お家のためにとある意味洗脳されて育てられ、欲望の怪物と化してしまった貴人。
父の最期を知り流れてきた涙も、理由は分からなくとも自分に向けてのものと自身に言い聞かせないと、これまで生きてきた全てを否定することになり、精神が保てないのだろう。
今の貴人を作り上げたのは、本人の気性によるものが大きいのは間違いない。しかし、ホン家に生まれなければ、そして側室とならなければ、我が子を愛おしむ普通の母親であったかも知れない。。
彼女も時代の犠牲になった女性として、ただ哀れと感じ、考えさせられる回だった。
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後宮のポクチャ~下女から王の側室へ!?~
114話
第114話