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4話で離脱…
イケメン先輩にごめんなさいを繰り返す主人公に共感できないし、イライラしてしまい、そういうのを楽しむ少女漫画なのかもしれませんが、先輩を思いやれないのに内心では特別扱いにあぐらかいてるのが受け入れられませんでした。
10話まで無料ですが、4話で離脱します…
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レビュアーランキング 219位 ?
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イケメン先輩にごめんなさいを繰り返す主人公に共感できないし、イライラしてしまい、そういうのを楽しむ少女漫画なのかもしれませんが、先輩を思いやれないのに内心では特別扱いにあぐらかいてるのが受け入れられませんでした。
10話まで無料ですが、4話で離脱します…
一言で、面白おかしく、少し切ない。そんなお話です。
全般に渡り、主人公の特異性がたんたんと、面白おかしく描写されます。
その特異性を得る事になった背景が、悲しい。
主人公は悲しみを覚えていないし、諦めても卑屈になってもいない。ただ、他人と交わらずに来たので、うまく協調がとれない。良かれと思って言った事が悪意にとられる。
そうした中で、爽やかな風が吹きます。
主人公は体力魔力はカンストしていますが、人との交流、集団行動、戦略、小技のスキルを徐々に獲得し、死んでいた表情筋が甘いものを食べる時と、心を許した人の前で、ほんの少し緩みます。
タイトルや絵柄から想像するより、ずっと面白おかしく、切ないお話です。かなりお勧めです。
中心軸は定番の男装執事化ですが、その軸に様々なエッセンスが肉付けされており、主人公リリーを想うラウルの方を応援せざるを得ない、なかなかうまい構成です。案の定、ラウルを応援しております。
リリーの体つきが、やや青年マンガ調に肉感的なのですが、この物語にはマッチしていてゲンナリさせられる事はありませんでした。
何より、リリーが農業や、熊の如く川魚を獲ったり、木の実を採ったり、身体能力を駆使するシーンが様々出てくる為に、この体つきでも「おかしくない」と感じさせました。
逆に、さらしだけでよく隠せてるなとは思いますが、そこは漫画のご愛嬌。
なんだかんだ、2人共互いの事を思い遣っています。
主人公の希望どおりの未来ない、ラウルの希望どおりの未来となった場合、落とし所をどうするのか?が非常に気になります。
22話は、ドキドキなシーンの途中。落とし所もそろそろ出てきそうな気配。
ノアについては気がかりです。
彼が好きなのはもしかして…?まさかの?リリーではなく??
完読しましたが、短編だからか詳細が割愛されたダイジェスト版のような、それこそエピソードの駅伝的なはしょりを感じ、そこが残念でした。
とは言え、言い方は悪いですが、垢抜けない絵面のキャラクターを中心人物に据え置き、唯一のイケメンキャラが女の敵のような性格の持ち主なので(天才ではある)、この設定で長編をしても読者はついていかなかったように思え、今の形が最善策だったのかな、と思います。
同一作者の「姉の結婚」のような機微を追うエピソードは無理だったところも「敗因」の一つと思えます。
これが大人の女性向けのマンガであれば、もう少し、違った膨らませ方やエンディングができたのでは、と穿った見方もしてしまいました。
主人公を何度もドブスと大声で呼び、さらに胸を揉むなど、そういう事に免疫がないからこそ男として意識してしまい惹かれる…嫌いなはずなのに、何もされないとなると「なんでしてこないの?」と思ってしまう… そんな所をもう少し分かりやすく見たかった気も。
それが無いなら、親父と息子でなぜ親父に行くのかが伝わりづらかったかな。分かるけど。
最後は元奥さんのアシストもありハピエンのように見えますが、あの男が本当に主人公一筋でいられるものかしら、という疑問も残り、あまり「ハピエンで良かったね感」は得られませんでした。
自分と推しイケメンがくっつきたいんでなく、
推したちがキラキラしてるのをそばで見ている方がいい。
そう考えて「自分が自分が」と入っていかず、一歩引いていたことが、逆に「正規ヒロイン」を下品に見せる。最高(笑)
推しイケメン王子たちのテーマカラーでグッズ製作したり、妄想エピソードの本を語り合う仲間を作ったり、この主人公はすごく好感持てるし、応援せずにいられません♡
早く続きが読みたい!!!
ストレスあれど基本のほほんと暮らす大人女子に、本作は、遠い少女時代に夢みていた事が詰まっているような気がしました。
そこでふと思ったのですが、今まさに虐待されているような子にこそ、この作品が必要なのかも。
その家に留まらなくても良い。
あなたにしかできない素敵なことがあって、
それを認めたり必要としてくれたりする人は外にいる。
助けが必要だと、外の世界の人に伝えて。
そんなメッセージが感じ取れるし、外に逃げられ無い時は主人公に自分を重ねて、可愛い動物姿の精霊たちやアルムと戯れ現実逃避できないかなって。
マンガ作者様や出版社さまに動いて欲しい…
無料更新の時は、まさかこんな展開になるとは想像もしていませんでした。
無料更新が終わってすぐ一気に60話まで読み、話は3部構成で、それぞれ主人公も時代も違います。
共通して登場する人物は、そう、1人。
なんだかとんでもなく広大な話しになっていて、資金源とか、なぜ?とか、色々気になりますが、ハッキリとはまだ分からない。
リアルでこんな話が昔あったので、リアリティが無いとは言い切れないです。リアルの方は「こんな人が?」って感じの非イケメンだったけど。
続きが配信されたら、読みます。最後どう落とすのか気になる。
元カノまじおめす。
神谷さん、料理できて家きれいで金持ちで、夜は割とガラ空き。奥さんになったら若干掃除と食事の支度で大変そうだけど、神谷さんに愛されるなら全然毎日大掃除するわ。
これ、正解は、友達の結婚式後の謎の責任とる発言以降、こうだろ?
●ありがとう、その言葉が聞けて嬉しい。
●今は仕事に責任持つ事を優先したいけど、ゆくゆくは結婚したい。
●でもそれはあなたじゃない。
●3年は長かった。色々辛かったし、色々考えた。色々変わった。自分は周りの人に支えられてなんとか乗り越えてきた。どうしようもないほど好きだったし、嫌いになった訳ではない。今、恋愛相手が居るわけじゃないけど、逆に、誰とも恋愛は考えられない。考えられるとしたら、辛い時にそばに居てくれたり、自分がそばにいる事を求めてくれた人との未来。
●あなたの事はずっと大好きだったし、今でもあなたの仕事の成功を応援し、幸せを祈ってる。その言葉は、もっと早くに聞けていたら良かった。
●ここからナナリューが後悔と反省と猛烈アタック体制に入り、その過程で小野さんとか神谷さんとか、知り合い皆の力を借りて、主人公に昔の感情を呼び戻させるプロジェクト始動。すべて裏目に出て、逆に嫌がられる。
●そんな時、たまたま局でプロデューサーや先輩アナウンサーが、ナナリューにまた仕事の無茶振り。酔った勢いで主人公への思いを激白。それがパパラッチされる。
●おかしな話として嘘を書かれる前に、ラジオの生放送でナナリューは主人公に愛を公言しプロポーズ。「突然ですが、明日結婚しませんか?もしOKなら、約束の場所に来て欲しい」
「え!お相手は誰?!」
「5年間、ずっと好きだった一般の方です。ようやく帰国できたのでプロポーズしたんですが何度も断られてて。それでも、この人しかいないんです」
この話はテレビでも話題に。
●主人公弟「姉ちゃん、もう許してやれよ。本当は姉ちゃんだって、もう許してやりたいって思ってんだろ?アイツ、この3年の間ずっと俺にはちょくちょく連絡してたんだ。いつも姉ちゃんのことだけ聞いてきてた。元気か、付き合ってる奴できてないか、ちゃんと邪魔しといてくれって。今のアイツなら、姉ちゃんの夢だったウチみたいな以下略」
●ナナリュー「ア”ア”ァ”ス”カ”ァ”ァ”ア”」
●主人公「手掛けていたプロジェクトがちょうど終わった。新プロジェクトも凄く面白そうだったけど、やっぱりあなたを見てる方がもっと面白そうね!いいわ、私があなたの帰る場所になってあげる。」
●3年後、ナナリュー似の女の子の手を引くナナリュー。主人公は腹ボテ。完
地球上にいる男の数がどんだけ多かろうと、結局つきあえるのは身近にいる数名、結婚できるのは1人。
そう考えると、メソッドを活用した理論で効率よく最適な人を見つけるのは正しいように面白く感じました。
本作はある種の教科書的存在。
もっと若い頃に知っていたかった!!そして試したかった!w
紅子先生に個人指導いただきたいものです。
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