3.0
主人公のファンである轟のキャラが、やけに目をひくのでそっちが気になる。
濃いというかインパクトがでかいというか…。
とくに
顔のパーツ(?)の組み合わせ方が斬新。
何で口元が笑うセールスマンのキャラ風なんだよとか、何でお辞儀だけ騎士みたいになるんだよとか…。でもちょっと面白い。
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4
115位 ?
主人公のファンである轟のキャラが、やけに目をひくのでそっちが気になる。
濃いというかインパクトがでかいというか…。
とくに
顔のパーツ(?)の組み合わせ方が斬新。
何で口元が笑うセールスマンのキャラ風なんだよとか、何でお辞儀だけ騎士みたいになるんだよとか…。でもちょっと面白い。
おじいさんの落ち着きぶりに安心する!
人生経験が豊富なぶん、
言ってることが妙に説得力がありました。
あまりに堂々としていて
余裕があるというか、のほほんと自然体。
それでいて
どこかのエライ仙人みたいな風格。
最強であることに違和感を感じない。
パッと見、転生者にはみえない!
元から異世界にいたキャラみたいに馴染んでる。
誰にたいしても平等に親切で人柄もいいです。
グロいシーンやお色気シーンもないので
比較的、誰でも
読みやすい内容ではないかと思いました!
オリジンの言ってることやロボットのことは自分の頭とのレベルがもうちがいすぎて…。
むずかしくてサッパリ分からない。
とにかく、めちゃくちゃ頭がいい。
オリジンの昔の姿。
ゆるキャラのロボットで、
あんなに愛くるしかったとは。
現在の姿も男前でカッコいいですが
昔バージョンも好きです!
自我や感情がないとは思えないくらい
オリジンはひたむき。
とぼけた一面もあるし。
むずかしくて
たまに話についていけないときもあるけど
面白くて続きをどんどん読んでしまいました。
絵もリアルでかなり上手いです。
人知れず悩んでる姿をみてると、主人公に好感が持てました。自分なりに気をつけようとしてるところとか。
自己流の研究や計算で作り上げたわけではなく、素で無意識にあざとくできるってある意味うらやましい気もする。
何をやってもあざとく見られるくらい、生まれ持った声もきっとかわいい。
さらに仕草や容姿も発言もかわいいとなると、悲しいことに妬みたくなる側の気持ちの方が、むしろ理解できてしまう。
ただこの主人公の場合は自分でどうにもならない部分を直そうとしてるのに、上手くいかなくて悩んでる。
そういうところには共感できる。
「空気を読むのがヘタだから、空気が読めるようになりたいのに、なんで上手くできないんだろう…」と悩んで落ち込むのと、どこか通じるものがある気がした。
意地悪で性格の悪いあざといキャラも中にはいるけど、この主人公はちがう。
性格がいいと、あざといことで損をしてしまうと思った。
ヒロイン・朱純のかわいさにやられました。
朱純は性格よくてピュアでかわいい!
見てるだけでキュンとしました。
個人的にはヒロイン見たさで読んでたようなモンです。
内容は小学生でも安心して読めるような感じ。
恋愛モノにしては幼くてかわいいです。
幼なじみ3人を結んだ絆にラストは感動でした。
勇飛、たまにセリフがスベってる…
でも言われた朱純本人は嬉しそうだからOK!
(ただし聞いてるこっちがこっぱずかしい)
先にハッピーエンドのオチから始まる。
「ラストで上手くいく未来がある」とあらかじめ分かってるため、そこに至るまで何があっても、最終的には無事おさまるという安心感を持って読めました。
夫側の気持ち。妻側の気持ち。
ちぐはぐで、噛み合わないのが、もどかしい。
現実的に考えるとあんまり笑えないかもだけど、漫画ならではのリアクションとか一言がたまに面白かったです。
つい夢中で読んでしまいました。
小さな女の子が抱える心の傷がすさまじかった。
過去の出来事に苦しめられてこわい夢をみるときも、女の子の恐怖心が伝わってきた。
実母と義父のこわいお面と真っ黒な顔が女の子に与えた恐怖を物語ってる。
やさしいお父さんとやさしい第2のお母さんが女の子の味方。
かわいい絵に似合わず重い内容だけど、女の子が父親に引き取られて回復していくのが救い。
タイトルが「まさにそれ!」と言いたくなるというか…。
内容に合っていてすごくしっくりきた。
ピッタリ言い表す言葉が他にあるのか?というくらい絶妙だと思いました。
「私がいてもいなくても」→家・恋愛・日常における主人公の漠然とした状況そのものに感じました。
だからといって
暗さ・重さがない。
シリアスになり過ぎず
コミカルさや軽快さがあって読みやすい。
彼氏のキャラもなんかにくめない。
お嬢様の第一印象は
正直言ってよくはなかったです。
でも読んでるうちにだんだん
好感が持てるようになり、
お嬢様を見る目が変わりました。
現場の声を知ろうともしない
上から指図・口出しだけする
権力まかせのオーナーよりも、
よっぽどいい気がしました。
お嬢様は常に花をしょってるわ
ノリはたしかに疲れる…。
世間知らずで、世話が焼ける。
でも
自ら現場を見る・聞く・知る・歩く・体験する。
熱心にそれができるお嬢様なら
道のりはまだまだ遠いかもしれませんが
最終的にはいいオーナーになりそうな予感。
小さなアパート暮らしで
お母様の作ったえぐい見た目の料理も
文句をいわずニコニコと食べる。
没落しても
笑顔と明るさを失わない
じつは健気な女の子だと思いました。
ネタバレ注意です。
架空の世界が舞台。
設定や世界観が最初はつかめず
少しむずかしかった。
登場人物のカオも似ていて
区別もつきにくく感じてしまった。
(絵はキレイ)
でも読み進めていくと
何となくではありますが
話もちょっとずつ分かってきました。
学校に在籍していた
行方不明の双子の弟の存在が
なぜか在校生たちの記憶から
抜け落ちていたり、いなかったりする。
在校生が何者かに操られていたり
急に幻覚を見せられたりする。
弟をさがしに編入して来た
双子の兄である主人公。
じつは双子は元々
国家お抱えの暗殺者として生きていた。
ルームメイトもひ弱なキャラにみえて
何かありそう。
色々ナゾが多いです。
展開が気になって
途中からすっとばして
いきなり最終話を読んでしまった。
すっとばしたため
当然イミが分からなかったものの、
けっこう最初の印象とは変化があるようで
意外性が見られた。
そうやって先に最終話を読んだら
それまでの段階で何があったのか
むしろ面白そうで
知りたい気持ちが強くなりました。
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