4.0
あたるって結局...
今読み返すと結局あたるってちゃらいだけでどこがいいんだかさっぱりなんだけど、なんだかんだいってもラムとの相性はばっちりなんだと思う。
高橋留美子ワールド全開の面白さです。
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31236位 ?
今読み返すと結局あたるってちゃらいだけでどこがいいんだかさっぱりなんだけど、なんだかんだいってもラムとの相性はばっちりなんだと思う。
高橋留美子ワールド全開の面白さです。
主人公エスターがともかく健気。
愛される理由が分かるのですんなりストーリーに入り込めます。溺愛されていることに気付いていないのも可愛いです。
原作があってそこから漫画化されたのではなく、ドラマオリジナルの企画がヒットして漫画になるというスタンダードとは逆パターンな作品です。それだけにドラマの世界観を大切にしていてほっこりしながら読んでます。ラストシーンが楽しみです。
奇を衒った出来事なんてほとんどなくて、キャラクターそれぞれの日常に則した等身大の悩みの中でバイオリンと出会って打ち込んでいく...そんなストーリーです。
世代も立場も違うのに大切な存在になっていく三人のバイオリン教室仲間。私も習い事がしたくなりました。
確かにコレットは死ぬことにしたのかもしれませんが、そこから始まる物語が思いもかけない方向に展開されていって面白いです。ファンタジー的要素満載なのに日常のほのぼの感ありの不器用な恋愛ものだと思います。
たぶん、実家の本棚にあります!
「りぼん」全盛期の懐かしくてカワイイ王道の少女漫画です。
主人公の相手役が寡黙で硬派。
そしてカッコいい。
グイグイ引き込まれながら読んだ少女時代を思い出しました。
昭和の純愛ですね。甘くて懐かしくて切ない雰囲気。ストーリーが今の作品より少しご都合主義な感じもしますが、これはこれでありかなと思います。
どの駅からも遠く窓からは墓地が見えるフレンチレストランを舞台に繰り広げられる物語。読み始めたきっかけはドラマ化でしたが原作も面白いです。ただこの作者さん、独特のテイストはあるので好みは分かれるかもなぁと思いました。
美女とおブスが入れ替わるところからストーリーは始まります。
おブスになった主人公が彼氏に自分が入れ替わっていることを主張しても信じてくれないばかりか気持ち悪がられてしまいます。
そんな状況から少しずつ物事の本質を突いていく作品です。
個人的にはラストで主人公が母親に抱きつくシーンがうるっときました。
タイトルに惹かれて読み始めたのですが、面白いです‼︎
コンプレックスありの主人公の女の子と塩対応なのに優しさが見え隠れする生徒会長。少女マンガでは王道を行く設定なのにこぎみよく楽しく読み進められます。
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うる星やつら(新装版)