1.0
元彼に猿呼ばわり
大人になってもどこかに残ってるほろ苦い、切ない初恋の思い出…と大人の世界の交錯、という世界観は好きです。
が、羽島の「サル」呼ばわりに始まるセクハラ、パワハラ発言。くそ野郎じゃないか。
女は髪が長くなきゃ…って、ジェンダー観の押し付けにも感じます。
胸糞悪くなりました。
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684位 ?
大人になってもどこかに残ってるほろ苦い、切ない初恋の思い出…と大人の世界の交錯、という世界観は好きです。
が、羽島の「サル」呼ばわりに始まるセクハラ、パワハラ発言。くそ野郎じゃないか。
女は髪が長くなきゃ…って、ジェンダー観の押し付けにも感じます。
胸糞悪くなりました。
現実を考えたら気持ち悪すぎて、数話でやめてしまいました。普段は好きな作家さんなんですが…
偏見に近いことは承知ですが、自分自身の体験からして50代の独身男性は本当に気持ち悪い人がかなりの割合でいます。そこそこの社会的立場もあったりして先生なんて呼ばれていても、頭の中は童貞のようなご都合主義の妄想と、周りがチヤホヤすることからくる勘違い。
昔、シェアハウスを探していたときに、50代男性が「家事ができる」女性限定で募集をしていたり。内覧に行ってしまったこともありましたが、もう視線がマジで気持ち悪く、同じ家、自分の部屋に50代の男が彷徨いて恋愛に発展するなんて考えられません。
さらにマンションを買える財力ある30代女性を「つまらない女」と賜ったり、胸を見られて恥ずかしがるような歳じゃないと言ったり、テメェまじで何様。完全なミソジニストじゃないですか。
私も若い時からこのくらいのおじさんから、こういう上から目線で「女としての価値」をいきなり値踏みされたりジャッジするようなこと沢山、沢山言われてきて、下手したらそれが正しいように思うこともありました。
が、今なら100%この男性たちが、自分の都合主義で、他人の境界を侵していたことが分かります。
このくそ上から目線で、なんとも言えない気持ち悪さ漂う男が、リアルなトラウマを思い起こさせ本当に無理でした
海外ではよく聞かれるようになったこの言葉。アンチエイジングや、インナーチャイルドなどメンタルへの理解も進み、昔言われた40歳の実状は、少し大人な30歳(経験とかお金とか) と言う意味です。
私もドンピシャでこの年代ですが、まぁ、友人もみんな綺麗だし、私の母の40歳とは自分自身似ても似つきません。だから何かやたらとこんな綺麗な40代いるか!てコメントが目につきますが、普通にいるし、違和感を全く感じず、むしろまだ40はおばさんでもっと老けてると思い込んでる社会のスティグマに真っ向勝負を仕掛けてて、とても好感が持てました。
海外芸能界もどこぞのジェンダーランキング125位の国と同じく、これまで30歳くらいを超えたら女は価値がなくなり一気に露出が無くなっていました。が、その流れを変えるべく、40代女性のスターが生まれ、服装も趣味も、好きなように生きる女性がフィーチャーされています。
40代女性が主人公の恋愛漫画が出てきたことは、そんな世界の変化の風が日本にも入ってきたのかなと感じる、嬉しいことでした。
と、感動、好感が持てる部分の方が占めるのですが、シェフのセクハラや横暴ぶりが腹立ちました。
あとこいつが、地元のおじさんからの女性店員に対するセクハラを、「彼女のようにいなせ」と指示すること。何様だよ、と。
もしかしたら、設定となっているこの地方の現状・リアルであり、ここで腹括って生活していくなら、こんな感じなのかもしれませんが…
小松さんには、もう少し毅然としてほしいですね。
と言いたくなりました。
25歳で主任。会社員の経験がないのでどのくらいリアリティがあるかは分かりませんが、不安を抱えながらも昇進するというのはとてもありだと思います。ぶっちゃけ日本の年功序列の文化なんて糞食らえだと思ってるので。
でも周りがなめすぎだし、副主任のやってることはただの性暴力。仕事の取引に身体を差し出せ、って、女性からしたら、これまでに世代を超えて数多く体験してきたトラウマです。私も似たような体験はたくさんあり、ようやくここ数年で告発をし出しましたが。
何でこんなのにキュンキュンしてんの、主人公。ただただなめられてるだけじゃんよ
社長の娘、財閥の令嬢でありながら、ビジネスや帝王学の教育は受けなかったのでしょうか…?初っ端から設定が疑問で疑問で…
それにこの手の漫画ではよくある設定ですが、実際オフィスの女性社員は常に誰が格好いいとか、上司を恋愛対象にしたいとか、そんな話ばかりしてるものなんでしょうか…海外住みだからかも知れませんが、これもまた疑問で疑問で仕方ありませんでした…
どこかで見聞きしたようなギャグや、ストーリー感、いわゆるベタな設定が多いんですがそれが逆に共感度を強めるというか。いちいち可愛いキャラ・絵に、誰もが直面する死のテーマ、ずっと読みたくなります
メインキャラクターがみんな、繊細で思いやりがあって好きです。
仕事を愛し好きなこと・人に囲まれて生きる女性と、その女友達のシスターフッド。そして、ホモソーシャル社会へのアンチテーゼ。
しっかりと伝わりました。私たち女性に勇気と力を与えてくださる田村先生の作品が大好きです!!
私も機能不全家族で育ち、メンタルや社会性に大きな問題を抱えた青年期を過ごしました。本当にやり切れなかった。
親、そして無知・無関心な日本社会の構造。リアルな現場から私たちの声を届けてくれているようで、救われるような思いをしている人もきっとたくさんいると思います。ありがとうございます
無さそうであり得そうな世界線で、やや恐怖すら感じます。汗 虫、人間のサイズになったらやばいですね、本当
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失恋未遂