いろいろ説明の回だが、まさにレティの言葉通り「歴代皇族貴族は〜」って感じ。ちょっと調べればそうと解るのに、なぜこうも目の色だけで敵視されるのか、なぜ誰一人として庇わないのか、他にも何か理由がありそう…いやあるよね??
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いろいろ説明の回だが、まさにレティの言葉通り「歴代皇族貴族は〜」って感じ。ちょっと調べればそうと解るのに、なぜこうも目の色だけで敵視されるのか、なぜ誰一人として庇わないのか、他にも何か理由がありそう…いやあるよね??
本筋から全然外れるけど、お母様に噴いた(笑)
きっと蝶よ花よと育てた娘が聡明ながらも活発で豪快に育ち上がってしまい、「何でこんなことに!?」とテンパってるんだろうなぁ。でもそのテンパリ方が、楚々とした見た目と真逆に迫力満点なところ、やっぱり母娘なんだなーと微笑ましく眺めてしまった。
見どころが多すぎてギュンギュンするが、パパたちのアイコンタクトからの感涙&激アツ握手シーンにシビれた。女性向けのマンガで年配の男性が本当に年相応の渋いイケメンに描かれてるのって、これだけマンガがたくさんあってもレアだから…作者さんの画力にひれ伏しますわ。あともちろんレティ&ジルのカップルにも!
まぁ結局は行くことになるんだろうな、と。
誰にでも初陣はあるからね。
ただ、最初に比べてアナトールは豊かになってきたから、領主の留守を預かるのもより大事な役目になってきているはずだけどね。
個人的には、マクシーの想いをリフタンはちゃんと受け止めているけど(だから今まで、文句言いつつも許している)、リフタンの想いをマクシーはちゃんと受け止めているのかな?と思っている。
夜の営みだけではごまかせないよ。
リフタンを恐怖の大魔王に変えるほどに追い込んでいるのはマクシーなんだから、まずはリフタンの想いをきちんと受け止めてあげてほしいなぁ。
うーん、自分の命よりお前が大事なんだー!と叫んでるんだけど、たぶんこれ、すごくリフタンの魂込めた悲痛な叫びに聞こえるけど、「怒鳴ってる」「キレてる」としか感じ取れないなら、やはりマクシーはまだまだリフタンのこと分かってないなーと思う。まぁ大声出されて殴られて怯えて生きてきたから仕方ないんだけど。
ついでに、「領主の妻」というポジションは、それこそどの魔法使いにもできないマクシーだけの役目なんだけど、分かってるかな?
アグネス王女に触発されたのはいいが、アグネス王女と同じになる必要はないんだって教えて差し上げて!ニルタ卿!(できるかな?)
まぁそんなことだろうと思ったよ…
でも「しっかり者」の彼女が、そんなことに加担させられていたと知ったら、自裁してしまいそう…何とか助けてあげられないものか…
帝国でも女の人、大変だったんだなー。
武芸で王家に仕えるとは言え、「女」を捨てなくたって戦えるのに…(泣)
気持ちは分かるけどね。
ただ「領主の妻」の地位を少し軽く見てはいないか、マクシー?
いつぞや調子こいた騎士どもに襲われた時のように、領主不在時には領主に代わってアナトールを守るのが、領主の妻たるマクシーの役目。いくら心配でも、一緒に行きゃいいってもんじゃない。
魔法が使えるようになったのはいいが、初陣にはあまりに厳しい状況。
ここは経験豊富なおじいちゃんの出番じゃないかな。
セドリックの気遣いが良すぎる…
今までポンコツは彼のことを歯牙にも掛けなかったのに。
深く感謝すべきところなの、分かってんのかな?
事実上の島流しでも、むしろアネットの方が雑草根性で頑張れそう。
あと寝起きのマリアベル、色気が意外とすごいんだが笑
この期に及んでまだ理解が追いついてない王太子やべーわ。王様に「それがお前の器だった」と諦められた時も、サイモンに「好きだったのか?」って聞く時も、ポカーン顔。間抜けすぎ。まぁもっとやべーのはサイモンだが…
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