2.0
全体的に手抜きの印象が
美人で優しいヒロインが義母と妹に虐げられ、婚約者を奪われて追放されるというあるあるの展開と、悲劇の死を迎えたヒロインが死ぬ前にループして復讐するというこれまたあるあるの展開の合せ技です。
ちょっと珍しいのは、追放先でより好条件の男性に見初められるという展開でなく、このヒロインは自分の力で立て直し、元婚約者の目を覚まさせるというところですね。
ただまあ展開が無理矢理過ぎるというか単純過ぎるというか。義理の妹の性格が悪い上に馬鹿過ぎるので、それに従う王様や他の貴族も馬鹿揃いにみえます。ヒロインも自分がハメられて処刑までされているのに、何度もこの悪女の稚拙な罠に引っかかります。みんないい加減に学んで気をつけたら?とイライラしてきます。
メインキャラ以外の脇役は設定も適当なら絵も適当で、誰が味方で敵だかわかりません。
婚約者の王子は完全に1人で、視察に行く時も他国に交渉に行く時もと護衛もつけてないんだけど、この国大丈夫?交渉の時の資料をメイドに持たせるなんて国ある?せめて小姓くらいつけてあげてと思います。
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2度目の処刑はお断りです