4.0
闇が深い
読み終わってこれっぽっちもスッキリしないのに、何故か続きが出ると読んでしまいます。
なんだろうこの中毒性。
主人公の闇はどこまでも深く、でもまあ、全く懲りずに逞しい。
人を巻き込むことをしているので、逞しいと言ってしまって良いのか解りませんが(^^;
でも、人には誰しも虚栄心も見栄もあるから他人事と笑い飛ばせない部分もあり、とことんコミカルにその部分が描かれてます。
うん、面白い。
次が気になってしまう。
- 3
24201位 ?
読み終わってこれっぽっちもスッキリしないのに、何故か続きが出ると読んでしまいます。
なんだろうこの中毒性。
主人公の闇はどこまでも深く、でもまあ、全く懲りずに逞しい。
人を巻き込むことをしているので、逞しいと言ってしまって良いのか解りませんが(^^;
でも、人には誰しも虚栄心も見栄もあるから他人事と笑い飛ばせない部分もあり、とことんコミカルにその部分が描かれてます。
うん、面白い。
次が気になってしまう。
バツイチの旦那さまが素敵すぎて、まあキュンとします。
おとなの余裕と、年下の奥さまに振り回される可愛らしさと、あれはずるいわ~と悶えつつ読みました。笑
ヒロインも、真っ直ぐで可愛らしい。
とても大事に育てられたんだなぁという感じのお嬢さんですが、なんだか可愛らしくて好きです。
ストーリーに捻りはないですが、二人の微笑ましいやりとりをニヤニヤながら読む作品かと思います。笑
読後感が良い。スカッと読めます。
都合良い展開な部分もありますが、話数を考えればスルスル読めてスカッとする。
それで充分。
二人のキャバ嬢のキャラクターも良いですね。
復活嬢の潔いところも、地雷嬢の自由で自分の感情に真っ直ぐなところも、好感が持てます。
骨太なストーリー、キャラクターの心情やバックグラウンドが丁寧に描かれていて、読みごたえがあります。
絵柄の古さは否めないし、センスもうーん?というところがありますが、ぐいぐい読者を引き込むストーリー力は確か。
読んで損はない作品だと思います。
サスペンス要素が強く、ドロドロした人間模様はちょっとかつての昼ドラを彷彿とさせます。
表紙とタイトルからイメージする内容とはギャップがありますが、引き込まれてしまうストーリーで、先がとても気になります。
主人公がかなり過酷な環境に置かれているので、読んでいて結構キツイ部分もある気がしますが、前向きなキャラクターに救われます。
幸せになってほしいなぁ。
未完なので、星は4つで。
スピンオフ作品は、本編その後が描かれることで、なんとなく本編の余韻がなくなってしまったりすることもありますが、このサイドストーリーは、本編を邪魔することなく、かつ、主人公たち以外のキャラクターの物語が読めてとても良い感じです。
ただやっぱり、本編の壮大さ華やかさはないので、星3つで。
子どもの頃に読みましたが、年齢を重ねた今になってもやはり面白い。
三人の主人公は、現代人には想像もつかない波乱万丈な人生を生きながら、現代人にも通じる孤独や愚かさを抱え、それでも強かに、時に愚かしく生きている。
その辺りの描写の巧みさは子どもの頃に読んだ時にはわからなかったもの。
フランス革命にまつわるストーリーも壮大で読みごたえがあります。
絵はもちろん古いのですが、このストーリーにはこの絵じゃないと、と思えます。
老若男女全てに読んで欲しい作品です。
ストーリーといい、キャラクターの心理描写といい、キャラクター同士の絶妙な関係性といい、文句なし。
読み応えも、文句なし。
絵柄については、画力うんぬんではないですが、途中でガラリと変わってしまうので、評価が分かれるかもしれません。でも、そこを差し引いても、読む価値ありです。
骨太で読み応えのあるストーリーをお求めの方は是非。
主人公の葛藤や悩み、良いところも悪いところも、誰にでも少なからず共感出来るものかなーと思います。
変わろうと前に進もうと一生懸命なところは読んでいて応援したくなるし、ハッとさせられるところもある。
私は、前向きな気持ちにさせてもらえるなぁと思いました。
全体的な雰囲気は一昔前に昼間の時間帯にやってた、ほのぼの系のドラマのよう。
主人公のご近所さんたちもみなそれぞれ魅力的。
主人公の元カレが出会うキャバ嬢も良い味出してる。
主人公も主人公の元カレも、いろいろ拗らせているけれど、出会いの中で変わっていく。こう書くと陳腐ですが、人の成長ってきっとそんなもの。
まだ完結してないですが、主人公のこれからを観ていきたい作品。
絵柄がきれい。
ストーリーもこじれた恋愛かと思いきや、主人公含め登場人物が真っ直ぐな人ばかりなので、ドロドロした感じにもならず、さらりと読めます。
ただ展開は、定番中の定番という感じであまり捻りもなかったので、星は三つで。
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ゴミ屋敷とトイプードルと私♯