4.0
とてもメルヘンちっくなお話です。
登場人物もストーリーもメルヘンで
まるで童話の中にいるような
気分になります。
幼い子向けのアニメや絵本にノリは近い。
ティナは帽子とった方が個人的には好きです!
Dr.なんとかは(名前忘れた)
オジャマムシ的な立ち位置で
たまに少しうっとうしいときがある…。
旅人さんが服だけス○フキンっぽい。
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133位 ?
とてもメルヘンちっくなお話です。
登場人物もストーリーもメルヘンで
まるで童話の中にいるような
気分になります。
幼い子向けのアニメや絵本にノリは近い。
ティナは帽子とった方が個人的には好きです!
Dr.なんとかは(名前忘れた)
オジャマムシ的な立ち位置で
たまに少しうっとうしいときがある…。
旅人さんが服だけス○フキンっぽい。
料理がおいしそうでお腹が鳴る。
食べたい!と思いながら読みました。
設定がそんなにフクザツじゃないので
話にむずかしさがなく読みやすい。
自ら馬に乗って嫁ぎ先にいく王女って
いるんだ!と思ってしまった。
馬車は?とか
ドレスずっと持ち歩いてたのか!とか
おどろかされるシーンもある。
でも
ハラハラドキドキして
疲れるということはないので、
読んでて安心感はあります。
絵もかわいいし、キャラも好きです。
有名な歴史上の人物たちが、
最期の瞬間が訪れる少し前に
現代のレストランへと迷いこんできて、
ごはんを食べて去っていく。
次は誰がレストランにやってくるのか
ワクワクするので
流れやパターンがだいたい決まって
同じでも飽きなかったです。
やってくる人物が食べ終わって
満足そうに去っていくのも
いいと思いました。
歴史上の人物の
豆知識も知ることができて
斬新で面白いです!
ノリノリでバッドエンドに
自ら突き進む主人公。
前世を思い出したとたん、
本来の結末を回避しない決断に至る。
その切り替えの早さがあまりに潔く、
何で没落したくないとは一切思わないのか?という疑問は残る。
でもいつのまにか、
だんだんそのへんは
何かどーでもよくなってきた自分がいる。
キャラ同士のやりとりが楽しくて
それだけで面白くなってきてしまった!
フルカラーがまぶしくて
目がチカチカするときも正直あるけど、
とにかく絵がかわいくて
それでも好きです!
主人公が2回分の前世の記憶を
当たり前のように持ってたり、
何でもアリな面もある。
過去の前世に一体何があったのか
知りたい!
そしてそれを踏まえて
主人公が今後どうなっていくのか。
以前どれだけひどいワガママぶりだったのか、
変わる前の主人公も見てみたくなった。
同じクラスの野球部員3人組。
どうでもいいやり取りを
実に楽しそうにやってます。
普段の日常の1コマを切り取って、
コメディちっくに描いてる。
すきま時間に
ゆるい会話を楽しむ姿が微笑ましい。
ドキドキワクワクというより
ホッと一息つける感じの作品です!
最初から何が起こってるのか
設定がナゾだらけなのに、
まだ何も分からないまま読んでるのに
もうすでに読むのが面白いです!
続きが気になるし
これからハマってしまいそうな予感。
絵も男女ともにかわいい。
衣装とか小道具のデザインも好きです!
主人公の蛍に感情移入しながら読んでしまう。
石田三成の目的はどうせそんなこったろうとは思ったけどショックでした。
蛍からすれば残酷な仕打ち。
蛍はアンタが好きなんだー!
ニブイ、鈍感!
サラッと最低な石田三成に腹が立ちました。
個人的には にに が好きなので、
蛍が にに といつか幸せに暮らしてくれれば
もうそれだけでいいやと思いました。
全3話完結という短い話数に
合ってるストーリーだと思いました。
切なくてほろ苦いけど、
いい話でした!
不破くんはマリンへの気持ちを
憎しみに変えることなく
自ら応援を終了、ファンを卒業する。
涙を流しながら
でもお別れを言うときの最後は笑顔で。
「今までありがとう。さようなら」
こんなふうにいえる不破くんが
なんて立派なんだ!と思った。
アイドルがすべてのファン1人1人を
いちいち覚えるのはムリ。
致し方ないと分かってはいますが
それでもマリンに、不破くんのようなファンを覚えててほしかった。
無名時代から見守ってきたファンが
人知れずひっそり去っていっても、
向こうは知らない。
迷惑なファンばかりが悪目立ちして
ちゃんとしたファンほど目立たないのかもしれない。
でもこういう人こそファンと呼ぶにふさわしい、ファンの中のファンだと思いました。
どのキャラが主人公なのか分からない。
そんな状態で読みましたが、面白い!
ギャグとダークと
少年マンガみたいな爽快さが
合わさったような感じです。
絵がキレイで見やすい。
ワクワクする世界観。
アニメ化してほしい!と率直に思いました。
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ぜんまいじかけのティナ