ちょっと関係性が複雑で、ゆっくり考えながら読んでしまった。アラゴンの公女がビアンカに殴り込みにきた感じね。
ビアンカが見た最悪の未来で、ジャコブと結婚し王女として幸せな生活を送ったアラゴン公女。しかし、その未来を回避してジャコブがいなくなり、王女にもなれず、大切な人との別れと全てを失った。
ソヴールとロベルを利用し、ビアンカに直接会いに来た公女は、自分が幸せになるはずの最悪の未来の話しを聞きたいと言う。話しを聞いてどうしたいのか?その目的は?
過去の伏線をまだまだ回収しきれてなかった。
結婚商売というタイトルがここにも関係していた。この作品は、本当に奥が深い。
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結婚商売
134話
結婚商売(134)