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私の風俗嬢のイメージを少し変えてくれた漫画かもしれない。他に読みたいものがあるので、なかなかこちらにまで手が回らないけど、起きる出来事、出会う人々との嫌な出来事すら、腐ることなく、前向きに捉えて、助けを乞い、助言を得、試行錯誤を繰り返し、少しずつ成長して活躍の場を広げていく様子に、こちらも勇気や元気をもらえるお話。
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私の風俗嬢のイメージを少し変えてくれた漫画かもしれない。他に読みたいものがあるので、なかなかこちらにまで手が回らないけど、起きる出来事、出会う人々との嫌な出来事すら、腐ることなく、前向きに捉えて、助けを乞い、助言を得、試行錯誤を繰り返し、少しずつ成長して活躍の場を広げていく様子に、こちらも勇気や元気をもらえるお話。
生前、砂場にある少女と接点のあった人が亡くなると、その不思議な少女が泥人形を作ることで、夜明けまでの僅かな時間、オマケの命をくれる話。
そのオマケの時間の中で、何を思い、何を成すのか。子供を守るお話は印象的で、読後、良かったな〜。
こんな家庭ありえないというレビューも見掛けましたが、あると思う笑。しかも、盛ってるという程、盛ってもないと思う笑。
子供の頃の記憶って、感受性が豊かな分、過大評価されてしまってたという、そんな経験ありませんか。そういう意味で、作者の記憶が肥大化してるかもしれませんが。
昔の話だし、自分の常識が誰かの非常識であることを垣間見るには、面白い話。
DVや煽り運転等が問題視されている現代の価値観で読むなら、間違いなく楽しめない作品。当時、それがまかり通ってた世界があったなら、仕方ないやん。当時があるから、今がある。
そんなお家や世界もあるんだ、あったんだと私は面白く読ませていただいました。
余命宣告を受けたが、特に生に対する執着も未練もなかった孤独な独居老人の隣に、今時珍しい近所付き合いのできる家族が越してきた。
お隣さんとの温かな交流に触れ、生きる喜びを感じ始めた矢先、理不尽な理由で、一家は惨○される。
たまたま犯人の手掛かりを入手。余命わずかということも手伝って、老人自ら制裁を加えようと動き出す。残虐なシーンがしっかり描かれているので、苦手な方は要注意。
病気の老人にこんなことができるのか、ツッコもうと思えばツッ込めるが、人の執念が成せる術とでもいうのか、私もその執念に突き動かされて、読み切った感がある牽引力のある作品。スピード感もいい。
『鬼門街』が好きで、これを描く永田晃一という人物のバックグラウンドに興味が湧き、読み始めました。
この物語を描く経緯に始まり、児童養護施設での出来事や心理状態、そして20数年前とはいえ施設のことが読み取れます。
まだ読み始めたばかりで、漫画家になる核心部分には至っていませんが、余裕のある時に、ゆっくり読み進めればいいかなと思っています。
12話までの無料分から、そのまま購入して読ませていただいてます。
目に見えない世界と現実の狭間を描いた独特の世界観。
主人公マサトに起きた“母を殺害される”悲劇からの、更なる悲劇。豪鬼との出会いから交流。豪鬼と共に出会う人や鬼との物語。兄貴と慕ってくる後輩?とのやり取り。
とにかく、どのエピソードもどの人物も、非常に丁寧に描かれているので、とてもじゃないけど、途中で止められる気がしません。コミック買って一気に読もうかなレベル笑。漫画って、やっぱりある程度一気に読みたいもんですよね。
あらすじの通り、復讐の毒鼓の<過去版>。
パシリの関くんへの神山勇の計らいや交流が続いてる間は、判別しにくいとはいえ、それぞれの人物も立って面白く読ませていただいてたのですが、関くんが非業の死を遂げて、また大勢での喧嘩の場面が多くなった途端、もう誰が誰だか分からなくなってしまった泣。
「復讐の毒鼓』で人物の区別がつかないのは、単純に絵が原因と思ってたけど、こちらを読んで、キャラ個々人の性格や振舞い、エピソードなど個性を存分に描いてくれてないからと気付いた。
勇の“関くんに対する態度”とか“週末の家族写真の撮影を何気に大切にしてるとこ”、また“兄、秀を大切に思ってるところ”が読み取れて、一気に勇というキャラに魅力を感じ始め、続きが気になるものの、乱闘シーンの人物にいちいち「これは誰?!」となることが苦痛になってきたので、泣く泣くギブ。。かなぁ涙。
人物を判別できる人には、面白いと思う!
双子の兄をイジメによる自殺で亡くした弟が、兄になりすまして復学、復讐を遂げていくストーリー。話自体はおもしろいんだけど。。とにかく人物の描き分けが微妙。私には主人公と山崎君以外、ほとんど見分けがつかない。会話から察しながら読んでるので、話に集中しづらくて、非常に残念。
正直、絵はあまり好きなタイプてはないけど、内容が面白い!いや、これはドラマ化されるだけあって、続きが気になるし、途中で止められなくなる。
余りに衝撃的なタイトルですが、思っていたのとは少し違っていました。
被害者としての心の機微についての丁寧な描写はありません。丁寧に描ける程の時間がまだまだ経っていないのかもしれませんが。。。
表現者として、このタイトルを付け、世に発信されたにしては、現実に起こったことをただなぞった話が淡々と流れていくので、読み応えは感じませんでした。
何が伝えたかったんだろう。。。
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元風俗嬢が金持ち妻になりました