4.0
懐かしい
映画にもなった作品。主演の二人はほんとに漫画から出てきた様な二人だった。けどヤッパリ漫画の方が断然よいです!併せて見てください。
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116827位 ?
映画にもなった作品。主演の二人はほんとに漫画から出てきた様な二人だった。けどヤッパリ漫画の方が断然よいです!併せて見てください。
一条ゆかり先生の漫画は面白いのですが、こちらはかなりドロドロです。
ラストはこれで良かったのかな?と考えてしまいました。
こちらのシリーズ全て読んでいます。
かなり面白いし興味深いところも多くあるのですが、品はないかも。そう言ったお話しが苦手な方は立ち読みでよいのかなと思います。
一言で発達障害とは、というのは難しい。いろんな症状があり自らも発達障害があるからこそ描ける一冊。とても理解しやすく、ためになる本でした。
蜃気楼家族、ほか沖田さんのやらかしシリーズ等々読んでいるとお父さんが強烈だったのがよくわかります。とはいえ血の繋がったお父さんのお話は切なくなりますね。
作家さんの物事に携わるスタンスが独特で面白いです。色々怪しげなセミナー、仕事など体験してもらいたい。
ほのぼのしているようで、身につまされることもありどきりとすることも。とは言え基本人を傷つける作品ではなく癒されるので繰り返し読んでしまいます。
昔は良く先生に叩かれた。耳を引っ張られ、正座した足をぶつ、床にまで顔を押し付ける。自分以外の体罰もよく見た。髪を引っ張って引きずる、殴る、ひっぱたく。
ニトロちゃんは、声も上げられずそんな奴らの格好の的となった。
勿論全ての方々ではないが、今も昔も変わらずおかしな教師がたくさんいる。
この漫画は発達障害でなくとも共感する理不尽な教師のノンフィクションだと思う。
たまにテレビなんかで観る、何でも屋さんがその後のお部屋を片付けるという。
誰からも見つけられず遺したものから、その人の人生が見える。
色んな仕事があるなと思うとともに今後増えていくであろう日本の社会を憂う。
最終的に行く病院がない人がいく病院。
さまざまな事情や症状がある人が一緒にいることに驚きを隠せない。表に出る事のないこうした病院の日々の出来事を楽しく描いてはあるものの、高齢化社会のみならず日本のこれからの問題が見えてくる。
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NANA―ナナ―