んでみて、確かに面白いのですがあの頃感じた大きな感情は湧いてこず、思い出フィルターがかかっていたのだなぁと少し寂しい気持ちになりました。
過去に読んだことがなく初見のほうが楽しめるかもしれません。
そうは言っても、読後いつまでも心に残りますね。オスカル…アンドレ…。
マルチメディア展開しているようで、原作の名前は聞いたことがありました。内容にはこの漫画で初めて触れて、なるほどこういうお話しだったのだな、と。かくりよ宿屋は、千と千尋の油屋の感じですね。アニメもあるようなので、観てみようかなと思いました。
十和子のひきこもり時代(の話数)が長すぎて、一体いつになったら蝶になるのだろうと思いました。よくある少女漫画展開なら遅くても5話までには可愛くなるのに、いつまでもボサボサ頭でメガネで部屋着で兄たちとも延々とトラックのおもちゃで会話していて、もしやこのまま家から出ないのでは?と途中まで本気で思っていました笑
しかし小説を応募するときに氏名住所生年月日職業あたりは書き添えが必須ですよね、同姓ならまだしも異性にすり替えは不可能なような…(などを言い出したらキリがないくらいいろいろ突っ込みどころ満載なのですが)
せっかく受賞したので、十和子ちゃん次作頑張ってください。。。の気持ちです。あんまりにも気にしていないので漫画なのに心配になっちゃいます。2作目が大事なんでよ…(とつい言いたくなる笑)
ヒロインの有栖川さんが圧倒的に可愛いです!しかし物欲なさすぎでは…?キッズ携帯に不満はないのですね。他の子たちもそれを笑ったり茶化したりしなくて、なんて素敵な世界!
籠の鳥が青空へ羽ばたいていくのを見守るような温かいストーリーで、にこにこしながら読みました。
青野くんの受けた心の傷を、保健室登校の律子が徐々に癒していって、2人でオケ部のある高校を受験し合格!
…までの流れが一番ドキドキワクワクしました。
ライバルが出現してから辛い部分がどんどん出てきて、青野くん頑張れ…(涙)のような気持ちになりっぱなしで。気になるから続き読みますが、なるべく重くなりすぎずオーケストラ楽しいいいい!!みたいな展開になっていってほしいなと願っています。
ヒロイン、憧れの天満さんに告白されてからの態度が天満さんにあまりに失礼で、う〜ん…となり…
義兄となった上司の帰りが遅くて眠れないくらいで、このまま気持ちがいくのかと思いきや、まだうじうじと…
絵柄は男性キャラは魅力的だと思いますが、何せヒロインのひながあまり可愛くないというか子供っぽすぎます。特に横顔が、鼻の凹凸がなさすぎて(頂点から口にかけて団子気味)小学生女児のようです。デフォルメが多いのも気になります。
毎回のページ数が多いのは読み応えあるのですが、ひなのうじうじとデフォルメページのボリュームで稼いでる感も否めません。
無料分が長い漫画は最初の頃フィットしなくても読み進んでいくうちに「面白くなってきた!」という瞬間があって、そこから先を読むのが楽しみになったりするので、こちらも毎日欠かさず読んでいたのですが、結局どのタイミングでも盛り上がりポイントが訪れなかったので、わたしはこれからの続話を買うことはないです…。
天満さんのキャラはチャラいけれどかっこよくて爽やかで(元カノとやることやってるけれどそういうのも含めて)好きでした。あんな恥かかされてつらい…
この登場人物たちと同年代で同じ時代を同じように仕事しまくって生きていた年代の層(自分)には、ああ〜分かる〜…と(当時を思い出して)共感する部分がたくさんあって、読み応えがありました。
でも今がちょうど主人公たちと同年代のアラサー女子には、なんでこんなに働くの?定時で帰ろうよ。と不思議に思うのかもしれませんね…時代ですね…
生まれてこのかたずっと猫といる暮らしをしている者としては、小梅ちゃん可愛い、可愛いのだけれども、飼い方、扱い方、諸々と可哀想で純粋に楽しめませんでした。
猫連れて外にお花見とか無理じゃないですかね…学校とか…おうちに帰してあげてって思って切なくなりました。猫は犬と違って帰巣本能がなく、外猫でもテリトリー半径500メートル以内の世界で生きていてそこから離れると完全に迷子になってしまうそうなので…
絵は可愛いし癒されるんですけどね。こういうストーリーにするならもっと人間の絵柄をギャグ寄りだったらモヤモヤせずにすんだのかもしれません。
作者さんの好きなものをいろいろぶち込んでみた意欲作なのかなと。男女の友情、大人の恋愛、アラサー社会人の葛藤、セクシャルマイノリティ、そこに絡む美味しいごはん…
唐突に入るレシピ紹介にはちょっとだけ違和感がありますが(分量とか作り方はおまけコーナー(死語)でも良かったのでは)慣れればなんとか…いやまだ慣れてませんが…
キラキラ人生を望む20代女子には夢も希望もなくて楽しめないかもしれないけれど、アラサーアラフォーで人生の辛酸を味わってきた年代にこそ響くお話かと思いました。なのでわたしにはガンガンに響きました。
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