5.0
深いです。
自分が努めて考えないようにしている「死」に日々向きあっている医療従事者の方々には、感謝しかありません。
どれも重く考えさせられるお話ですが、シンプルな絵に救われます。
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30490位 ?
自分が努めて考えないようにしている「死」に日々向きあっている医療従事者の方々には、感謝しかありません。
どれも重く考えさせられるお話ですが、シンプルな絵に救われます。
面白いです!
メイクは自己実現の手段、どんどん新しい自分や世界に出会う鍵になる。
コロナ禍で閉塞感に囚われがちな今こそ、こんなお話で元気になれます。
国立民族学博物館2020年秋の特別展「先住民の宝」で原画が展示されるということに興味を持って読み始め、あっという間に118話まで購入。
奇想天外なフィクションに実際にあった事件や人物が絶妙に織り込まれた、息もつかせぬ展開が面白い!
さらに興味深いのは、随所に登場するアイヌの知恵。他民族や縄文の人々と通じる思想も感じられます。
アイヌの人々の道具や野の花(これもアイヌにとって重要な資源)も丁寧に描きこまれていて、「あ、アレだ」とすぐに分かるほど。
登場人物たちもまだまだ謎を秘めており、これからどうなってゆくのか気になります!
歴史や民族学、狩猟文化などが好きな方にも、シンプルに面白いマンガが読みたいという方にもおススメします。
人間か生きていくうえで誰かがしなければならない、畜産というお仕事。
頭では分かっていながら目をそらしていた問題に直面する主人公。
それでも逃げることなく向き合ううちに、様々な考えや背景を持つ人々が集まります。
主人公が変わってゆく姿が頼もしいです。
全話購入済み。
無自覚に霊を引き付ける主人公が、強力な霊感を持つ男と出会う、いわゆるバディものかと思いきや……
これからの展開が気になります!
57話まで購入。
女子好みの絵だと思うのですが、少年漫画なんですね。
性別世代関係なく楽しめると思います。
古典文学として名前は知っていた『とりかえばや物語』。
でも改めて漫画で読んでみると新鮮!
ジェンダー問題も扱っていたなんて、日本の古典文学はすごいなあと思います。
主人公の二人は生まれた性別と外見の性別が逆なのですが、それぞれが他者との交流を重ね自分と向き合うなかで、少しずつ生まれた性別の表情が出てくるところが描き出されているのも見事です。
独特の絵柄がだんだん快感に…w
主人公の地頭の良さと飲み込みの早さ、更には飽きっぽさまでが「便利屋さん」を天職にしているのかもしれません。
読むと不思議に元気になれます!
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お別れホスピタル