2.0
読み疲れる
そもそもこの会社の社員達のモラルの低さというか、そこからのスタートで厳島さんがその場に居合わせるたびに見逃せずにひとりひとりを正していく流れなんだけど、
ひとりやふたりじゃないからこの職場の体質にあきれるし、全社員一斉にコンプライアンス教育を受けさせるべきって感じ。
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272位 ?
そもそもこの会社の社員達のモラルの低さというか、そこからのスタートで厳島さんがその場に居合わせるたびに見逃せずにひとりひとりを正していく流れなんだけど、
ひとりやふたりじゃないからこの職場の体質にあきれるし、全社員一斉にコンプライアンス教育を受けさせるべきって感じ。
島さんの人柄がとても良くて、どんどん引き込まれますね〜
その穏やか性格とは正反対に背中に入った墨が、過去がとっても気になります。
今はカタギ?になって丸くなってるけど、もしや昔はめちゃくちゃ怖い人だったのでしょうか?
女子会トーク?みたいなのってあると言えばあるかも知れないけど、愚痴は聞いてもらってスッキリすることもあるかもだけど、なんかこの作品のはなんかイマイチで、そんなに面白いかな〜って思っちゃいました。
これが現実、としか言いようが無い。
この作品を読んで「漫画だから。実際にはこんな人いない」ではなく、「これが現実で、こういう人実際にはいっぱいいる」んだと思う。
私の周りに実際にいるわけじゃなくても、わかる。
それからみいちゃんの口が終始猫のような形に描かれているのが、どうにもそこが最後まで気に入らなかったけれども。
私はみいちゃんが小学校で特別(支援)学級をすすめてくれた先生がいてくれたのは良かったと思う。
そして世間の目を気にし過ぎの祖母によってその道を妨げられたのが運命の分かれ道だったかなと。
これを読んで私の中学時代にもこういう系の子居たな〜と思い出した。
だけどその頃は特別支援学級なんて無かったので、おかしな子として扱われていた。
福祉支援が完璧じゃないとしても、頼る手立てはあったのだから、まずはそこに辿り着いて欲しかったな。
そう出来なかったみいちゃんの人生は、搾取される一方で、そいつらにただただ腹が立ったけれども。
人を見下したり利用したり物のように扱ったり暴力振るったりではなく、人と人として尊厳を重んじて接する世の中であって欲しいと願わざるを得ない。
すっごく独特の世界観で、擬音語の表現だけでホラーが成立してるの凄過ぎた。
読んでて普通に怖くて、読むのやめようと思ったのに。
だんだんよしきとヒカルが可愛く思えてきて、読むのをやめられなくなった。
光・よしき・ヒカル。
この関係がすごーーく言葉で表すには微妙というか繊細というか、ひとことで言えない複雑なわけじゃないけどそう単純でもない。
友情なのか…もっと大事な存在で…
その2人(一応)を取り巻く学校の仲間と暮林さんと田中って人とか。
色々解決に向けて試行錯誤する様が読んでて引き込まれる。
結末が楽しみ。
実話かそうじゃないかは重要ではなく、漫画の作品として興味深いかそうじゃないかとかそういう意味では特に惹かれる要素を感じられなかった。
ママ友は育児する上ではある意味夫よりも分かり合える大切な存在なりうるけれど、“ママ友”と“友達”をあえて区別つける必要も無いし、適度な距離感で付き合っていけばいいとは思うけど。
普通にその仲良し三人組内で相手の夫とわかって男女の関係になるとかあり得ないし面白くもなんともない。
その間に挟まれた人もたまったもんじゃない。
こういう若い方がいいとか痩せてる方が綺麗みたいな風潮は好きではない。
ましてや人の容姿を笑うなんて、人間性を疑う。
その点では初瀬さんの考えや指摘は良いと思う。
あと男ウケ狙いの髪型やメイクや服装ばっかり考えるのもどうかと思う。
こういう外見至上主義的な雰囲気ってほんと嫌い。
自分が着たい服したいメイクや髪型をする。
それが似合う着こなせる自分でいる為に努力をする。
私は何も若いだけが良いとは思っていない。
10代20代30代40代…と男女問わず年齢を重ねて経験値や寛容さや知見を身につけた魅力が増してゆくと思うし、実際人を見ていてそう感じている。
だから世の中のこういう風潮に一石を投じるとまではいかずとも、いろんな価値観や考えがあるのだから自分の考えの押し付けは良くないよ的な作品の必要性は感じますね〜
よしなが先生は、本当に聡明でいらっしゃって画力もストーリー性も実に品もあって細かなところまで行き届いた描写をなさる稀有で素晴らしい作者さんだな〜と心底思いました。
これが原作と作画が別でも圧巻なのに、お一人で描いていらっしゃるなんて先生の脳内どうなっているのでしょうか?
歴史に疎い私で、この作品は何度も映像化もされているので勿論知ってはいましたが、時代劇が得意ではなくてなかなか手を出せずにいましたが、機が熟したと言ったら大袈裟ですが読み始めたら最後!
本当に一気読み致しました!!!
赤面疱瘡という若い男子だけが罹患する病気の流行・蔓延を軸に、男女逆転の将軍家や大奥。
しかし史実には沿ってファンタジーと融合させて見事に成立させている、天才!
しかも登場人物の感情の機微や生い立ち、所作や言葉遣い、その時折の季節の美しさ、この時代ならではの苦労や理不尽、食べ物・お召し物・装飾・振る舞いその他に意味があることまで丁寧に描かれていて、本当に感心しっぱなしなのです。
設定だけでも素晴らしいのに、ここに家光から幕末までの歴史の流れと、恋愛や親子愛や師弟愛や忠誠心だったり友情だったり。。
心奪われる演出の数々。
よしなが先生は凄いです、日本の宝です。
台詞も本当に素晴らしく、この時代こういう言葉で表現するのだな〜とか、今使われてる言葉はこれが元になっているのか〜と思いながら読んだり。
様々な視点から見てもよく出来ている傑作だと思います。
この作品に出会えて、幸せでした!!
無料イベント?だったので読んでみましたが、画風も好みではなく、ストーリーもなかなか納得も共感も出来ず、全く入り込めませんでした。
冒頭主人公が付き合っているはずの会社の先輩である彼氏の浮気現場?にでくわし結果的に破局。
そのタイミングで主人公の記憶には無い同期と出会う(再会?)
その後も主人公に好意を寄せてる風の後輩と飲みに行って酔って店を出たところなぜか例の同期(戸川)が現れ家まで送るとか。
主人公の行動とか考えも冴えず、、
この作者さんの他作品は何作か映像化もされてて知ってはいましたが、初めて読んでみました。
感想としては、登場人物にもストーリーにも惹かれない&ハマれないって感じでした。
主人公雫は不幸な境遇なのと、特殊能力を持っている。
その彼女の前に現れた謎の男が雫の能力を必要としていて、2人で協力して目的を達成し、それぞれの願いを叶えようじゃないか的な。
でもやってることとか話のスジがイマイチで。
途中でリタイヤ。
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ハイパーコンプライアンサー岩子