5.0
発達障害仲間の星的存在。
沖田先生の漫画は、経験にもとづくもので
どの作品も大好きです。人間の生き物としての本音が描かれてます。
私自身も発達障害傾向なので、共感する部分が多いです。
でも、どんな状況にあっても前向きに明るく生きる姿がとても尊敬できます!
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1021位 ?
沖田先生の漫画は、経験にもとづくもので
どの作品も大好きです。人間の生き物としての本音が描かれてます。
私自身も発達障害傾向なので、共感する部分が多いです。
でも、どんな状況にあっても前向きに明るく生きる姿がとても尊敬できます!
私は、好きです。
家に風呂が無いことが、悩みだったみたいですが。
私が幼い頃は、ボロボロの家に隙間だらけの風呂場だったので
風がビュービュー入って、外より寒かったので毎回風呂に入る時は
気合が必要でした。風呂なんて、銭湯があればOKですよ。
無理やり作ろうとすると、危険がイッパイ♬
ジャンヌと姉の間に、このような確執があるとは知らなかった。
そして、他の兄弟達との関係性も。
平和の国で生まれた私達には、彼女がなぜ「女だてら」に立ち上がらなければならなかったか?の
意味が少しでも理解できる。
底辺から→「てっぺん」を目指す!
それはきっかけが必要。
人生はきっかけを目の前にしても、一歩踏み出せない者と
踏み出せる者が居る。その違いしかない。
そのことをおしえてくれる漫画。絵も丁寧。
大昔、明治製菓の懸賞で当たる凄くリアルな造形の
ゴリラのぬいぐるみがありました。
それのことを思い出しました。
でも、ぬいぐるみが心のよりどころになるってこと
あるとおもいます!
これまた、強烈なキャラですね。
自分は、少しは刃牙シリーズを読んできたけれど
このキャラは知りませんでした。
個人的に、一番好きなキャラは合気道の、渋川剛気です♬
私も、アシガールの若様にときめいてしまった一人です。
なにしろ、絵が丁寧で江戸時代の装束の表現もバッチリでした。
今回もまた、そういう細かい表現に注目したいと思ってます!
イマドキのOO団は、昔のようなドンパチでは成り立たない。
その中で、頭を使って暴力を使わないやり方に変わっている。
何事も伝統は大事だけれど、昔のやり方のままの組織は無くなっていく。
白竜のやり方は「ビジネス」に近いので、あらゆる職業の人間にとって、参考になる作品。
冒頭のピカソの言葉
>「全ての子供は芸術家だ。
問題は成長してからも芸術家で在り続ける方法だ。」・・
この言葉が、この作品のテーマであると感じた。
ピカソでさえ、その純粋性にたどり着くまで一生かかってしまったと言っている。
勿論、多くの人間が、己の芸術性や純粋性に気付くこともなくやがて死んでいく。
限られた人間だけがそれに気づき、達成できる。
介護関係の漫画も増えてきたけれど、
「若年性」の認知症や、それに伴う「ヤングケアラー」の存在は、
まだあまり知られていない。
大人でも大変なことを、子供の頃からやってきた人達には頭が下がります。
自分自身、介護を経験して、人の体験談や、漫画などが本当に役に立ったというか、
助かった。こういうジャンルの漫画が増えてほしいと心底願う。
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ニトロちゃん~みんなと違う、発達障害の私~