4.0
田中さん好き
男に媚びを売って、少しでも条件のいい相手を捕まえることに余念のなかった朱里が、己の道を爆進しながらも、自分の居場所をベリーダンスに見つけた田中さんに、自分の周りにはいない、また違った魅力を感じたんですね。田中さん、ベリーの衣装を着ると堂々としてステキ。個人的には田中さん、笙野とカップルになってほしいです。お似合いだと思うんですけど。ちょっとケチをつけるとしたら、田中さんの体の描き方ですかね。もう少し美しく描いていただきたいです、田中さんと同世代としては…。
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男に媚びを売って、少しでも条件のいい相手を捕まえることに余念のなかった朱里が、己の道を爆進しながらも、自分の居場所をベリーダンスに見つけた田中さんに、自分の周りにはいない、また違った魅力を感じたんですね。田中さん、ベリーの衣装を着ると堂々としてステキ。個人的には田中さん、笙野とカップルになってほしいです。お似合いだと思うんですけど。ちょっとケチをつけるとしたら、田中さんの体の描き方ですかね。もう少し美しく描いていただきたいです、田中さんと同世代としては…。
主人公セリの許嫁、柚月の家の当主の男子は早世…それは呪いのせい。読み始めるときは怖いシーンが出てくるのかとビクビクしていましたが、それほど怖くなく、ストーリーも緩急ついておもしろく、あっという間に完読。大海とむ先生のマンガはハズレがない。柚月のご先祖様たちも、みんなイケメン!でした。
4話の短編集ですが、安心して読めるな、と。あんまり意地悪な人出てこないし!
マンガはゆったり幸せな気持ちで読み進めたいタイプなので、あまりライバルとかの出現はいらないんですけど、この短編集はそういうのがないので、私は個人的に好きです。
大正時代をステージにしたお話、多いですね。和と洋の文化が入り交じった時代なので、私も魅力を感じます。貴族と庶民の格差だったり、妻は働かずお茶会に耽ったり…という文化の中で、カフェで働いている蘭子、職業婦人の走りですね。素敵。そんな蘭子に身分の違いなど構わず求婚する耀一郎…、これもまた素敵。絵もきれいなので続けて読む予定です。
小学生の頃に数巻読みましたが、完読はしないまま…。今度こそ完読目指します。私の中では、これが少年愛の走りではなかろうかと。あの時代にしては斬新だったような。背景の装飾にしても耽美的で、今見返すと、上品な同性愛のマンガともとれる気がします。
自分は男勝りでボーイッシュ、ということをコンプレックスに感じながらもそれを覆すのにも抵抗がある凪。十分美人だと思いますけどね。そんな彼女に魅力を感じる超美形モデルの阿蘭のこれからの恋の展開に期待です。年下の後輩も出てきて、三つ巴になっていくんでしょうか?続話の配信待ってます。
私的には、こんな社長に愛されたら嬉しいですけどね。自分にだけ見せる別の顔、みたいな。顔もいいし、なんで主人公がこんなにヒくのかわかりません。あくまで私の意見ですが。
シロさんとケンジのカップルが、平凡な日常をごく平凡に淡々と過ごしていくなかで、ゲイであるがゆえのちょっとした出来事に、お互いの存在価値を確認したり…とホンワカと読んでいける話。その中で、シロさんの作る料理がアクセントになっていく感じです。エロシーンがなくても十分に楽しめる作品だなと思います。
主人公の妄想(?)が最初すごすぎて現実なのか夢なのか、はたまたホントに妄想しているだけなのかがよく理解できなくて、頭が混乱します(汗)。集中して読まないといけない作品かと個人的に用心して読んでます。
モノノケたちとコミュニケーションとれる、というところが私の密かな憧れで。ちょっとワクワクしながら読み進めています。モノノケたちも、なんとなく愛嬌?があって、あんまり怖くないのもポイント!怖すぎると引きますから(笑)
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セクシー田中さん