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絵が、、、ヒロインの顔が、、、
悲劇の死の際に数年前に逆行し、未来で自分を死に追いやった夫に復讐するという、よくあるといえばよくある話です。
ストーリーとしては面白そうなんだけど、いかんせん絵がイマイチ。ヒロインの顔がゴツくて、絶世の美女とは思えない。なんだか読みすすめるのがしんどそう。
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1559位 ?
悲劇の死の際に数年前に逆行し、未来で自分を死に追いやった夫に復讐するという、よくあるといえばよくある話です。
ストーリーとしては面白そうなんだけど、いかんせん絵がイマイチ。ヒロインの顔がゴツくて、絶世の美女とは思えない。なんだか読みすすめるのがしんどそう。
ゆったりとストーリーを進めたいのかと思いきや、色々なエピソードをバラバラと詰め込んで、軸がわからなくなってる話ですね。
単純ないじめや嫌がらせがあるわけでもなく、すごく悪い人も悪意もないけれど、なんとなく傷付いたり傷付けたりするところはリアルで考えられされました。
無料分だけを読みましたが、まあ続きはいいかなと思います。結婚式に婚約者がこない、というところですが、なんせ第1話で大公と結婚してるの知ってるから、どうせ代役と結婚するんでしょと思っています。
ただ1つ、聖女が悪意があるのか、ただの天然構ってちゃんなのかが気になります。悪意があるとしたら割と巧妙だなと思って。
今時日本で、どんなに田舎でも警察官になるほどの子がこんなに都会の情報が入ってない事ないし、訛に気が付かないなんてことないでしょう。
ストーリーは面白いけど、女の子との恋愛話は不要じゃない?たまたま最初に出会っただけの不良少女に恋をする?「純朴な田舎者に見えるけど実は鋭くて本能的に裏を読めてる」設定なのに、なんで突然馬鹿っぽく素朴になる?
レビューを読んで「捨てられた妻に〜」と同じ作家さんだと気が付きました。
なるほど。主人公が無表情なのと性格が良くないのが同じです。まあ罠にはめられたヒロインが復讐する話なので、別にヒロインの性格がよくなくてもいいんですが。なんというか、無表情で受け身なのでいろんな嫌がらせをうけて、最後に嫌味を言いまくって反撃終了、みたいなモヤモヤがのこる展開が続きます。テンポもスローだし、気が滅入る話ですね。
継母と義理の妹にいじめられたヒロインが辺境の地に嫁がされ、旦那に愛されて復活を遂げるというあるあるの物語です。このヒロインの持つ魔法の力がバラのお花というなんともファンタジーな物語。
もうね、「血の伯爵」とか「冷血公爵」とかが未開の地やら辺境の地やらにいたら、それはもうみんなイケメンなんですよ。噂話に左右されやすい庶民たちの間でなんでこの「イケメン」という部分だけが噂にならないのか。
継母のイジメはあからさまで宮中でも噂になるのにボンクラな父親である王様は気が付きません。まあお伽噺でも父親って影は薄いもんですね。
絵はきれいだしテンポもよいので無料分は読み続けますが、特筆できることはないかなあ。
こういう自称「さばさば女」いるよねー、と思ったのは最初だけ。だんだん頭のおかしい女ってだけになってるし、周りの評価もそもそも「ヤバイ奴」。仕事も極端にできないし、企画の盗作に至ってはさばさばも何も関係なくない?
美人で優しいヒロインが義母と妹に虐げられ、婚約者を奪われて追放されるというあるあるの展開と、悲劇の死を迎えたヒロインが死ぬ前にループして復讐するというこれまたあるあるの展開の合せ技です。
ちょっと珍しいのは、追放先でより好条件の男性に見初められるという展開でなく、このヒロインは自分の力で立て直し、元婚約者の目を覚まさせるというところですね。
ただまあ展開が無理矢理過ぎるというか単純過ぎるというか。義理の妹の性格が悪い上に馬鹿過ぎるので、それに従う王様や他の貴族も馬鹿揃いにみえます。ヒロインも自分がハメられて処刑までされているのに、何度もこの悪女の稚拙な罠に引っかかります。みんないい加減に学んで気をつけたら?とイライラしてきます。
メインキャラ以外の脇役は設定も適当なら絵も適当で、誰が味方で敵だかわかりません。
婚約者の王子は完全に1人で、視察に行く時も他国に交渉に行く時もと護衛もつけてないんだけど、この国大丈夫?交渉の時の資料をメイドに持たせるなんて国ある?せめて小姓くらいつけてあげてと思います。
不倫で旦那寝取られて、離婚して3ヶ月後に結婚って。なんで2人を訴えないのかと思う。不妊が女のせいという思い込みに振り回されてるのは主人公なんだよね。
主人公は旦那とか子供とか、彼氏とか、他者依存が強いのに「強がってる女と理解ある彼氏」を描いてるから無理がある。
意地悪な姉妹、親に虐待されて育ったのになぜか重要な相手に嫁がされる。そしてなぜかイケメンの旦那に愛される。そこへ姉だか妹だかが嫉妬して絡んでくる。
もうあるある過ぎてかえって難しいんでしょうね。この主人公が特別なのはなぜかお菓子作りができて(子供の頃見ていたというだけなのに)甘い物をつくってみんなに愛されるという展開。お義母さん、泣くほどカステラ好きなら誰かが買ってあげればよかったのに。あの時代でもカステラくらい売ってたでしょ。コーヒー豆は入手してるのに誰も煎れ方知らないとか、この家には無能しかいないのか。
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復讐は蜜より甘い