2.0
絵はきれいです。
ただ、
内容と絵が合ってるかというと
個人的には何かしっくりこない気がしました。
シャープでかっこいい雰囲気の絵柄で、
少年漫画っぽい。
絵と話のギャップが気になって
内容が入ってきませんでした…。
- 7
31位 ?
絵はきれいです。
ただ、
内容と絵が合ってるかというと
個人的には何かしっくりこない気がしました。
シャープでかっこいい雰囲気の絵柄で、
少年漫画っぽい。
絵と話のギャップが気になって
内容が入ってきませんでした…。
幾度も主人公たちは
イチかバチかの選択を迫られながら、
行動するハメになる。
常にリスクが高い道しかない。
チャンスはあって一度。
失敗はその時点で終わりと同じ。
緊張が走るシーンや、
ピンチのときは
もう気が気じゃない…ヒヤヒヤしまくる。
見てる方の、身が持たなくなりそう。
スリルがあって
先の展開を想像できない面白さです。
続きを早く知りたくてたまらなくなるー!
えりぴよさんたちファンの話も面白いけど、
チャムジャムのメンバーたちの話も面白い。
えりぴよさん推しの舞菜だけでなく
後から他のメンバーにまつわる話も出てきたおかげで、やっと名前と顔を全員覚えられた。
えりぴよさん、あの大量に買った舞菜のCDはその後どうしてるんだろうと気になる…。
原作とは別で、
外伝だからこそ面白いです。
犯人たちにとっては
自分たちの犯行を妨害してくる存在が
よりによって金田一!!
犯人側からの視点だと、
とことんツイてないことばかりが起こる。
原作のシリアスさはどこへって感じで
犯人たちが
まったく別モノにギャグ化したキャラになってるけど、
外伝なら許せる範囲のノリでした。
内心めっちゃハラハラしながら
意外とどうでもいい部分を気にしてたり、
自分自身に自虐的なツッコミをする犯人。
心の声がとりあえず面白いです。
主人公は兄の代わりとして
男装することになるのですが、
この主人公は
けして男勝りでも
腕っぷしが強いわけでもなく
キリッとした、かっこいい男装の麗人になっていくという話でもない。
ただの女の子が
村人の命を守りたい一心でついたウソを
ずっとつき通して、
自分が兄として生きることで
みんなの命を、未来を背負おうとする話です。
家族と村の敵討ちとはつまり、
国を支配する勢力を滅ぼすこと。
敵討ちでは済まされない、
平和を手に入れるための革命的な闘いをするということ。
バトルモノというより
ストーリーやキャラの心理描写などを
深く掘り下げてる感じです。
なので敵キャラの中にも引き込まれる話があったりする。
長編ですが
その過程が面白くてとても感動するので、
オススメです!
大人バージョンの姿も
まだ覚えきれてない中で
タイムスリップしてしまい、
今度はみんな学生時代の姿に。
顔と名前が一致するまで
しばらくかかりました…。
6人いっぺんだから多い気がする。
優華が過去を変えたくない理由。
もっともだと思ったけど
優華自身のキャラが好感もてないからか
いまいち共感できない。
人物相関図が少しややこしくて
誰が誰を好きだったっけ…?とか、
たまに忘れそうになりました。
謎の部分もいくつかあるので
続きが気になります。
見てて何だか沈んだ気分になった。
ふっ、と訪れる虚しい気持ちが
何気ないヒトコマで表現されてる。
泣きたくなる気持ちも心情的には分からなくもないんだけど、
1つやらかすごとに
こんなにしょっちゅう泣いてて
この主人公は身がもつのか…?と思う。
主人公は悪い人じゃないし、かわいいし
最初はそこまで個人的に苦手ではなかったはずなんですが…。
かなり天然で、鈍感で、ニブい!
最初は初々しいと思ってたのに
もう40話以上過ぎても
今さらまだそんな初期段階みたいなこと言うかって感じだし。
黒木くんの気持ちに
とことん気付いてないのが逆にすごいな!と思ってしまった。
読んでる方としても別にキライになりたくないのに
筋金入りのニブさにイライラさせられ、
主人公のことキライになっちゃうかもと思ってしまう。
黒木くんのカッコよさ・優しさ・辛抱強さを引き立てるために、
もうあえてこういう主人公にしてるんだと思うようにした。
絵が好きだし、黒木くんも好きなので
もう少しテンポよく読めるとありがたいです。
マヤが演じた役でとくに好きな役!
学校で初めての劇・ビビ役
「天の輝き」サトコ役
「二人の王女」アルディス役
「嵐が丘」キャシー役
「奇跡の人」ヘレン役
「女海賊ビアンカ」ビアンカ役
「真夏の夜の夢」妖精パック役
「忘れられた荒野」狼少女ジェーン役
などがとくに好きです!
役作りの段階も含めて面白い!
ライバルの姫川亜弓さんが演じる役では、
「奇跡の人」ヘレン役(マヤとのダブル主演)
「吸血鬼カーミラ」吸血鬼カーミラ役
「二人の王女」オリゲルド役
などが、とくに印象に残ってます。
いいライバル関係である二人が好きです!
今どきのセンスとか、今どきのファッションとか、令和の時代にムリに合わせた雰囲気作りにしなくてもいい。
きっと大半の読者が「ガラスの仮面」に求めてるのはそこじゃないと思う!
なので
作者さんには今どきとか時代の流れのことはあまり気にせず、自分の描きやすい形で続きを描いていただきたいです。
正直、携帯が出てきたり
桜小路くんが「マジ」を使ったり
ムリして今時感を出そうとしなくてもいいように感じました。
(もちろんあってもいいけど)
好きな漫画が完結しない、続きを読めないことが一番悲しいです。
また続きをやってくれることを願ってます。
今までアニメでしか知らなかったけど
漫画で読むと
内容をよりじっくり味わえる気がしました。
1つ1つの惑星ごとに特徴があって
列車の停車時間は各駅で短いけど、
読みごたえがあります。
次はどんな惑星に着くか、楽しみになってくる。
そして哲郎と一緒にいるメーテルの魅力に
あらためて気付きました!
メーテルは
常に気配りな人であって、
博識で、冷静沈着。
自分と哲郎の身を守れるだけの強さを兼ね備えていて、
いざというときに機転や鼻もきく。
メーテルがいるだけで
めっちゃ心強いし、安心感がちがう。
たまに
メーテルってこんなキャラだったんだ、と
意外な一面もあって、より好きになりました。
「山賊さん」「泥棒さん」とか
悪事を働く輩を「さん付け」で呼んでしまうところが意外。そのギャップについ、メーテルかわいい!と思ってしまいました。
謎めいた美女かと思いきや
雑誌を立ち読みしたり、
ラーメン食べたり、普通の女性と何ら変わらない一面もある。
「ビフテキ」「ごくろうさん」など
イメージになかった言葉がメーテルの口から出てきて、意外性と親しみやすさを感じたり。
哲郎を子供扱いせず、ちゃんと1人の人間として接するところも尊敬。
男女どちらから見ても
メーテルは憧れの存在だな、と思いました!
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わたしの夫は――あの娘の恋人――