3.0
自分の悪かったところを認めざるを得ないときに変われるか変われないかの瀬戸際に立たされている勝男。
自分の非に気付いたら気付いたで時すでに遅し。
でも救いがあるとすれば一生気付かないまま終わるよりはマシだったということ。
彼女が去ったかわりに気付くチャンスが到来した。
とはいえそう簡単に変われたら苦労しない。
一気には難しい。
ちょっとずつ。
一進一退を繰り返していけばいつのまか今より前に進んでるかも。
変わろうとしてるところは応援したいと思った。
でも勝男よ、
失言や決めつけが多いぞ…。
いったいあと何個、自分の非に気付けばいいのかと思うと気が遠くなる。
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じゃあ、あんたが作ってみろよ