流石に今日は1人で寝かせるのは酷では。
アシシ、リア様を安心させてあげてほしい。
しかしアシシかっくいーなぁ。
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流石に今日は1人で寝かせるのは酷では。
アシシ、リア様を安心させてあげてほしい。
しかしアシシかっくいーなぁ。
玉に自分を信じろと言ったくせに自分は玉を信じないのか。
それしかないけど、ハクと白龍も女装してついていくとか言いそうな顔してて笑笑
リア様不在回だった。
なんだろう。
わからないけどものすごく心に響く。
久々に嗚咽して泣いた。
朝の気持ちとまきおの地に足ついたような冷静な思いやりが、なんかすごく心を揺さぶられた。
人と分かり合えない葛藤は長く生きて来たのでいっぱい経験している。
自分にも思い当たる葛藤が掘り起こされた。
とにかく悲しい。
なるほど。
子育ては親がダメダメなほど成功するのかも、ね。
朝にはまだわからない部分があるだろう。
私も母が死に際に兄に「平等に育てられなかった」と言っていたと言う言葉を単なるパフォーマンスにしか思えなかった。義姉や親戚は感動してたようだが。
もし本当に私に悪いと思っているなら直接言うはずだ。
あの人はいつも自分がよくみられることしかなかった。
母の思惑は他者から「私はいい母でしょ?」と思われたいだけだ。
私の命に関わる場面であの人は無責任に逃げた。そのことは絶対に私の中から消えない傷だ。しかも3回も。
あの人は私に取って親じゃなかった。
そもそも兄が勝手に私に伝えてきただけで母が私に伝えてと言ったわけでもない。
兄は母を庇い、母は兄を溺愛しまもってきた。
その姿を見るだけで私は傷つくことをあの2人はわかってない。
兄が母を庇って言う言葉なんか私にはストレスでしかない。
でもそれを他人はわからない。むしろ私が冷たい人間だと思われるだけ。
他人なんて表面しか見えないのだ。
朝には母の本質が見えていたのだろう。
その葛藤は他者には理解不能だ。
まして問いたい本人がいなくなってしまったのだから、その気持ちは一生解放や昇華することはないのかもしれない。
最後の方のマキオとお姉さんのやりとりは結構グサリと来た。私はお姉さんタイプだな。だから結婚して子供を持った。私が家族に合わせてきたから丸く治ってきたと自負していたが、見方を変えれば自分に何もないからできたのかなと。自己主張するだけの軸がない。そう思えるものをあることがないまま年取ってしまった感はある。だから好きなことに夢中になってる人がすごく羨ましい。
ぶはは!
フェルデルの1人ノリツッコミがぁ笑笑
人の醜い部分が顕になる作品です。
人の悪意で傷ついた経験がある自分には、読んでいると時々苦しくなる時があります。
しかし人の表情の描写や言葉がとてもリアルで、そういった経験がない人にも臨場感が伝わるだろうなと思います。
皇帝の一人娘
073話
第72話