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主人公のレオーネ(王女であり、軍人)も、元敵国の将軍であり、今は結婚相手ともなったベルトルド元帥も、どちらも闘いにおいては他に類をみない軍人だが、恋愛には疎く、お互い人として好感を持っているものの、結婚相手としてどう振る舞って良いのか分からず、戦場の延長のような会話をしてしまう。
この硬派な2人が、これからどんな風に愛を育んでいくのかが、とても気になります(両片思いなのは見ていてひしひしと感じます)
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金髪の姫将軍は元敵国の好敵手に嫁ぐ