3.0
リアル
自分が家庭を持ってはじめて、自分が育った家庭のおかしさに気付くことってある。
でも人は、そこで立ち止まらず、子供も大人も時間が流れて考えが変わっていくんだよね。
というリアルを感じる漫画でした。
別れないところがリアル。
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15822位 ?
自分が家庭を持ってはじめて、自分が育った家庭のおかしさに気付くことってある。
でも人は、そこで立ち止まらず、子供も大人も時間が流れて考えが変わっていくんだよね。
というリアルを感じる漫画でした。
別れないところがリアル。
想像を絶する悲しみが、明るく振る舞う主人公から伝わってきます。
ふとした瞬間の表情、コマ割り、時間の流れかた、とても上手に描かれていて、辛い気持ちが心に染み込んできて張り裂けそうになります。
そしてそこから、また母として、立ち上がる。
その強さも表情の変化から伝わってきます。
母親になったらどうしても子供中心、家庭中心になる事が多く、「なんかつまらないなー」なんて感じるタイミングが無いわけでは無いけど。
そうなの、母親って強いの。
何よりも子供が大切なの。
よし、今日もママ、がんばろう!息子と娘よ、愛してるぞ!!!
そんな気持ちになれる漫画です。
あと、じゅりちゃんステキ。
老いも怖いし
貧しさも怖いし
笑い事ではないというか、、、
グサリときます。
気持ちはよーくわかる。
ナチュラル系の美魔女は本当に憧れる。
失敗例見れておいて良かったです。
気をつけます。
リアリティがあるかどうかはさておき
仕事に男女を持ち込むだけでなく
周りの人間に害を及ぼすような奴等に制裁を喰らわす
という意味では痛快です。
ただなー、、、
なんだろ。女より男をもっと厳しくやっつけて欲しいのに、女ばっか損してる気がして消化不良否めない。
この手の漫画は、相手の得体が知れない間はとてもスリリングで面白いのですが、ある程度輪郭が見えてくると急にチンケになることが少なくない。
現在途中までしか読んでいませんが、とても面白いです。笑顔、という幸福に直結するものが、実は裏でとてつもない闇を持っている不気味さもまた、引きつけられます。
今後に期待しながら、読んでいきます。
ウシジマくん同様、流石の取材力を感じます。
ウシジマくんは完全に裏の世界の人間でしたが、九条は表の世界の人間と繋がりのある、表で生きれたのに裏の世界を見ている弁護士なので、私のようにウシジマくんワールドは別世界に感じる人間にとっては、より『すぐそこにある闇』をリアルに感じました。
元々小さい頃から漫画が好きです。
が、子供の頃は夢があった。
男女問わずモテモテの主人公や、地味な生活が一転して学校1のイケメンと付き合うことになる主人公、、、
いつか自分にもこんなことが起きるんじゃないかと、ワクワク読めました。
大人になった今、んなこたありゃせん、と冷めていますが、そんな卑屈な私を笑い飛ばすかのようなこの作品。良いです。元気が出ます。
いました。こういう子、クラスに。
先生によく怒られていました。
なんて要領の悪い子だ、と、半ば軽蔑してみていました。
あれから30年近く経って、どうか、もう少し、世の中に理解が広まっていればいいなとは思うけど、現実はすごく難しい問題と感じます。
社会は非情です。
キレイ事のない、現実的な話。
こういう話がパブリッシュされて、世の中の人がこういう現実を知る機会を持てる事は、とても大切だと思います。
引き続き読みます。
順風満帆かのように見えたママ友が突然消え、様々な憶測が飛び交う。
蓋を開けてみれば、どのご家庭もそれぞれ悩みを抱えながら子育てしてるのよ。悩みのない人なんていないわよ、ってゆう話。
どの悩みもリアルに感じました。
息子がいますが、子供を産んだ瞬間から女の人生はがらりと変わるなと痛感してます。良くも悪くも。そこのところをうまく表現しつつ、ミステリ要素もあるので、飽きる事なく一気読み出来ちゃう。
みんな色々悩みがあるんだよ、って言う話と捉えましたが、レビューを見ていると「○○が勝手すぎて嫌いです」というコメントがちらほら。
いや、だから、傍若無人に見えても、色々あるんだよ。っていう話なのに、、、なぜ悪口を言いたがるのだ。女って怖い😰と思ってしまいました。
1歳の息子を育てています。
可愛くて仕方ないです。
この子の人生が、この先、輝くものになって欲しいと願っています。
本作品に登場する中には、同じように愛した息子が、どこで間違えたのか手に負えなくなってしまったケースがあるのかと思い、なにが問題なのかを考える機会として全巻読んでいます。
社会不適合者になってしまった彼らを、嘲笑うのではなく、なんとか彼ららしく無理なく社会復帰できるよう奮闘する押川さんの姿は、とても頼もしいです。
彼の一挙一動を真似する事は無理ですが、色眼鏡をつける事なく、人として向き合う姿は学びに値します。
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