5.0
余命半年の宣言を受けた山田さん(死神)。
山田さんのビジュアルがホンワリ可愛らしいので、題材のわりにはあまりシリアスには感じませんが、読んでいくうちに心情が伝わって切なくなります。
死にそうな猫を助け、自死しようとしていた獣医さんに生きる希望を与える山田さん。
この先何をするべきかを悩む気持ちがよくわかります。
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101位 ?
余命半年の宣言を受けた山田さん(死神)。
山田さんのビジュアルがホンワリ可愛らしいので、題材のわりにはあまりシリアスには感じませんが、読んでいくうちに心情が伝わって切なくなります。
死にそうな猫を助け、自死しようとしていた獣医さんに生きる希望を与える山田さん。
この先何をするべきかを悩む気持ちがよくわかります。
絵がとにかく綺麗でお洒落。
登場人物は美男美女だし小物まで洗練されている感じで、カラーで良さが引き立っています。
難を言えば、人物を幼稚に描き崩すのが気になります。
一瞬昔を顧みているのかと勘違いしてしまう。
中国が舞台のストーリーのようですが名前以外には違和感がありません。
一話が短いので物足りなく、続きが気になるのでつい待てずにポイント消費してしまいます。
そのポイントも内容のわりには高い...。
エドナの今後の展開に期待大ですが、ポイントの高さで購入を考え中です。
編集者とグルメ、主人公の豪快な行動+巨乳が「忘却のサチコ」と似ています。
まだ蕎麦とチャーハンしか読んでいませんが、物を知らない後輩に蘊蓄を説明する表現パターンがあまり私の好みではない感じ。
豪傑な主人公と甘ったれな後輩コンビ?にも魅力を感じませんでした。
お鮨や料理、店内などの絵が丁寧で綺麗。
それにどれも美味しそう!
でも漫画としては...?
ガイドブックのように出されるお鮨を羅列し、その一品ずつに感想を言っていますが、ほぼ全部泣きながらのオーバーリアクションなのがやや萎えます。
全部が泣くほど美味しいの?と、実店舗のハードルを上げまくり。
ガイドブック漫画として読むには分かりやすくて良いのですが、そこに今後恋愛が絡んでくるとどっち付かずになりそう。
野獣というほど強面でもないのに虎を背負ったイケメン男性、シベリアというほどクールでもない主人公。
ヤクザの話をしているときもカツアゲを助けて貰ったときも、異常な程に怖がっている学生たち。
全てが極端だし大袈裟に煽っているので拍子抜けしてしまう。
絵は綺麗なのに描き方に難があるのか、動きや話の展開がギクシャクしてスムーズに頭に入ってこない感じ。
ストーリーも予想がつくのであまり興味をひかれませんでした。
絵は綺麗で好みなのですが、内容が...。
過保護で厳しい親なら転勤に連れて行くでしょ。娘の仕事先は縁故なんだし。
明日から両親が海外転勤?明日新しいマンションに引っ越し?今日から部下と偽装結婚設定?...話が飛び過ぎてるし、過保護設定も崩れてる。
偽装結婚じゃなく本当に結婚させてもストーリーに影響なさそうなのに、結婚してる設定にする意味がないように感じる。
しかも隣で同居もしないし、クールな夫といいながら愛想も良い。
ここまでお膳立てして、昔から片思いしていた主人公が彼を振り向かせる...というだけの漫画なら色々な設定が無意味。
期待して読んだぶん、ガッカリ感が増しました。
1話が短いうえに次話の予告?が毎回あるのが鬱陶しい。
数話続けて読む人のことを全く考えていないし、それで読む気が萎えてしまう。
主人公だけが熱くなって怒鳴り殴り泣く...新しい命令の度に同じ様な展開に興味が失せてしまいました。
訳あって地縛霊になっている霊を成仏させる主人公と妖怪の先輩たち。
2つの話を読みましたが、どちらの霊も残してきた人を大事に思ってその場に留まっているのが切なく、ホロリときます。
火車や百目鬼さんなどのキャラに多少ギャグ調を感じますが、ストーリーも絵柄も丁寧に描かれていて良作です。
無料分で好感を持ちましたので購入決定です。
田村先生と次までの2作品を読んだ感想です。
幽霊が出てくるのでホラーなのでしょうが、怖さはあまりありませんでした。
サツジンが絡むのでどちらかというとサスペンス系?
田村先生のは続きが気になりましたが短編集なので残念。
次の作品はありふれたストーリーだったので、3作品目に興味がわきませんでした。
違う作家の作品を集めた短編集は、読む前に誰の作品かわからないのはマイナス要素と思いました。
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死神さんは余命半年