人間も動物だから「ヒエラルキー」が存在するのは広く知られていますが、
更に掘り下げると動物には「加害衝動」というものがあって、自分よりも弱い者に加害している時にだけ快感を感じる本能があるそうです。
しょせんは“血の繋がった他人”ですね。
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人間も動物だから「ヒエラルキー」が存在するのは広く知られていますが、
更に掘り下げると動物には「加害衝動」というものがあって、自分よりも弱い者に加害している時にだけ快感を感じる本能があるそうです。
しょせんは“血の繋がった他人”ですね。
久しぶりに夢中になって何度も読んでしまう、「勉強になる」魅力にも溢れたお話でした。
あまり伸ばすと監修が不自然になってしまうのか?中だるみを避けたのか、結末までが急展開で進んだのに驚きました。
コメントで皆さんも書いてるように「どちらと結婚したのか」の他、自分は育人がいつから花岡を真白と呼び捨てにするようになったのかとか、そういう人間関係全てのいきさつもとても読みたかったです!
結婚がどちらかに関しては、「最後に謎を残して終わる所もまた憎い」という感じでしょうか❀
いずれにせよ、皆幸せそうな終わりで良かった!
超健全な生活をしててもソバカスは消えないのか…(絶望)(そこじゃない)
ん?じゃあ「るな」は誰の子なんだ?
おじじが浮気して作った女の子ならそれは「元・神の子」であったおばばとはなんの血のつながりもないって事ですよね。
おばばが何らかの儀式をして時代の神の子になるとかそういう設定で回してるのかな。
えっ、つまり姉妹の祖父であの加害者の父…
全部知ってて放置してたって事…?
それが1番狂ってるんじゃ
大学時代にいた!その子は皆の不満が溜まりに溜まってちょっとした騒ぎになった後も治らなかった。
まるで自覚できてない恐ろしい人と、もう1種「上手く生きるコツ」とか考えてる人がいるんだろうなー。
最後には自分1人しか残らない道なのに。
カウンセリングとか受けてる気配がないのが引っかかるなー。
ある意味全力本気で生徒と向き合う教師(笑。)
めちゃくちゃ自己武装しながらイキられても笑うしかないww
ヴィオちゃんが牢獄で一度最期を迎えたのは知ってたけど、もしかしてユランもそれを知ってか知らずか自◯とかしたのかな…
真綿の檻
014話
第7話 -2