ツツピィーさんの投稿一覧

投稿
749
いいね獲得
3,156
評価5 14% 104
評価4 33% 247
評価3 35% 263
評価2 14% 104
評価1 4% 31
11 - 20件目/全584件
  1. 評価:3.000 3.0

    ネタバレ レビューを表示する

    何十年経とうが、
    トラウマはトラウマ。

    本人にとっては昨日あった出来事みたいに
    鮮明に記憶に残ってる。
    消したくても忘れたくても
    一生残る。

    それを笑うママ友が信じられない。
    このママ友も誰かをいじめる立場にいたのかと疑いの目で見てしまった。

    • 38
  2. 評価:3.000 3.0

    ネタバレ レビューを表示する

    リデルにたいして
    意地悪な人々が出てくるけど、
    ここまであからさまに
    リデルが嫌われる理由が
    少し弱い気もする。

    病欠や引っ込み思案の性格から
    社交に関してうるさい連中が
    リデルを快く思ってないのかもしれないけど、
    本人のいる前で「はずれ姫」とか
    堂々と悪口を言う環境もろくでもない。

    何でそこまでリデルが
    徹底的に嫌われなきゃいけないのか。

    悪役っぽい女性も
    ご丁寧にわざわざイヤミを言いにくるし
    悪口をバカ正直に言いにくるのがナゾでした。


    絵も衣装もキレイ。

    オスカーの真意は分からないけど
    リデルに冷たくしてる自覚を持ってくれと思ってしまった。

    • 28
  3. 評価:1.000 1.0

    ネタバレ レビューを表示する

    元カレと新彼女がおかしすぎる。浮気して7年交際した彼女と別れるにしても、そんなの電話一本で済む!ご丁寧に店を予約して別れ話するのはなぜか…。
    新彼女と職場でイチャイチャ。どうでもいい婚約パーティーの開催。しかも元カノを招待。
    何でこうムダにストレスたまる演出を入れるのか。
    病院が舞台なのもその必要性が分からない。
    不自然な点が気になってしまい、内容が入ってきませんでした。ごめんなさい。

    • 30
  4. 評価:3.000 3.0

    ネタバレ レビューを表示する

    タイトルの「捨てたい」という言葉。
    本当に捨てたいわけじゃなくて、
    妻の追いつめられた心の叫びに聞こえました。

    何となくでもいいので、
    妻側の抱える気持ちがどんなものなのか
    だいたいこんな風なのかなと夫側にイメージしてもらえるだけでも、
    きっと妻側にとっては助かると思う。

    妻側の気持ちが分かりやすく描かれているので、
    夫側の立場にいる人にも
    できればぜひ読んでみてほしい内容だと思いました。

    自分の時間は、全て自分以外のことに使って(仕事、家事、育児など)
    自分のために使える時間がないのは
    夫も妻も同じだと思う。
    この漫画の夫は飲み会や休みの日があるけど、
    妻には飲み会も休みの日もない。

    やってもやっても毎日キリがなくて
    365日終わりがない家事。

    自分1人だったら疲れてもテキトーなご飯で済むけど、
    夫がいるからそうはいかないんだろうな…。
    奥さんが疲れても具合悪くても
    頑張ってご飯作るのは、
    ほぼ間違いなく夫のためなんだと思います。
    あたりまえのことじゃない。

    夫も頑張って働いてるのは家族のため。
    妻も同じ。

    二人ともお互いのために頑張ってるから、
    二人ともえらいと思う。

    • 25
  5. 評価:4.000 4.0

    ネタバレ レビューを表示する

    無料分の2話を読んで続きが気になったので
    次の話を購入する気でいましたが
    1話ぶんのポイント表示に目がテン。

    ウソだろ…。

    高過ぎるよぉぉ~


    けっきょく続きは購入せず見送りました…。
    せめてポイントがこの半分くらいだったら
    購入してたと思います。
    せっかく面白そうだったのに残念でした。

    作品じたいは絵もキレイで
    話のテンポもよく、読みやすいです。
    妖精族の主人公がかわいい。

    • 23
  6. 評価:4.000 4.0

    ネタバレ レビューを表示する

    お母さんにはお母さんのペースがあり、
    順番、やり方があると思います。
    大変だけど、臨機応変に赤ちゃんに対応してるのが分かりました。

    お父さんの方はというと…
    赤ちゃんの世話に気まぐれに手を出してみたり、出さなかったり。口出しだけして、見てるだけだったり。
    お母さんの都合は関係なく、
    自分の気分しだいでやってるように見えました。

    それによってお母さんのペースを乱してしまい、結局はジャマしてしまってる。
    助けるどころか、余分な仕事を増やすハメに。

    お父さんだって、
    そんなのは本意じゃないはず。

    読んでて思ったこと。
    お父さんがお母さんに
    手助けを求められたら、
    たとえそれがちょっとしたことであっても、
    言われたことをきっちりこなしてくれるだけで、お母さんの負担はどれだけ減り、助かるか…。

    赤ちゃんの世話は、
    チームプレイなんじゃないかと思いました。
    お母さんをナイスアシストしてあげるんだ!お父さん!

    • 22
  7. 評価:1.000 1.0

    ネタバレ レビューを表示する

    だんだんこれは何のために
    誰のために作られた漫画なのか、
    方向性が
    よく分からなくなってきました。

    モラハラだと思いきや何かちがう。
    まじめに読むのがバカバカしくなる。

    ギャグなのかというような珍事、
    珍発言をする夫婦。
    ここまでくると旦那の方も、さすがにボケ過ぎだろ!とツッコミたくなった。

    一昔前の昼ドラで、たわしをコロッケと言って皿にのせて夫に出したドラマがありましたが、
    ノリがあれに近い感じです。

    辛口な感想でごめんなさい。

    • 25
  8. 評価:2.000 2.0

    ネタバレ レビューを表示する

    1~3話までは
    妻にも夫にも、モヤモヤが続きました。
    でも4話めを読むと
    今までが何だったのか…と思うくらい
    突然、二人とも改心して仲直りする。

    急にどうした?という印象もあるけど
    何はともあれ、終わり方はよかったです。

    読んでる側としては
    夫の追い込まれ具合は見てて分かったし、
    発言や行動も夫の本心というより
    むしろただ八つ当たりしてしまってるだけというのも、
    何となく感じ取ることはできる。

    それに気付かない妻が
    何だかもどかしかった。
    ただ
    八つ当たりされた方はたまったものではないというのも分かる…。

    お互いが相手の本心を見抜けずに、
    すれ違ってしまった感じ。

    どうなることかと思ったけど
    とりあえずよかった。

    「一時的な夫婦の危機」といった内容に感じたので、
    このタイトルだと
    夫がちょっと気の毒な気がしました。

    • 20
  9. 評価:5.000 5.0

    ネタバレ レビューを表示する

    紙の単行本だと第1巻に
    ゆまの話、ハルタの事故の話まで収録。
    区切りのいいところで終わる。

    瑞希の話、あいの話へと続く第2巻を読むと
    「じつは、全部の話がつながってること」に
    気付きやすいと思うのですが、
    (梶間くん、真山やカンナも再登場するし…)
    電子書籍だと
    話の区切り方がまたちがうので、
    「じつは全部の話がつながってること」を
    実感できるまで、少しかかるかもです。

    第1巻を読んだ段階では2つの短編という印象。
    第2巻を読むと「あっ続きモノだ」という感じになると思います。

    短編集として読んでも
    もちろん面白いですが、
    続きモノとして読んでいくと
    さらに面白いです。

    話の時系列がランダムに出てくる点は
    たまに混乱させられるけど…!
    でもだいたい話が分かってくると
    「次は誰の話がくるか」と楽しみになる。

    どの話も最終的には
    みんな前を向く終わり方なので
    後味がいい。

    男女とも異性にモテモテ同士が
    最終的にくっついちゃったのは
    何か微妙にモヤッとするモノはあった…。
    2人とも他に想いを寄せてくれる人たちが常にいたにも関わらず、そっちにはいこうとしなかったからかも。
    でもいい終わり方だったし、いい話です。

    • 16
  10. 評価:1.000 1.0

    あくまで一個人の感想

    ネタバレ レビューを表示する

    現在、精神科などを受診されてたり、精神的な病の患者さんは、この作品を読むのをあまりおすすめできないかも…。人によっては、落ち込んだり、傷付いてしまう部分があるかもしれない。


    表現の仕方があまりにも極端に感じてしまった。
    全裸で素振りする奇行とか、猫を殺害するとか…。まるで、精神疾患を持つすべての人がそうであるかのような、誤解を生む恐れがあるんじゃないかって、そう感じたのは私だけ?
    少なくとも猫を殺害したことを病気のせいにしてほしくない。してはいけない。
    「こんな猫を殺害するヤツなんかと一緒にするな!」って、同じ病の人は思うんじゃないだろうか。

    病気だからって、誰もが猫を殺害するはずないだろ!
    精神的な病じゃなくても、ヤバい奴はいるのに。「病気だから」っていうのは、少し違うと思う。
    どうせ描くなら、もう少し誤解を与えないような表現にしてほしかった。
    一番とばっちり受けるのは、マンガや作者と無関係である患者さんたちなんだから…。
    ごめんなさい。あくまで一個人の感想です。

    • 20

設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています