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アシガールから、
森本先生のことを知りましたが、
この「ごくせん」の頃の,ゆるい感じの絵〈タッチ〉と
内容も好きです♬
先生の作品には、「好きな人を命がけで守る」というメッセージが込められてる気がします。
これからも森本先生の作品を愛好させて頂きたいです。
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森本先生のことを知りましたが、
この「ごくせん」の頃の,ゆるい感じの絵〈タッチ〉と
内容も好きです♬
先生の作品には、「好きな人を命がけで守る」というメッセージが込められてる気がします。
これからも森本先生の作品を愛好させて頂きたいです。
期間限定の青春?
それが、善か悪かなど、「その時」にはジャッジできないし。
親、教師への反抗だけでなく「環境」そのものへの反抗反逆があってもいいとおもう。
今の日本は、「ちょっとおかしいのでは?」とおもう自然な気持ちすら押し込め、
日々流されている。誰もが「不良」という季節が必要であり、
オトナになる為の通過儀礼なんだと今は感じています。
やばさ、と「ピュアさ」は、常に背中合わせ。
紙一重の差?どんなに過激な想像をしても、実生活は真面目に淡々と過ごしている。
自分自身も、中学生の時はぶっ飛んだ妄想を平気でしていた。
大人になってもそのままだったら「中2病」だけど!
つまり、それぐらいの年頃の時はハチャメチャでもいい!ってことだとおもう。
カラーだと、ちょっとエロっぽさが際立つかな。
改めてカラーで読み直すと、やはり印象が違うから楽しいですね。
本編の内容も面白いですが、
看板の文字や、段ボール箱の文字まで書いてあることがおもしろい。
看板「BARあそこ」
ダンボール箱「30世紀梨」など、
背景の中のそういうのを探しては遊んでいました。
人として、終わってますね。
教員という立場に関わらず、「ことなかれ主義」に成ってしまう大人は多いけれど。
その一番悪い見本みたいな話です。
結局は、きちんと人から愛されたことのない人間なので、
自分以外の他人を大事にするという感覚が育たないまま「教師」という職業についてしまった。
しかし、実際は情緒が「子供」以下。
ただ歳をとって、体が大きくなれば「オトナ」になれるわけではない、という戒めですね。
ただ、恐怖で「その時」「その場」を過ごすのではなく、
自分が、その環境の中でどれだけのことが試せるのか、
挑戦する気持ちは、大事だと感じました。
米国極悪刑務所・編の方も読んでいますが、この若き日のKEIの物語も読めて嬉しかったです!
自分は新宿生まれですけど、歌舞伎町のことって、漫画の中だけでしか知らないなぁって、つくづく思います。
でも、自分の住んでた地域も「犯罪多発地域」に指定されてましたけどね。
そんなに血と暴力の街でもないんですけどね。
男って、そんなに「結婚生活」を軽く考えてるのかな~?と
改めて想ってしまうような作品。
実際、「家事」〈子育て〉を全て奥さんに任せて、
「自分は仕事して稼いでるんだから一番エライ!」的考え方、もう聞きあきた。
小学校で、「家庭生活」の在り方について、必須授業で教えたらいいとおもう。
算数国語、理科社会ができたって、家庭の作り方もしらない人間が増えるだけ。
保育園の闇が見えるような作品です。。
私自身、子供好きで。昔は「幼稚園の先生」や「保母さん」に
憧れたことがありますが、単に子供好きであるだけでは出来ない職業だと
改めて感じました。
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