3.0
今のところ
主人公の気持ちも、公爵の気持ちも動きがあるようには思われず、登場人物の魅力もあまり感じられないまま読んでいます。
もう少ししたらお互い歩み寄りがあるのだろうか…
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主人公の気持ちも、公爵の気持ちも動きがあるようには思われず、登場人物の魅力もあまり感じられないまま読んでいます。
もう少ししたらお互い歩み寄りがあるのだろうか…
若君を守ろうと、破天荒なことばっかりする主人公にヒヤヒヤしながらも、思い立ったらブレずに猪突猛進な主人公に感心しながら読んでます。
家族も、この主人公を育てただけはあると納得。
若君が、主人公の良さをちゃんと見抜く懐の深さがあるところもいいです。
幼い皇帝のお世話係として、多くの人と関わっていくことで主人公が成長していくお話です。
5歳の皇帝が可愛い。主人公も、さっぱりとした性格で、愛情をもってお世話していて好感がもてます。
装飾が描き込まれていてとっても美しいところも見応えあります。
このお話に出てくるロマニョーロ伯爵家族やその他大勢の貴族たちは幸せになることはない精神構造をしている。いつも人と比べ、不幸を人のせいにし、人を利用することで優位に立っている気になっている。
そんな貴族に虐げられ、凌辱され、搾取され育つ主人公。
ルーシャスに会い、大切にされて幸せを知ります。
どうか、2人が穏やかに暮らせる日が来ますように。
初めは境遇がひどすぎて、読むのがつらいけど、主人公が嫁いだあたりから、ゲス貴族は、勝手に自滅していきます。自分で自分を不幸だと追い詰めて自滅していくのでそこまで読んでみてください。
皆さんも言っていますが、絵がとっても綺麗。人物の周りを飾る花も、服の精巧な模様も、装飾品も、じっくり見ちゃうくらいの美しさです。60ptですごが、迷わず最後まで購入してしまいました。
二人の気持ちが徐々に通い合って、素直に伝えられるようになってくる過程が丁寧に描かれていて、何度も読み返しています。
伯爵がどんどんかっこよく、ビアンカが美しくなっていく様子も見応えがあります。
まだ序盤の方しか読んでいませんが、面白いです。時々、絵の表記が分かりづらくて、何が起こったのかピンとこないときもありますが、話の流れで、きっとこういう表記だったのだろうか、いや、もしかしてこうか?と、勝手な妄想もしながら楽しんでいます。
本編が大好きで、こちらも迷わず読ませていただきました。デキる人たちって、意識が違うんだなぁと感心。そして、凛子さんも、上坂くんも、よかった。凛子さんはまだ初々しさがあって、上坂くんはもう出来上がってる感じで、凛子さんを上手に助けてくれてます。面白かったです。
前前世でひどく自分勝手だったという主人公。時々思い出されるその頃の自分は、表情だけでそうと伝わるところでも、絵が上手だなぁと感心します。
全編カラーです。色がうるさくなく、絵が丁寧でとてもきれいです。
前世で斬首されたときの記憶まである主人公。自分の罪を償うためだけに生きていたけれど、前世の自分を死に追いやった最愛の恋人と再開します。
自分が生まれ変わりだと周りの人に告げてからの主人公は、前世で自分を知る人たちとの再会の中で、自分にできることを悩みながら求めていく。というお話です。
主人公の、周りの人への感謝とか、罪悪感とか、愛情とか、前世の生い立ちを振り返ると、どうやったらこんなに真っ直ぐに育つのかと不思議に思いますが、続きが楽しみです。
主人公の家族が酷すぎる。着物も、使用人のお古って…。それでも、そんな主人公だから、守ろうとする人たちが周りに出てきます。
酷いことしてきた家族は、家が燃えて、田舎の貧乏ぐらしを余儀なくされて、妹は奉公に出されることになります。心を入れかえられればいいのにと思いますが、逆恨みするんだろうなぁ、きっと。なんでも人のせいにしている残念な人たちなので。
主人公は、これから、旦那様や周りの人たちとの温かい交流で、さらに磨かれて、美しく強く幸せになってほしいです。
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冷血公爵の心変わり