前作で、ビアンカが変えた運命により、エヴァが別れた愛する人は、辺境伯だったのか。。
愛する人が結婚して幸せになったことを悲しみ、自分の運命を変えたビアンカを恨んだエヴァ。
あの時は、結婚商売でジャコブと婚約させられ、愛し合う人と別れた。しかし聖人(ビアンカ)の誕生で、ジャコブは居なくなる。時すでに遅し…愛する人は、既に新たな伴侶と結婚していた。
エヴァ一人の背景も、壮大な繋がりがあってここには書ききれないのだけど、この作品のストーリーの深さに改めて魅了される。
エヴァがなぜ幼きシリルと離れて辺境伯領にいるのか。自然で納得のいく理由だった。
この先、ビアンカも認めるアレックの伴侶は、シリルであって欲しいと願う。そうなると、「幼きシリル」と「転生したシリル」の2人が存在する今の世界では矛盾が生じる。そしてここに、どう結婚商売が絡んでくるのか。
続きであり、別の作品でもある本作。2から読んだ方は、ぜひ前作も読んで欲しい。
-
1
結婚商売2~忘れられない詩~
030話
結婚商売2~忘れられない詩~(30)