5.0
素晴らしい構成、今に通じる
何年前の作品なんでしょうね。バブリーな感じがするので1980年台かな?しかし、あたらしい!
この作品は、単に毎日無料を探していて何となく読み始めただけなのですが、素晴らしいシナリオと構成、独自の視点(現代に通じる先見の明)があり、隠れた名作なんだろなぁという実感です。
いゃあーめちゃくちゃ面白いのに、意外に評価低いので驚きました。
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17983位 ?
何年前の作品なんでしょうね。バブリーな感じがするので1980年台かな?しかし、あたらしい!
この作品は、単に毎日無料を探していて何となく読み始めただけなのですが、素晴らしいシナリオと構成、独自の視点(現代に通じる先見の明)があり、隠れた名作なんだろなぁという実感です。
いゃあーめちゃくちゃ面白いのに、意外に評価低いので驚きました。
絵が苦手ですが、潜入捜査の実際に近い内容が読めてとても面白いです。何を最終目的にするか、で考え方色々あると思いますが、個人的には主人公と似た考えをします。騙される方が甘いんです。話はそれますが自衛隊員が仮想敵国の妻娶ったり、簡単に避難民を呼び寄せ生活費やお金を与え途中で金返せと言ったり、SNSで知り合った外国軍人とかいう詐欺師に何千万も送金した主婦がいたり…もっと、理性的になり自分の行動を自覚して欲しい。瞬間瞬間の判断が問われる時代です。強いお年寄りになりましょう。
我が国の民主主義・知性がいかに疲弊し腐れ切っているか比較してしまいました。
米国大使館が実質的に現在もなお実質占領下日本のコントローラーであり、日本政府は傀儡政府というのは戦後自明のこと。それを踏まえた上で暗に足掻いてきた本物の政治家たちは今やほとんど絶滅してしまったと言える。
国民が本当の意味で世界戦略的観点から独り立ちできるような草の根教育・一人一人が責任ある国民として国を想うことができるか、そこにかかっている。
親に反抗したり、親のせいにしたりもしてきましたが、全ては解釈時台と思えるようになったのは、きっと都度親が私に対してまっすぐ向き合ってくれたからだとこの作品を読んで気づきました。子は親の鏡、という諺は、その通りなんですね。責任逃れ・捻れた関係性が、子供に反映すると思うと、国の宝物ともいえる人材を生かすため、今後の日本は政府として取り組むべき懸案なのではないでしょうか。
子供ってこんな風に育っていくのかな、私には残念ながら居ないのですが、親も子に育ててもらうのかもしれないですね。その大変な日常のなかに温かくかけがえのない何かを感じている主人公がとても素敵です。
悪魔とは?集団として窮地に立たされた人間の醜さ、脆さをうまく表現できています。絵があまり好みではないのですが、秀作だと思います。
仕事上、外国人と絡む事が多かったのでいつも感じてきたこと。日本人はほとんどがサイレントインベーダーを認知できてない。厳しいが、世界戦略上からの視点をもっと身につける必要あり。特にマスコミ連は単なる内部撹乱拡声器となっており、内部は愚民化推進を無自覚にも行うという恥ずべき集団である。おすすめの作品
設定が新しく、程よい抜け感でクスリと笑ってしまう面白さです。古代ギリシャの歴史や文化も含めて時代考証はきちんと調べてあるので、好きな人は是非読んで楽しんでいただきたいです。
こちらも同時並行で読んでいます。音楽を少しでも真剣にやった経験のある人間としては、この子の取り組み方は当たり前といえばそうだけど、この周りを巻き込む魅力と、孕まない度胸・自己肯定感を得るのが難しい。音楽は1人で「も」やれるけれど、ステージ、それも超一流になろうとすれば、対何万というコミュニケーションになるので…上り詰めるための自分自身の壁を何段と突破するのが大変。
しかし、よくできた作品で惚れ惚れします。
本当に、リズムを絵に描けるところ、音を体感できそうな錯覚さえ覚えます。素晴らしい。
全くなんの前情報も、映画の情報さえ知らず、単に無料で面白そうなものを探していて見つけました。三部作なんですね、並行して読んでます。
いやぁー、JAZZ好きにはもちろんですが…それ以上に、自分の道を開いていく姿に感動ですね。
才能だけじゃない、セルフマネジメントのできるタフな人間ってところが抜けてないのが凄い。泥臭くないと絶対に負けてしまう世界。アファメーション?自己肯定感を上げる技もはいってたりと、なかなか読み応えたっぷりの漫画です。
若い方々がみな、カッコつけず好きなことに夢中になれば、素晴らしい世界が待ってるだろうなぁと思う次第です。
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