5.0
読む前からタイトルで何となくお話の予想はしていたけれど、単なるお涙頂戴ではなく、勇気をもらえる結末がよかったです。
前作の「あかいいと」で消化不良だった二人の結末は、重くもしっかりと未来へと向かっていて、タイトルからの予想をいい意味で外していて、読んで良かったです。
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読む前からタイトルで何となくお話の予想はしていたけれど、単なるお涙頂戴ではなく、勇気をもらえる結末がよかったです。
前作の「あかいいと」で消化不良だった二人の結末は、重くもしっかりと未来へと向かっていて、タイトルからの予想をいい意味で外していて、読んで良かったです。
刊行当時、単身男性育児まんがの先駆け的な作品でした。ダイキチのりんちゃんへの姿勢は、大人の事情で振り回しがちな子どもを、きちんとひとりの当事者としてとらえている点で学ぶべき点です(こういう人が本来管理職にいて欲しい)。今でもふと読み返します。
たまに、鹿賀りんが、ががーりんになっているところがあったり、遊び心があるところも大好きです😆
最初の方は二人のやりとりなど、ほのぼのして読んでいられるのですが、なんだか段々お話の方向がよくわからなくなり、挫折しました。
まだ連載途中なので、少し待ってから様子見て購入再開するかもしれません。
学●の科学まんがをもう少し専門的にただし、重くなりすぎない程度に扱っています。ためになるかはさておき、内容的にはサクサクと読めます。色んな情熱が斜め上に突っ走っていてもっとまじめに不真面目なことを学生の時にやっとけばよかったと思います。面白いです。
数理系の世界を扱う作品も数学ガールなど専門書から徐々に敷居が下がってきた雰囲気があるのですが、漫画でここまではなかなかないので、もっと広く手に取ってもらいたい作品です。ほんのひとかじりでも違う分野の知識があると、世界の見え方が変わるという見本みたい。電子書籍は画面の制約を受けるため、正直単行本の方をお勧めしたいですが、たくさんの人にまずは手に取ってもらいたいので価格の値下げか一時的な無料での公開を切に望みます。
ベルタンで漫画があるとは!!嬉しい以上に、内容がファンタジー要素もありつつもきちんと歴史ものに仕上がっていて、新鮮です。読んでいてすごく楽しいです。今後の連載も楽しみにしています。
完結していたことに気付いたので読み返しました。絵が好みです。
今あることを幸せと思うのか、理想を自分としてそこに向かって当てはめていくのがいいのか、悩ましいなとヒツジちゃんやを見て思う。正論は正論なんだけど、もともとあるヒツジちゃんのよいところを引き出せる人間関係が他にあったんじゃないかと、微妙なモヤモヤがのこる。
途中退場してしまう登場人物たちのその後が幸せであるといいなと思います。そうでないと浮かばれない。
話をすすめる取っ掛かりとして、出来の悪い感じに主人公をもっていくのはわかるんですが、社会人と一人の大人としてちゃんとしなさいと、つい言いたくなる場面ばかりで読んでいてなんだか疲れました。
絵は可愛いので好みです。
作家さんで買いました。
癖のあるキャラクターを描くのがうまいです。ちょっとそれはやりすぎだろうという感じでも、うまく収めています。2話目までしか配信されていないので、これからどう展開するのか楽しみです。
正直点数化が難しいです。おじさまは実際の年齢よりやや上の描写だと思いますが、見ていてほんわかします。主人公の子供っぽい言動が悪目立ちしてしまっていて、お話し全体としてはゆっくりめのラブ進行なのに、見ているのがしんどい時があります。
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10万分の1