5.0
頭脳戦。
イマドキのOO団は、昔のようなドンパチでは成り立たない。
その中で、頭を使って暴力を使わないやり方に変わっている。
何事も伝統は大事だけれど、昔のやり方のままの組織は無くなっていく。
白竜のやり方は「ビジネス」に近いので、あらゆる職業の人間にとって、参考になる作品。
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イマドキのOO団は、昔のようなドンパチでは成り立たない。
その中で、頭を使って暴力を使わないやり方に変わっている。
何事も伝統は大事だけれど、昔のやり方のままの組織は無くなっていく。
白竜のやり方は「ビジネス」に近いので、あらゆる職業の人間にとって、参考になる作品。
冒頭のピカソの言葉
>「全ての子供は芸術家だ。
問題は成長してからも芸術家で在り続ける方法だ。」・・
この言葉が、この作品のテーマであると感じた。
ピカソでさえ、その純粋性にたどり着くまで一生かかってしまったと言っている。
勿論、多くの人間が、己の芸術性や純粋性に気付くこともなくやがて死んでいく。
限られた人間だけがそれに気づき、達成できる。
数字というもの。そう、お金は数字だった。それ以下でもそれ以上でもなく。
自分達が毎日使ってる物なのに、判ってなかった。
年齢と同じで、単なる数字でしかなかった。
お金の本質について知ることは、世間一般あらゆることの本卒を知ることでもあると、
この作品を読んで気づいた。
介護関係の漫画も増えてきたけれど、
「若年性」の認知症や、それに伴う「ヤングケアラー」の存在は、
まだあまり知られていない。
大人でも大変なことを、子供の頃からやってきた人達には頭が下がります。
自分自身、介護を経験して、人の体験談や、漫画などが本当に役に立ったというか、
助かった。こういうジャンルの漫画が増えてほしいと心底願う。
この奥さんは、「え?こんなに早く行動に移せるものなの?」って思うぐらい、
行動が早い。迷いが無い。
「う~ん、もう少し様子を観よう」という感じが無い。
何事に対しても、こんなだと、つらいこともあるんだろうなぁと想像した。
以前から興味ありましたが!
この作品を読んで、始めたくなりました。
お腹の肉さえ、その魅力にしてしまうなんて、素敵。
けっこう骨太?たくましい一面もあります。
そのことに、結構ビックリ。お嬢様だからこそ、護身もカンペキなのかな~と。
おじいちゃんの厳しいしつけの中にセットされてるのだとしたら。
なかなか侮れませんですわ。
普通の人が、親を自宅介護できるのは2~3年が限度と言われています。
それなのに、10年も自宅介護していたこと自体、凄いとおもいます。
私も母を自宅介護していましたが、6年が限界でした。
残りの4年間は、特養で母はお世話になりました。
とにかく、自宅で10年介護したという経験は、誰でもできることではないので、
ほんとうに敬意を感じます。
ただ、長く親の介護に関わった人ほど自らも認知症にかかりやすいというデータがあるので、
気を付けて頂きたいとおもってます!
神様は、この作者さんに色々の試練を与えてるなぁと。
他人事のように感じてしまう私ですが。
私自身も「不妊」そして、
親の介護で、10年間の時を過ごしました。
どこか似ているので、ほんとうの意味ではたにんごとではありません。
こうして、「その現実」に直面してる人にとって、
漫画という手段で優しく寄り添うことで、励まされる人がどれだけいるか判りません。
感謝しています。
恋愛偏差値が、中学生みたいな。主人公に、衝撃。
観てるこちらの方が恥ずかしくなる。
恋愛において、年齢って関係ないよね。
自分も、この主人公の気持ちは、判る。どんくさいから。
白竜-LEGEND-