4.0
原作は読んだことがない。でもタイトルは知っていた。
むずかしいと思われる題材を文字だけでなく、イラストでも表現した漫画で読めるのは分かりやすく、ありがたいです。
当時の出来事を知るとともに、時代や国に関わらず、そこにやさしい人がたしかにいたということも覚えておきたいと思いました。
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3
123位 ?
原作は読んだことがない。でもタイトルは知っていた。
むずかしいと思われる題材を文字だけでなく、イラストでも表現した漫画で読めるのは分かりやすく、ありがたいです。
当時の出来事を知るとともに、時代や国に関わらず、そこにやさしい人がたしかにいたということも覚えておきたいと思いました。
無料で全5話読ませていただきありがとうございました。
予知を外すのはきっと天然な宇佐美さんだから成せる、すごワザ(?)だと思いました。
主人公の予知を外す。ニコニコ笑顔。やさしさからのギュッ。
そうやって本人自覚なく主人公の気持ちを救うところがいいと思いました!
いいところで終わってしまったので、もっと続きを読みたかったです。絵もかわいい。2人のキャラにほのぼのしました。
危なく最初の印象だけで判断するところでした。
途中で話の目的や意図に気付き、理解すると泣きそうになりました。
メッセージのような気がして。
「生きて」「生きるんだ」「生きろ」「死ぬな」「死んじゃだめ」「死なせたくない」…そんな思いがあちこちに散りばめられてる気がしてならなかった。
不謹慎な発言や眉をひそめたくなる表現もたまにある。
ふざけたノリについていけないときも。
自殺をこんなふうに軽々しく扱っていいのかと、ヒヤヒヤしたりもした。
けど、読んでるうちに気付いた。
少なくともこの作品は「生きろ」と言ってるんだ。きっと人を生かしたいんだと。全力で「死ぬな!」と言ってる気がしました。
独特な絵と話だけど、内容が深いです。
個人的には西が好きになれないです…。
人の気持ちを考えない。自分勝手。
そんな性格に
問題あるって話だと思うのですが、
それは独占欲・同性を愛した
切なさのようなモノにすり替えられてしまってる気がした。
(榊への気持ちが恋愛感情か分からんが)
美化するな~という気持ちになった。
それは人としてどうなのかってことなのに。
自分が一緒にいたいからって
榊が孤独で、傷付いて、苦しんで、困ることを望む。
しかもどっちもそれでいいと思ってるのがまた腹立つ。
諦めてる榊も、諦めさせてる西もムカつく。
「お前らホントにそれでいいと思ってんのか」と、そこに風穴をあける存在が橘さんだと思う。
橘さんがんばれっていう気持ちで読んでます。
あくまで個人の感想。
ネタバレ注意です。
全5話完結という少ない話数なのに
読みごたえがあると思います。
ただ世界観が独特で、
ひとつの状況を理解するのに
少し時間かかりました。
事態を呑み込むスピードが
自分の中では普段よりワンテンポ遅れになった。
「……??」→「……(振り返り中)」→電球ピコーン(理解する)みたいな。
あくまで個人の感想です。
ただ自分が理解力なくてニブイだけかもしれません。
意外な展開でラストにつながっていくので
途中からは
頭が追いつかない状態のままで読んでた。
小さいものから大きいものまで
どんでん返しがいくつかあって
「えぇー」となる。
最後の最後で
ハッピーエンドに突入したのがよかった。
終わり方が晴れやか。
まさに終わりよければすべてよし!
奥が深いストーリーでした。
藤子がイライラするキャラなぶん、
藤子に言いたいこと全部言ってくれる小柳さんがいてくれるとスカッとする!
小柳さんがいるから読みやすいです。
これがもし藤子だけだったら、ストレスたまって読まなかったと思う。
無料分の2話を読んで続きが気になったので
次の話を購入する気でいましたが
1話ぶんのポイント表示に目がテン。
ウソだろ…。
高過ぎるよぉぉ~
けっきょく続きは購入せず見送りました…。
せめてポイントがこの半分くらいだったら
購入してたと思います。
せっかく面白そうだったのに残念でした。
作品じたいは絵もキレイで
話のテンポもよく、読みやすいです。
妖精族の主人公がかわいい。
最初はおろちが一体何者か
ナゾでしたが、
しだいに慣れてくると
不思議な能力があることも
違和感がなくなって
あたりまえみたく思えるようになった。
いつのまにか深く考えなくなりました。
おろちという女の子は
これが通常運転という
認識になっていきました。
おろちより
普通の人間たちの方が
何やらタダごとじゃない雰囲気で不気味。
おろちはどうやら
人をほっとけない性格みたいで
自分の不思議な能力もよかれと思って
お節介で使うので、
悪い人じゃなさそう。
しかも
人形みたいにかわいい女の子です。
泣き顔の表情が上手いです。
登場人物と一緒に切なくなって
胸が苦しくなった。
最初の印象だけでは想像できなかったけど
感動的な内容でした!
みんな不器用さがもどかしい!
個人的には
大沢さんサイドの視点まで
ぜひ見てほしいです。
悪意も敵意もないことが伝わってきました。
強いイメージが先行しがちのケンシロウ。
悪はこっぱみじんに叩きのめすけど、
子供やお年寄りにたいしては
めちゃくちゃやさしいです!!
ややグロいシーンもあるので
苦手な方は注意です。
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マンガ 大地の子