5.0
会社という組織内での観察眼。
作者さんは。OL経験があるとおもう。
とても冷静に会社組織の内部を見ているし、
OL経験のない自分が読んでも、参考になることが多い。
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1004位 ?
作者さんは。OL経験があるとおもう。
とても冷静に会社組織の内部を見ているし、
OL経験のない自分が読んでも、参考になることが多い。
「なにがなんでも結婚する!」という決意の、
サバイバル感は、現世においても、異世界においても同じ!
という発想がすごい。@@
こう考えると、自分たちも「怖いもの」に別の角度から立ち向かえるような気がして
希望が持てます。先の読めない時代だからこそ
こういう視点というか発想の転換が必要です☆
一昔前は、その存在すら知りませんでした。
地味ながら、人の命を左右する重要な仕事なのですね。
ドラマでも緊迫感は伝わってきましたが、
改めて、取材を重ねた漫画を読むことで、色々細かい部分も伝わってきます。
大変な仕事だけにやりがいもあるのでは、と想像します。
今のご時世に、医療を志すということ自体、敬意を感じます。
誰しもが経験する「お葬式」
死んでから考える、では遅すぎる。
実際、私自身は「葬式、戒名不要」と思っている。
今「墓じまい」が話題になってるほどの世の中。
自分のこととして、生前から葬式について冷静に考えておきたい。
クールに描かれています。
爽やかで、清々しい人かと思ってたら。
この作品に登場する「サバサバさん」は、
ネトネトしてますね。
気持ち悪い。もう少し「サバサバ」の良い面も描いてほしかった。
最初から「悪い面」丸出しでは、ちょっと。
後から、ギャップとして、悪い面を出してもらいたかったです。
ママ友同士の、「仲間意識」とか「連帯感」はイマイチ判らない。
でも、表面だけの付き合いで、深くかかわらないことによって、
お互いの本音も、事情も見えてこない。
なにか事件があって初めて、「あの人って、いったいどんな人だったんだろう?」という疑問が湧く。
世間体だけでない、「女として」「ひとりの人間の生き方として」考えた時、
「ママ友」という言葉〈表現〉の軽さ、虚しさを感じます。
その、なんともいえないせつなさが、よく表現されているとおもいました。
こちらの作品は、なんというか。爽やかで。
読んでるこっちまで「ドキドキ」が伝わります。
実は、読んでるの「いやじゃない・・・」なんて思えます。
濃厚なのは、苦手?と思ってるかたにも
充分楽しめます♪
主人公は、強いんだけど「ほんわか」する性格。
人に好かれるタイプ。
バイオレンスものは、嫌いなんだけど。
こういう主人公の性格設定は大好きです!
なかなか、家庭内の悩みというのは人に話せないもの。
昔だったら、心身に問題のある子は、蔵に隠されていたかもしれない。
現代では、親がそういう「事情」をひたすら隠す。
そして、病院へ移送することもままならぬ状態まで事態が悪化して初めて「専門機関」に相談する。
この話は、そうした切羽詰まった人達の事例が描かれています。
これは。引きこもった「当人」だけの問題ではなく、「家族全体」の問題です。
家族のありかた、人としての在り方を、考えさせられます。
そして、同じ国で起きてることであり、誰にとっても他人事ではありません。
今、戦後75年とすると。。。漫画の中で「戦後30年?」と書いてあったから。。。
今から45年ぐらい昔の時代背景?
うーん。服装、髪型、化粧、すべて「むかし」ちょっと驚く。
スポーツカーが出てきたのだけど。車種不明。
一条ゆかり先生の漫画みたいに、クルマの絵が丹念に描かれてるといいのだけど。
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