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他愛もない日常雑記だが…
過去のこの作家の作品と比べると、何とも他愛のない日常を描いた漫画。旦那もさして欠点らしきものは見当たらず、読んでいて不快になるようなエピソードはないが、驚きとか感動もない。安心して読める類いのものかな、とは思う。ただ、台詞も全て手書きなのは…味は出るけどゴチャゴチャしていて目が疲れる
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過去のこの作家の作品と比べると、何とも他愛のない日常を描いた漫画。旦那もさして欠点らしきものは見当たらず、読んでいて不快になるようなエピソードはないが、驚きとか感動もない。安心して読める類いのものかな、とは思う。ただ、台詞も全て手書きなのは…味は出るけどゴチャゴチャしていて目が疲れる
ロールモデルとなる先輩がいない中、足場職人から独学で営業マンへの転身を目指すという話。このシリーズを今後も続けるためには、登場人物を増やす=会社を大きくする必要があり、こういうチャレンジも不可欠。今回も興味深く読ませてもらった。
さあ、どこまで行けるか? 作品が続く限り、今後も応援し続けますよ
途中までは旦那の●●疑惑に妻はどう立ち会うのか、という興味深い内容だったのだが、ある時点で物語がとんでもない方向に転がり始める。ま、結果的に旦那のせいで妻が傷付いていることには変わりなく、おまけにその妻に言い寄る男の存在が物語をさらにややこしいものにしているのだが…
で、まだ無料部分の途中段階だが、レビューにずらりと並ぶ「長い」「くどい」という文字列が気になる。課金する前にネタバレレビューを読んで判断すべきかもしれませんね。ご注意を(とりあえず無料で読めるだけは読みきろうかなとは思っていますが)
見た目良し、性格も良し、家事もバッチリこなせるハイスペックな、でもバツ1ですっかり自身喪失してしまった男性と、箱入りで天然だけどとにかく真っ直ぐな女性が、ひょんなことからお見合いし、晴れて結ばれた。結婚後もまあ色々ありそうではあるものの…こういう組み合わせは新鮮で興味深い。女性の方も天然ではあるけれど、仕事はできるし、これは課金して読みたいと思わせる内容だわ
引きこもり状態にありながらリモートワークで秘書役をしっかりこなす主人公を強引に外の世界に引き出そうとする雇い主の話。途中までは興味深く読ませてもらっていたが、話の展開が斜め上過ぎた上に、まるで往年の週刊少年ジャンプで頻発した途中打ち切りのようなラスト。終わり良ければすべて良しとはいうけど、残念ながらこの作品はその真逆
課長から順番を飛ばすことなく社長までたどり着けたことはある意味快挙かも。後任選びを含めて島耕作らしさを出すことはできたと思う
あまりの人気シリーズで、やめ時を逃した島耕作シリーズの迷走の始まり。これ以降、現実世界で起きていることを半年遅れぐらいで掲載する現在のスタイル(?)が確立された。ま、それでも読まずにはいられない読者が一定数いるのは間違いなかろう。私もその一人
さくらももこさんが夭折する直前に描いたという、まさかの「ちびまるこちゃん」セルフパロディ。原作も本来毒がこもっているが、こちらは毒がむき出し。死を間際にした彼女が、何を思ってこれを描いたのか、正直意図を図りかねるところがある
まだ恋についてよく分かっていない少年と少女が、手探りで恋人になろうとする第1章の甘酸っぱい物語は、素直に共感できる。
それだけに、その後の「彼女」が「最終兵器」というぶっ飛んだ展開との落差の大きさにクラクラする。
恋する2人に2人だけの秘密はつきもの(秘密だから回りの人には知られてはいけない)だが、この作品の秘密のスケールの大きさは半端ない。この話があり得るかどうかはさておき、誰にも言えない秘密を抱えながら2人で何とか乗り越えていこうとする、ことから学べることは多いと思う。とりあえず、無料分で第1章も、その後の急展開との落差も楽しめるので、そこだけでもぜひご覧ください
矢沢あい作品は、一筋縄では語れない家庭環境に置かれた登場人物がよく登場する。本作のヒーロー須藤晃も、ネタバレこそは避けるが色々驚かされる。それにしても、主人公の翠も、晃の妹のひろこも、みんな前向きに困難を乗り越えていくさまに元気をもらえる。
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