4.0
引っ込み思案
主人公が出自に恵まれず、吃音まであること、よく精神や心理面にふれてある。全く正反対のだんなさまで、だんだんかわっていくのでしょうか。
- 0
63923位 ?
主人公が出自に恵まれず、吃音まであること、よく精神や心理面にふれてある。全く正反対のだんなさまで、だんだんかわっていくのでしょうか。
誤解が解けるのー?と思いながらずっと読み進めてる。そのうち、あ、これは誤解でなくて正解?価値観の違い?と混乱して、終着点がどこか探しながらずっと読んでしまう。
子作りの話が中心になるのかと思ったけど、全然全然。とても精神的なやり取りがじっくり。2人とも愛着が揺らぎがちなので、もう、全くもう見ていてほんとに応援してる。
すごい好きという人もいそうだけど、裏の顔が口悪すぎて、ここまででとどまってほしいところを越えてる。せめて主人公への暴言にはもう少し愛があってほしい。
最初親子で、だんだん恋人になっていく…子供目線と魔女さん目線がすれ違うところがせつない。進展してもまたそのさきを思うと切ない、いずれにせよせつない。
勢いのある、子供にも見せられる少女漫画と思う。少し主人公の思考回路が単純な気もするが…まあ、それも愛嬌と思える良さがあります。
何だかキラキラしてるイメージでしたが、この作者さんと知ってからは読みたくなり、安心して読めました。皆がとても人間らしい、善良で主人公たちは過酷な境遇にもめげず分別もあって、気持ちのよい作品です。
付き合うまでの心配がかわいい。はたからみてもなでたくなる主人公。付き合ってからはかなり展開早い…とても行動力あり流されやすく、大学生みたいです。
ゆっくりと進んでいく関係が、高校生らしくてよいです。わけありで冷たい男の子が、韓国ドラマみたいです。だんだん近づいていくところを見まもる感じ
主人公たちへの共感もしやすく、一条先生がこんなに華やかだけれど感情を丹念に書いた作品があるとはしらなかった。よい作品です。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
オークの樹の下