衣類に焦点を絞ってから、やたらと内容が細かく深くなった。それだけ衣類の収納、というか、衣類を最低限のものに絞って収納しやすくするというのが、言うは易し行うは難しということなのだと思う。とはいえ、分かりやすく的確なアドバイスがぎっしりで役に立ちます。あとは実践あるのみ(私の場合、そこが大問題(^-^;)
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衣類に焦点を絞ってから、やたらと内容が細かく深くなった。それだけ衣類の収納、というか、衣類を最低限のものに絞って収納しやすくするというのが、言うは易し行うは難しということなのだと思う。とはいえ、分かりやすく的確なアドバイスがぎっしりで役に立ちます。あとは実践あるのみ(私の場合、そこが大問題(^-^;)
「ちゃんとしなきゃ!」をやめたら 二度と散らからない部屋になりました
片付け中でも遊んでほしい猫/文房具が増える理由/小さくて可愛いノートがたまる理由/行方不明だった年金手帳/性格に合わせた衣類収納
片付け話の合間に箸休め的に入ってくる猫話も秀逸。私は猫を飼った経験はありませんが、猫好きな人ならもっと共感できるだろうな、とは思う
もちろんちゃんと中身は読んでほしいけど、この回の見出し3項目だけでも、実に秀逸。本当によく分かる、まだ現役の片付けられない人の私です(^-^;
ミサキ初登場回。一応ほのかのライバルみたいな扱いなのだろうが、駄目なキャラだということが最初からダダ漏れ
「ペソ字習う」はさすがに大草原
向井の人の目を見る確かさに感服。この世界ではとりわけ大切なものではあろうが
雪人と大和組若頭・向井の運命の出会いの回。川の水が澄みすぎているとかえって魚は釣りにくい、少しは淀みがないと…という刺さる言葉も登場した
階段を踏み外して脚の骨を折るマタギとかギャグがきついが、「裏切られた、というのは自分のことしか考えていないやつの台詞」という一言は重い。さすがだな、と思う
リカが永尾完治のことを「カンチ」と呼び始めたきっかけのエピソードに関しては、正直全く腹落ちしない。この点に関してはドラマの、ただの誤読の方がしっくりとくる。「カンチ」という言い方は、「感知」であり、「関知」であり、やがて「(かつて負った恋の痛手の)完治」にもつながる大事なキーワード。あまり雑に扱ってほしくなかったな、というのが正直なところ。
それはさておき、東京というものを考えさせてくれるこの回の全体の雰囲気は良い
声が大きすぎて本人に伝わってしまうというところが何ともはや(^-^;
「ちゃんとしなきゃ!」をやめたら 二度と散らからない部屋になりました
014話
第1章 友人Pさんのクローゼットの片付け(4)