あノにますさんの投稿一覧

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  1. 相手に執着しすぎるとなぜか目の前の相手の言葉が耳にも心にも届かなくなって、勝手にこういう思考に陥って不安になるという不思議…リアルやなぁ〜って思います!

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  2. マスク男子は恋したくないのに

    052話

    クリスマスプレゼント(1)

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    うおっめっちゃいいとこで分割されとるぅーーー!
    そこはスラッと読みたかったぞい。
    才川の独占欲丸出しのとこ。

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  3. 薬屋のひとりごと

    073話

    第三十二話 中祀(2)

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    やんごとなき方=壬氏とは思わなかっただろうけど、結果的に猫猫グッジョブ!
    そしてあの場で猫猫を中に入れるために待ち伏せしてたであろう父羅漢、さすがの読みだ。

    怪我を負った猫猫の顔に触れる壬氏の表情がたまらん…

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  4. 薬屋のひとりごと

    058話

    第二十五話 鱠(3)

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    羅漢が養子にとって家の管理を任せている甥御って誰だろう?妙に気になる。
    もう登場してたりするのかな…

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  5. 薬屋のひとりごと 猫猫の後宮謎解き手帳

    122話

    第五十三話 月の君 -1

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    壬氏が猫猫の部屋を訪ねて来ても、気まずくて出れずにいたら「開けたくないなら、開けなくてもいい。」と壬氏に言われたときの猫猫の表情!拒絶してるとは思われたくないってことだよな。

    扉を挟んでだけど、背中合わせで話してる姿…グッと来るね…グッと来た。(2回言ってしまった。笑)
    猫猫がね、自分からね、背中合わせにね…(皆さん同じもの読んでるんだから知っとるわな。笑)成長したし、素直になってきた。もー泣きそう。

    「実際、たまがあるかないかの違いだ。」「別に見るわけじゃないし。」と思っている猫猫。(いや、見るかもしれんやろ!てか見るよ?きっと!!あ。そうじゃなくて、)壬氏が牛黄を渡そうと扉を開けたら珍しく猫猫がビクついてる。ほら、意識しちゃってるやんか。もう『壬氏=宦官=男じゃない=安全』ではないとわかってる。今までの自分への態度が単なるからかいじゃなかったってことも。

    ただ、「私にとって、壬氏さまは壬氏さまです」という猫猫のことばは壬氏にはこの上ないことばだったやろなぁ。身分でも容姿でもなく自分という人間を受け入れてくれる相手がいるというのは人生で最も幸せなことなのかもしれない。
    そのうち、牛黄やら熊胆やら冬虫夏草がなくても、興味本位でもなく「壬氏のため」に自発的に色んなことやりたくなるんじゃないかなー。
    猫猫、壬氏は本当に色んな意味で男前だねぇ。あの状況で指先が触れてもそれ以上何もせんとか…まぁまだ何か言いたいことがあったみたいやったもんな。でも猫猫聞いちゃいねえ!聞いたれよ!笑
    ふたりなら上手く補完しあえそうやし、頼むから幸せになってくれー!

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  6. 薬屋のひとりごと 猫猫の後宮謎解き手帳

    113話

    第四十九話 避暑地 -1

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    壬氏と玉葉妃の猫猫の所有権(?)の主張が面白すぎた。笑

    でも「子昌どののお誘いで。」と言ったときの壬氏の表情も何とも言えんけど、玉葉妃の表情…珍しく厳しかった。皆わかってるんですね。危険なことが。

    それにしても、絶対に猫猫の名を呼ばない壬氏。玉葉妃、面白がってからかっちゃって…でもきっと壬氏のことだから理由があるんやろうな。

    猫猫の存在自体は後宮ではそれなりに知られているやろし、壬氏といることで顔も知られ、壬氏ファンにはやっかまれている。その上名前まで知れると外部の人間からも見つかりやすく危険度が増すということかな…壬氏の重要なブレーンでもあるが、特別な関係を疑われると最大の弱点にもなり得る。故に目を付けられやすい。
    高順は家柄も地位もあるし、男でもあり狙うのは難しい。壬氏に直接手を出すのもリスクが高い。それに比べて猫猫は簡単に危険にさらされてしまうだろう。だから、単に便利に使っている「薬屋」で特別な存在ではないという周りへ必死のアピールかな。

    でも壬氏さん、最近感情がダダもれで、態度に出まくっているので、そろそろ腹を決めないと猫猫を守りきれなくなりますよ。ま、壬氏だけじゃなく猫猫も腹を決めないとどうにもならないけど。どちらかというと、猫猫の方が拗らせてるっぽいもんな。頑固だし。前途多難…がんばれ壬氏!

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  7. 薬屋のひとりごと 猫猫の後宮謎解き手帳

    102話

    第四十三話 選択の廟[後編] -2

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    王母に選ばれた者は次の王。
    たどり着けなかったときは、正しき道を選ぶ妃を連れて再びやってきて、彼ら(王母)の導く「正解」へたどり着く。
    からくり(王母の目)を知らなかったとはいえ、主上はそれを踏まえて二人を行かせたってことでは…?

    老師の「この際血を薄めるのであれば、いっそこのような者を取り込んでみては。」に、猫猫はすごい顔して「は?」てなったけど(荒唐無稽なことをって感じ)、主上は面白いかもと笑った。これは肯定だよね。
    老師の「他所の血が入ることを快く思わない連中も多いでしょう。お気を付けください。」に対する壬氏の「分かっている。」の表情がね…男前!いや、そうじゃなく(そうなんだけども)、重々しくてものすごーく真剣ですね。そうなると猫猫の命を危険にさらしてしまうということだよなぁ。

    老師は王母が統治できたのは聡明さゆえだと言った。その上で、取り込んでみては?と猫猫の聡明さを認めている。毒舌だけどね。
    そりゃ羅門と羅漢の血縁なんだから、ただの小娘なわけないやんか。実に爽快やった!でも賢すぎるのも邪魔者として狙われやすいから、ちょっと心配。

    「とても平和で、気の長い『乗っ取り計画』」だったはずが、選択の廟が使われなくなると、そうもいかない。
    先帝の時代に後宮が拡張されたってのは王母の血を何とか残したかったからやろうけど、結局上手くいかず、王母の目は受け継がれなかった。(現に主上にも壬氏にも廟の「正解」はわからなかった。壬氏も最後の扉の前で「青い扉などないぞ!」と言った。)
    だから例え平和的でなくとも、王母の血を受け継ぐ者を王座に着かせなければならないと考える連中が画策してるってことやな。

    これまでも十分面白かったけど、色んな意味で私にとって過去最高に面白かった回。
    面白すぎて、話コメントなのにめちゃくちゃ長くなってしまった…お付き合いくださった方がいらしたら、ありがとうございました。お疲れ様でした。笑

    • 23
  8. 薬屋のひとりごと 猫猫の後宮謎解き手帳

    101話

    第四十三話 選択の廟[後編] -1

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    かんっぜんに、主上にバレてます壬氏さん。「妃に召し上げようか」とかめっちゃおちょくられてますやん。しかも、本気度まで試されてる。

    「ならば、お前が連れて行くか。」ってことは、壬氏にはお付きとしてではなく、廟に立ち入る資格があるということか。

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  9. 薬屋のひとりごと 猫猫の後宮謎解き手帳

    100話

    第四十二話 選択の廟[前編] -2

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    選択の廟を守る老師は「『王母の子』ではない」主上を馬鹿にしているようにしか見えない。
    そして羅門との関係も気になる。ただの仲良しならそれに越したことはないが、追放にも関わってたりするのかな?

    そして、壬氏のあの表情はやはり自分の本当の立場を知っているのか?自分の意思とは無関係に、お付きとしてではなく、廟に入ることがあったかもしれない(若しくはあるかもしれない)ことについて考えている?
    勝手な推測だが、壬氏はその立場から逃れたがっている。それなのによもや自分がこの廟に立ち入ることがあろうとはって感じ?

    主上がなぜ二人をお付きに選んだのかも気になるところです。

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  10. 薬屋のひとりごと 猫猫の後宮謎解き手帳

    098話

    第四十一話 みたび、水晶宮[後編] -3

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    後宮というところは、本当に周りは敵ばかり。そういうところで生きていくのは大変だろうな…
    本来なら信用できるはずの血縁者でさえも、狂わせるほど国母とは魅力的か…。身の危険も比例して高くなるのに、権力とは不思議だ。まぁ後宮に身を置く限り、最高位に登り詰めたいという人間がいるのは当然か。そんなにいいものとも思えんが。

    梨花妃もなかなか辛いな…東宮を亡くし、血縁者にも裏切られる。それでもあの状況下で杏の気持ちを理解して守るんだな。本当に器が大きい。才覚の差か…

    そして、至る所に張り巡らされているように思える無数の罠。誰も彼もが怪しく見えてこわくて仕方ない。
    既に寵愛を受けている二人の妃よりも先に東宮を産み無事に育てなければいけない立場の人達がいるんだね。

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