ごほうびおひとり鮨
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あらすじ
10年以上付き合っていた彼氏に突然の別れを告げられた伊崎藍子、31歳。傷ついた気持ちを浮上させるべく、贅沢をしようと決意。たまたま来ていた取引先の男性、子安に「贅沢って何?」と聞いたところ、鮨という答えが…。美味しいものを食べて癒されようと、たったひとりで鮨屋に向かう藍子。勢いで入店したものの、わからないことが多く戸惑うが、そこで学ぶことがたくさんあり、江戸前鮨の魅力に気付きはじめ……!? 取材したお店の魅力と、なんと実際に支払った価格も知る事ができます! 描き下ろしも充実して、連載時よりさらに魅力倍増です。
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みんなのレビュー
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いや、確かに
お店ごとの、寿司の全体像を詳しく描いてくださるし
店ごとの拘りも知れて、寿司漫画としては大変楽しく読ませていただきました
でもくらげバンチで、リアルタイムで読んでいて途中 自然脱落したんですけど
何故脱落したのかが、最終話を読んで分かりました
多分【余計に敷居が高い印象】になっているんだと思います
主人公の藍子さんがあくまで
【カウンター寿司に目覚めた初心者】
このテイで一貫して進めていれば、読者も同じ感覚で読めるのですが
最終話だけ取っても、食べるごとに
「これ、美人な味だ~」
「キラキラしたお品でした!」
…カウンター寿司を始めて1年2年の
新人が出せる感想じゃないんですよね…
多分ここで萎えたのかな?と感じました
その辺りの、ちょっと懲りすぎたプロっぽい言い回し
更には店主とのやり取りが、明らかに素人離れしていたり
藍子さんの感想に対して店主が
「よく分かりましたね、ご名答!」
的な返しがチラホラ窺えます
これを読み続けいると、ごく一部の読者は
「え…初心者でもある程度分かってないと、難しいジャンルなのかな…」
と、身構えてしまうかも…とも
こういった言い回しは、寿司マスター化している子安さんの仕事であって
あくまで初心者の藍子さんは、寿司や酒に
素直な目線の感想を入れていたほうが
作品として成功した気が…
もしかしたらこれは、原作者さんと作者さんの食べ歩きのテイにしていたら
長寿化したのかも?という気がして、少しだけ残念ですby 大宮に住むぞ- 6
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5.0
良いかも❤
ヒロインは一人で自腹いで行くってカッコ良い✨私は出来ないから余計にカッコ良いと思い読んでます❤昔初めてこんなお店に行った時はドキドキ緊張し過ぎて手が震えてうまく箸を使えなかった(笑)でも一口食べたらあまりの美味しさと感動で今度は箸が止まらなかった(笑)良い食べっぷりだと大将にサービスされた事あった✨不思議と嫌な事全部消し去り幸せ感が半端ないですよね❤最近は全く縁がなくて行けなくなったけど。更新楽しみです✨
by マドンナリリー- 1
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4.0
お鮨や料理、店内などの絵が丁寧で綺麗。
それにどれも美味しそう!
でも漫画としては...?
ガイドブックのように出されるお鮨を羅列し、その一品ずつに感想を言っていますが、ほぼ全部泣きながらのオーバーリアクションなのがやや萎えます。
全部が泣くほど美味しいの?と、実店舗のハードルを上げまくり。
ガイドブック漫画として読むには分かりやすくて良いのですが、そこに今後恋愛が絡んでくるとどっち付かずになりそう。by mikan52- 1
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4.0
カウンター寿司屋入門書
カウンター寿司屋にまともに
行ったことがない私(笑)
このマンガには、
な・・・なんと!
実際に支払った値段が
載っているではありませんか!!
「生ビール一杯と、
これだけの品数で○○○○円か~。」
ほんまに勉強になります!(笑)
もう少し絵がうまかったら
言うことなし!です。
ちょっと線がカタイ??
人物がカクカクしている感じ・・・
なので、☆4つです!by よみまる- 0
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3.0
未経験の方なら
紹介されている様なお店でのお一人様鮨をまだ経験された事がない方なら、楽しめる内容かなと思います。
1人でゆっくり旬を味わうのも、結構いいものなので、敷居が高いと感じてしまう方は、この作品を読んでみれば安心できるかもしれません。
前知識にはなると思います。
でも、もちろん各お店での違いはあるでしょうが、大抵の大将や板前さんは、女性のお一人様に優しいものですw
変にこなれたふりをするよりは、ありのままに振る舞う方が親切にして下さいます。
その点でこの作品は、ある意味正解ではないでしょうか。by spica*p- 0
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2.0