5.0
以前、雑誌で少し読んでました。
勿論、豪快で天真爛漫な慶次のことも好きですが、
私は愛馬の「松風」が大好きです。これまた巨大な体に賢い頭脳。
人の善悪も一瞬で見破ることができる、とても頼もしい存在。
-
1
812位 ?
勿論、豪快で天真爛漫な慶次のことも好きですが、
私は愛馬の「松風」が大好きです。これまた巨大な体に賢い頭脳。
人の善悪も一瞬で見破ることができる、とても頼もしい存在。
そして、人でなしな親戚連中の中で、金次郎は育ったのですね。
現代のように、子供部屋があって何不自由なくても、勉強しない子が多いけれど、
「働きながら勉強すること」がどれだけ大変なことか。改めて考えさせられました。
ファッションに関するワンポイント知識なども出ていて、
お役立ちだし、キャラクターの顔、表情〈特に津村くん〉も可愛いのだけど。。。
あの一番大事なシーン。津村君の改造したドレスでランウェイを歩くシーン。
なんか、全体のバランスがおかしい気がする。腰の位置が変なのかなぁ。
太ももにあまり脂肪がついてないと、足の間に隙間ができるのは判ってるけど、
ちょっと隙間空きすぎでは?〈不自然〉
一応、他のモデルさんの立ち姿も観たのだけど、やはり、足の隙間が。。。
ほどよい隙間なら、かっこいいのだけど、ちょっとバランスを間違えるとO脚?っぽく見えます。
ストーリーの内容としては、こういうサクセスストーリーは、あってもいいとおもいます。
特に突飛な気もしません。
ただ、それを表現する為には、もっとファッションイラストを描きこんでおく必要があったのではないでしょうか。
他のテーマの漫画だったら、「動き」はそこまで求めないのですが。
今回のようなファッションのテーマであると、そこは読者も観る目が厳しくなると思います。
ワンピースの青キジさんの「技」を思い出しました。
「火」の属性に比べたら弱いイメージ?もありましたが、
改めて「水」の無限の可能性を感じました。
人の生活は受け取り方次第。
しかし、人の闇、地獄はこの世にもありますね。
反対に言えば、この世に「楽園」を感じることもあります。
「地獄」を反面教師として、楽園を目指したいものです。
最初、本当の「清掃員」の話かとおもいました!
仕事人の方でしたか~。いや~こういう人に自分も頼みたかったぐらい!
自分だけの力で乗り切れる人も居れば、こういう助けが必要なな人も居ますよね。
主人公も凛とした感じでカッコいい。です。
今や、自分自身が「助ける側」として職場に派遣されてみたい気持ちです!
今後の展開が楽しみ。
私自身も「片づけられない系」の人なので。
この作品は、助かります。「あるある」の連発です。@@
ただ、今回この取材協力してくれた友人Aさん、大丈夫かなぁ~?って
心配になりました。文房具〈ホチキス〉8個出てきたとか。。。
あるのを探せずに、新しいものを買ってしまうって。高齢の認知症の人に見られる症状です。
しかし、他人事でなく。自分もそうならないように気を付けたいです!
単なる「マザコン」ネタかと思いきや。
息子は、易々と母親を超える。色んな意味で。「能力」〈頭の良さと力の強さ〉
そして、母親の支配から免れ。反対に母親を支配〈コントロール〉するようになる。
これは、元々母親が、息子を私物のようにコントロールしようとしたことに対する報いなのだろうか。
こうしてネットで読むと、一コマ、一コマの表現のすばらしさが際立って感じます。
絵も内容も素晴らしく、いつ迄たっても色あせません。
昨今は続編も出ていますが。この物語は永遠に続いていくように感じます。
大昔読んだ、永井豪先生の作品で、
母親が、息子に〈ほほえみながら〉包丁をふりおろすシーンの作品を思い出しました。
あの時かんじた「恐ろしさ」が蘇りました。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
前田慶次 かぶき旅