4.0
主人公の気高さがスカッとして気持ちいい!
生まれながらの王族たるものとしての
気迫と威厳にあふれており、
堂々と物申す姿にはシビレます。
国王と番がバカップル中のバカップルで
イライラさせられました。
言ってることもおバカな内容が多い。
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70位 ?
主人公の気高さがスカッとして気持ちいい!
生まれながらの王族たるものとしての
気迫と威厳にあふれており、
堂々と物申す姿にはシビレます。
国王と番がバカップル中のバカップルで
イライラさせられました。
言ってることもおバカな内容が多い。
オリヴィアとアンジェリカが好きです。
この2人は主人公が学園に入学しないと出てこない。
主人公が転生して入学するまで一連の流れが入るので、そこにたどり着くまでが長かったです。
ゲーム好きの人間が
転生前にやってた好きなゲームの世界に
転生するというパターンは分かる。
しかし、主人公の男性は
渋々やってた乙女ゲームの世界に転生する。
正直、最初はそれがあまりいい印象じゃなかった。
個人的には
乙女ゲームが好きじゃない人が乙女ゲームをやるってことに抵抗がある…。
強制的に兄の主人公にゲームをやらせる妹も、
イヤイヤゲームをする主人公も
最初はあまりいい印象じゃなかった。
しかも乙女ゲームのはずなのに
女性の目線に立って作られた感じが薄く、
乙女ゲームに求めてるのは別にそこじゃねー!というようなゲームソフトだし…。
(RPG色が強い。傲慢な女性優位の社会。男性への理不尽な差別。モンスターのビジュアルが昆虫。プレイヤーとなるオリヴィアはかわいいけどやたら胸が目立つ)
でも
「大不評だった乙女ゲーム」という設定の演出のためと思えば
こういう世界観も納得できました。
学園に入学してからの方が
主人公はモブキャラっぽいです。
内容もだんだんそこから面白くなりました。
レイカの怒りに共感した。自分をいじめた張本人がいい人ぶっていじめ反対みたいに語る側になってたら「じゃあお前は何したよ?このウソつきが。ふざけんな」って復讐したくなるのは当然だと思う。スカッとする展開を期待したいです。
もったいつけてなかなか真相を明かさないところが個人的にはイライラしてしまいました。
意味深なシーンを残し、ナゾのまま進めるやり方がモヤモヤした…。
主人公は大変な目に合ったのは分かるけど、周りに大事にされて過保護に守られてる感じが何となく苦手でした。
かわいくても素行が悪く、性格ブスだとやっぱりファンは離れてく。
隠してもいずれバレたら一瞬でファンは減る。
腐らずひたむきな子がやっぱり正当に評価されるべき!と思いました。
今まで読んだことがないタイプの作品で新感覚だった。
タコピー、空気読めないんだけど健気でにくめない。
生まれてはじめてハッピー以外の気持ちを味わうタコピーのショックさが伝わってきた。
感動的ないい話になるかと思ったら一筋縄ではいかない。
タコピー的にはいい方向にいってるはずなのに、何だかそれは病んで歪んだ方向に向かってく。
なのになぜかピュアさもある。
愛とか叶えたい願いとか、感動要素も入ってる。
不思議な作品で目が離せなくなってしまった。
真相を教えてくれる気ある?というくらい引っ張る。話の続きは気になるけど、このペースで話が進むならギブアップ…。
一応チラ見せしたり匂わせてはくる。
でも情報が少なすぎてそれだけじゃちょっとわからん。
ハッキリしないまま進むのがモヤモヤする。
こわいというよりも気持ち悪くなった。
狂った世界を見せられてる感覚。
イヤな気分になったので2話でやめてしまった。
会議の参加者や講師の発言は、自分が選ばれてもはたして同じことが言えるのか?
人の命は偉そうに選別するくせに、自分がいざ選別されるのはイヤとかは筋が通らない。
架空の話でも気分が悪かったです。
アイドルの女の子・千尋ちゃんと、
そのファンの女の子・咲ちゃんが
学校が同じでクラスも同じで
席もとなり同士となる。
もちろん咲ちゃんはファンとしては
夢みたいで嬉しい気持ちになる。
その一方で
千尋ちゃんの貴重なプライベートの時間を
フツーに過ごさせてあげたいと思ったり、
席がとなりなのをいいことに
自分1人だけが抜けがけして
アイドルと仲良くなることに
後ろめたさも覚える。
千尋ちゃんのファンであるのは事実だけど
ただのクラスメイトの1人の女の子として、
なるべく千尋ちゃんに接しようとする咲ちゃん。
千尋ちゃんに迷惑がかからないように気を配って、ファンの立場をわきまえてるのがやさしい!
千尋ちゃんのやばいファン・外澤さんに
咲ちゃんは恨まれ、目の敵にされる。
しかし形はちがえど
千尋ちゃんを思う外澤さんの気持ちと涙には
同じファンだからこそ理解できるものもあり、咲ちゃんは外澤さんに手をさしのべる。
外澤さんは
千尋ちゃんの前ではめちゃくちゃネコをかぶる。
咲ちゃんへの態度がイヤなヤツでそれがけっこうムカつく!
もっと仲間に入れてくれた咲ちゃんに感謝してくれてもいいくらい。
でも慣れてくると、
だんだんなじんできちゃって
これはこれでいい組み合わせかもと思えた。
はじめて最初に1話めを読んだときの衝撃が忘れられない。
たしか私生活で気が滅入っていたとき
気分転換になるような漫画がほしくて、
偶然見つけて読んだのがきっかけだった。
正直なんの情報も事前に知らず、
ほんの軽い気持ちで読んだ。
そして、すぐに悟った。
「これは読んで正解だった!」と。
ドラルクやロナルドたち一同は、
ついさっきまで暗かった自分を一瞬で笑わせてくれたのだった。
そして人が笑うのに理屈なんていらないということをあらためて教えてくれたのだった。
アホくさいやりとりの1つ1つで笑えるって実はすばらしいことかもしれない!
面白いぶん、顔がにやついたり
吹き出しそうになったり、
笑いをこらえるのが大変な点は
読む上では困ることだった。
なのでなるべく
1人のときに読むのがオススメです。
笑いのツボは人によってそれぞれちがうので、
もちろん合う合わないはあるかとは思います。
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運命の番?ならばその赤い糸とやら切り捨てて差し上げましょう@COMIC