3.0
ちょっと微妙
ヒロインの優美子が、好きじゃない。自分勝手な変態にしか見えない。暴力で支配し、自分だけを愛して頼りにしてくれるように、洗脳していく。こんなの愛じゃない。
結局優美子の洗脳から溶けないままのラストなんて、辛すぎるだけ。
せっかく男性の主人公は魅力的な人なのに、こんな終わり方じゃ、作者が何がいいたいのか伝わらない。
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4044位 ?
ヒロインの優美子が、好きじゃない。自分勝手な変態にしか見えない。暴力で支配し、自分だけを愛して頼りにしてくれるように、洗脳していく。こんなの愛じゃない。
結局優美子の洗脳から溶けないままのラストなんて、辛すぎるだけ。
せっかく男性の主人公は魅力的な人なのに、こんな終わり方じゃ、作者が何がいいたいのか伝わらない。
変わった美容外科医と、ターゲットになった男の恋愛?
ホラーでもなく、なんのジャンルなんだろう。
結末は、以外だったけど、ハッピーエンドなのかしら?
先生の他の作品に比べれば、主人公は男性だからか、ちょっと迫力不足だなぁ。
読みごたえある。この作者さんすごい。
弁護士って正義の味方じゃない。依頼人(犯罪者)の味方なんだ。お仕事だから、当たり前だけど。
私なら、飲酒運転プラスよそ見運転のくそ野郎の弁護なんて、死ぬほど勉強して司法試験受かって、やるの嫌だわ。
段ボールで育った少女、漫画だから衝撃的な内容とは言えない。
ゲージに入れたり鎖に繋いだり、暴力や放置、食事を与えない等、ペット以下の扱いを受けていた子供のニュースが、流れる度にぎょっとする。虐待はけっして許されない。
それでも、若い夫婦だけを責められない。子どもがいて幸せな家族を、きっと夢みてたはず。
未熟な親の孤立しない子育てが、今の日本の課題じゃないかな。すぐに解決は難しいけれど。
現実にこのような事件が起こった時は、なつみ先生のような大人が寄り添ってくれたら、子供はもう一度大人を信じられる。
沙羅ちゃんのような辛い毎日を生きる子供が、きっとどこかに今もいる。助けてくれる大人が、どうかいますように。
銭鬼から庭先生のファンです。
こちらの作品は全部読みました。面白かったです。
お嬢様育ちの天使のような光が、訳ありな御影を助け、御影が家に入り込み、光の父で悪徳クレジット会社社長の後妻に。光は御影の罠にはまり、家を追い出される。
ここまでは、御影を嫌な女と思っていたが、御影のあまりに不幸な生い立ちと、さらに悲惨な結婚生活を知ると、彼女を嫌いにはなれないな、と。
しかも、最後のほうで、お金の為というより、光の父と結婚したのは、光のように大切にされたくて結婚した、と言っていたのが辛すぎた。(光の父は、面倒みて欲しいから結婚しただけ。)虫けらみたいに扱われてきた人間の、たったひとつの望みも叶わない。
家を出た事で光は、商売の楽しさを知り、嫌っていた父から自立できて、結果的にはハッピーエンド。父とは方向性が違っていても、光の商売人としてのセンスは、親ゆずりなのでは。父も娘を大切に育てたからこそ、光は真っ直ぐに育ったし。投資のセンスを生かし、父のクレジット会社を継いで、自分なりのやり方で、大きくすればいいのになぁ。
天使のようで真っ直ぐな光なら、御影ともいつか、分かりあえる気もするなぁ。
御影の死んだ旦那以外は、そんなに悪い人はいない。
タイトルからずっと気になってます。
無料分読んで、奥さんの旦那さんへの嫌悪感ありありの態度が、やり過ぎです。
セロハンテープで線引いて、こっちに入ってくるな、とか子供のケンカみたい。娘にパパと口聞くな、とか。
家庭内別居でも、もっと違うやり方あるでしょうに。ほんと嫌な女!
ついてる夫婦、という題名が気になって無料分読み初めました。
幸せそうな夫婦が、流産や旦那さんの鬱病などかあり、ついてる、ついてないの意味かな、と思ったら急展開。
家計の為、葬儀屋に勤めた奥様が、幽霊に憑かれて帰ってきた。
こっちかーい、と思わず突っ込み入れた意外性のある漫画です。
恩田善子、話し方はきついけど、真実しか言わない。語る言葉も深い。
容姿は良くないのに、善人ぶって近付いてくる周りの人間がのほうがだんだん醜くみえてくる。
お金に汚く見えるけど、お金の大切さを誰よりもわかっているからこそ。
今の時代に相応しいダークヒロイン誕生!
少女が犠牲になる話ばかりで、辛い。でもこれが現実。
まだ子供なのに、結婚させられたり、義理の父親に酷いめにあわされたり。
メアリー・ベルは、実在の人物ですね。彼女自身も不幸な生い立ちだったから、犯罪者になったんですね。知りませんでした。
子供や女性が被害に遭わない世の中を作っていかないと、未来はないと思う。
金魚の夢、せつない。
子供のように純粋で人を疑わないテツを、騙す奴らは許せない。
恋に破れ、お金を騙しとられ、何処かに消えてしまったテツが、幸せに暮らしていますように。
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鈍色プラネタリウム