子どもの頃は衝撃的なシーンだった。
木蓮が拒んだ理由を知るのは、まだずっと先。
自分の本心に気付かず、玉蘭への報復と思い言葉にしたために、輪の苦しみが生まれたんだよ。
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子どもの頃は衝撃的なシーンだった。
木蓮が拒んだ理由を知るのは、まだずっと先。
自分の本心に気付かず、玉蘭への報復と思い言葉にしたために、輪の苦しみが生まれたんだよ。
衝撃〜!嵐の前世がナギの父親だったなんて!
更に、会長の息子!?ナギは会長の孫か。
会長が研究してた悪霊を前世の嵐が奪ってナギを生み、そのナギに喰われたってことね。
その罪を浄化させるために天使になりナギの元へ。
なるほどねー
この時の紫苑は、まだ自分自身の気持ちに気付いていない。木蓮が玉蘭のことを好きなのだと勘違いし、過去に重なりショックを受けたのも、木蓮が好きになっていたから。
表面だけ見ればゲスい言動だけどね。キチェが消えず自分の気持ちに気づいた時には手遅れだった。悲しい輪の記憶。
現状を冷静に判断して今後の可能性を考えている紫苑。反対意見を排除して同意見の中で可否を決めることこそ独裁的ではないのか?
月に残りそのまま寿命を待つか、地球へ降り新たな生き方を求めるのか。どちらの意見があってもおかしくないのに。木蓮だけが、公平な判断を下している。
紫苑はやり方が不器用だと思うけど、自分を正当化して非情なことを善として行う玉蘭よりずっといい。
紫苑は頭が周り過ぎるから、孤立してしまう。木蓮に対して、他の人より想いが強いことに本人は気付いてないんだよね。
この後の隔離が木蓮との関係を変えるのか。。
紫苑と木蓮は、くぐり抜けてきた修羅場の数が違う。地球へ降りる。。この考えから仲間との関係に亀裂が入ったんだよな。
母星の全滅
混乱しつつも状況を冷静に判断している木蓮。テレパスで言葉を聞いた紫苑。
ここから二人の関係が始まる。
哲司は凪の兄とかじゃないよね?昔から知ってる感じがするって。。
おー!いいところでチャージ待ちか!
哲司の生い立ちと、ナギの涙。泣ける!
設定的に凪と嵐のラブかと思いきや、哲司と凪も純粋で良き。ヒーローはイケメンイメージがあって、哲司じゃないと思ってた。ごめん
そつなくこなす1社員だと思った黒田も、何かある?登場人物全員クセがあって面白い。
ぼくの地球を守って
125話
第120話