駅の人込みでも自分の好きな人だけが見えるって分かるよ、経験ある。
駒子に食べさせたくて、一緒に笑いながら食事をしたくてカレーを作ったんだね。
今度こそ大事な人が森崎さんから離れていきませんように。
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駅の人込みでも自分の好きな人だけが見えるって分かるよ、経験ある。
駒子に食べさせたくて、一緒に笑いながら食事をしたくてカレーを作ったんだね。
今度こそ大事な人が森崎さんから離れていきませんように。
やだ、幸せで何度も見ちゃうじゃない。
カレーって一人分作るような料理じゃないから、駒子に食べさせたくて作ってたんだろうな。
森崎さんももう、駒子を手放せないこと自覚したね。
家族に心配かけず、ずっと森崎さんと一緒に居られるようになるといいね。
それが結婚という形じゃなくてもいいけどさ。
遠距離、すれ違い、変わってゆく社会的な立ち位置...と
不安材料ばっかり見えてくるけど、そんなもの全部まとめて見守るって言葉になるのかな?
経済的に自立してて、娘思いの母親が居て、瑛人君から寄せられる愛情や、自分にしっかり人生の選択権もあって。満たされてる大人の余裕のヒロイン素敵だわ。
店長何とかこらえたね。まだごまかせる範疇かな?
でももう、あきらは目覚めてしまったね。
どうなってしまうんだろう?
う〜ん、香澄は萱沼くんの作戦通りに行くかな?
最後の表情見るとちょっと心に壁を作り始めているように見えないこともない。
どれにしても歴代の彼女をメンヘラにしちゃうって萱沼くん怖すぎ。
墨川くんと萱沼くん似すぎてない?髪のハネしか違いが分からん。
やっぱり彼女を焦らして焦らして追い込む作戦だったんだ。ちょっと狂気を感じるけど、そこが他の作品との違いになるのかな。
確かに、店長の感情を恋と名付けるのはあまりに軽い。恋なんて簡単な呼び名じゃない。
店長が例えば高校生だったら、恋でいいんだけどね。
風邪と聞いて雨にも関わらず店長のところへ行ってしまったのね。君に俺の何がわかるのと言われた後に勇気あるなぁ。若さゆえに突っ走ってるなぁ。こんな純粋な子が自分を想ってるって店長の気持ちはどうなっていくのかが凄く気になる。
こういう文学作品って大人になってから読むと、また見方が変わるんだよな。
店長の言う小っちゃく生きる癖って分かる。
もう波風立てたくないって、やっぱりあきらとの恋愛も示唆してるんだよな。
小さいかどうかは別に、大人としての分別が二人の間の大きな壁かもね。
美味しいものを食べたらののかにも食べさせたいってところ、なんか心があったかくなった。
恋人のこういう発言、尊いわ。
おとなの恋は、やぶさかにつき。
063話
第32話 「大好き」(1)