配送業がいかに過酷な仕事なのか、その片鱗を垣間見た気がして勉強になりました。
「有難う」「ごめんなさい」「申し訳ありません」嫌な事あっても怒らずに、この言葉を素直に言える人は、とても心の強い人だと思う。私はこういう人達を尊敬する。
逆に、何も知らないくせに、人を見た目や学歴等、様々な理由で陰口を言う人間を私は軽蔑する。
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配送業がいかに過酷な仕事なのか、その片鱗を垣間見た気がして勉強になりました。
「有難う」「ごめんなさい」「申し訳ありません」嫌な事あっても怒らずに、この言葉を素直に言える人は、とても心の強い人だと思う。私はこういう人達を尊敬する。
逆に、何も知らないくせに、人を見た目や学歴等、様々な理由で陰口を言う人間を私は軽蔑する。
「おっ、おっ、男やんけ」の台詞には笑えた。店長も菩薩の様な良い人。
「王を討てるのは、何も持たないドレイのみ」。
学歴は関係ない。(ただ、悲しいかな。お役所の中では学歴が物を言うんだろうけど)。学歴も持たない、出世も望めない。そんな「何も持たざる者」だけが、真の悪を打つ事が出来るのではと思う。ただ、やはり多少なり共、法を逸脱する事をやらないと犯罪を捕まえる事は出来ない。
悪を法で以て叩く。山田君にとって、今回の相手は過去への復讐でもある。
良くも悪くも、古くから日本に蔓延る「コネ」の世界。嫌になるね。
意外な事に、山田君が優勢かと思いきや、剣崎が先を行ってる感じがする。「獣」ゆえに鼻も効くらしい。負けるな!山田君。
八丁堀、さりげなくご飯持って逃げてます(笑)。
心が錆びれば、刀も錆びる。見せかけだけの道場主達の蛮行は許せませんね。悲しいかな。これも江戸時代の侍の一つの姿だったのかもしれません。
今回の又兵衛さんは辛抱した方だったと思う。昔の又兵衛さんだったら、あの場にいた道場主全員を斬り捨てていたと思う。又兵衛さんはもう一人じゃない。江戸に来た当時の「人斬り」の彼ではない。今では、沢山の人達に愛され支えられています。
徳弘先生、いつも泣けるお話を有難うございます。
シャボン玉親子の会話が泣ける。なぜ毎回、こういうお話が描けるのだろうか。まるで江戸時代にタイムスリップして、庶民の暮らしを見てきた様なリアルさ。切な過ぎる。
まさか、あの山田浅右衛門様が登場するとは( ; ゜Д゜)!!。昔放送されたテレビドラマ「必○仕事人」にも出てましたね。江戸時代を代表する有名人のお一人です。
泣けるお話。この世は苦海。あの世なら、みの吉さんとお雪さんは何の苦しみもしがらみも無く、ずっと二人で幸せに暮らして行けると思う。
お雪さんがみの吉さんについた「嘘」は、あれは、悪い意味で騙そうとしたのではなく「自分にこんな家族がいたら良いな」という「願い」だったのではないだろうか。色々な嘘を付かねば、やってられない、過酷な仕事だったと思う。
GOODJOB【グッドジョブ】
008話
宅配便配達員編1(2)