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良い意味で、何か大きな事を成したい時は、やはり人道に反れる事はしてはいけない気がする。この漫画では誰か分からないけれど、善良な人間を傷付けるとかね。それを平然とやってきて、偉い役職に就いたとか言う人間がいたならば、きっと相応かそれ以上の報いを、その人間は受ける気がする。
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良い意味で、何か大きな事を成したい時は、やはり人道に反れる事はしてはいけない気がする。この漫画では誰か分からないけれど、善良な人間を傷付けるとかね。それを平然とやってきて、偉い役職に就いたとか言う人間がいたならば、きっと相応かそれ以上の報いを、その人間は受ける気がする。
「厄(役)人」含め、真の教育とは無縁の者ばかり。ある者は己の過去を塗りつぶさんが為に動く身勝手な人間、ある者は力を持ちながら、自分さえ毎日楽しく過ごせてれば良いと思ってるアホ人間。これじゃあ、日本の教育も良くなりませんな。日本の青少年よ、嘆く也。
校長、最初は性格の良い人だと思ってたのだけど…。教頭に土下座を見られたの、そんなに恥ずかしいのかな?助けてもらったのに。それは傲慢ではないのかな。
教頭は上司である校長の行動も常に監視してるのだろうか。「誰かを守りたい」とかではなく、誰も信用していないのかもしれない。
最後の新藤先生の顔は、教頭の様に誰かを激しく憎み「地獄」の痛みを味わった。その第一歩を意味する表情なのかなと思う。
人を助け導く。それを成す為には、時として教師という「枷」を超越し、非情な行動に徹しなければならない場合もあると思う。教頭の場合は、ひどく独善的ではあるが。
結局は、その人の中身というか人間性が大事なんじゃないかな。見た目じゃなくて。
花鳥さんは人から受けた恩を大事にする人、良い形で返せる人。
泣ける( ;∀;)!!青井くんの働いてる食堂、ええ店やんか~!一人一人の花鳥さんに対する思いが良い縁として繋がって行くんやね~。
自分が勝手に思うに、客を差別する店は本質を見落として、変な所にこだわると思う。「映え」を意識し過ぎて、味良くないのに料理の見た目だけにこだわるみたいな。
それにしても、今回は青井くんの金言ばかりだったな。トイレットペーパー。確かに、男性と逢う時には持ってると恥ずかしいけど、誰もが必要なものです👍️。
いや~、良かったね!!青井くん。花鳥さんに逢えて。何だか、花鳥さんに出逢えた青井くんの顔が、お母さんと再会出来た迷い子の子供の様に見えたよ(;´Д⊂)。良かった、良かった。
謙虚な花鳥さんも好きやわ~。しかも、妄想の次元が凄い😅。
しかし、青井青年。ビルディングで出来た東京のジャングルをなめてはいけないぞ。
びっくりした。冒頭、何事が起きたのかと思ったら、花鳥さんの妄想ね(^_^;)。
上手く言えないんだけど、椅子が壊れたのは古かったのもあったと思うけど、花鳥さんが無理に(?)化粧して青井くんに逢いに行ったからかなとも思う。慣れない事せえへんで良いから。自然体が一番美しいと思う。
でも、その後の青井くん。カッコ良かったわ~。「良いぞ!漢(おとこ)、青井!言ったれ、言ったれ~」と思ったわ。まあ、でも、接客業の難しい所だよね。
でも、あれは花鳥さんを守ってくれたのかなとも思う。
地獄の教頭
031話
第十六話(1)