そっか、そうだよね。誰だってどんなかたちであれ、誰かに認められて必要とされたいに決まってる。
辻だってある種望まないかたちでそうなったのかも…職場であからさまに「仕事できなくてもいい可愛い枠」みたいに扱われるとね。やっとれんわな。昔って日常的にそういう扱いする人いたなぁ…
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そっか、そうだよね。誰だってどんなかたちであれ、誰かに認められて必要とされたいに決まってる。
辻だってある種望まないかたちでそうなったのかも…職場であからさまに「仕事できなくてもいい可愛い枠」みたいに扱われるとね。やっとれんわな。昔って日常的にそういう扱いする人いたなぁ…
早速不穏な雰囲気だね…話の展開としては勿論一般的に面白いと思うけど、身近な相手は全幅の信頼をおける存在であってほしいと個人的には思ってしまう。じゃなきゃ安心して読み進められない。笑
随分と都合の良い話だな、と思う。
けど、本音を言うと、こういう立ち直り方が一番の近道だと思う。
一生自分にバチを当て続けるも良し、でも人生は短い。それだけじゃ虚しすぎる。
それに、確かに自分にも非はあるけど、相手だけが何もなかったように暮らしてる(ように見える)のも正直ムカつく。図太く貪欲に生きた方がきっと楽しい。と、自分にバチを当て続けて年を取った私は思う。
もっと早く出会いたかったってのは、クズの常套句だね。
先に出会ってても、結局裏切られることに変わりない。
悪魔は善良な人間の顔をしている、正にそれ。
浮気男サイッテー。
相手の人生の時間奪ってる罪深さわかってない。ホントに相手が大事なら嘘ついてでも別れてやればいいのに、自分のためにそれもしない。
結局一番大事なのは、嫁でも浮気相手でもなく、自分自身やもん。自分以外は自分の人生を楽しむためのおもちゃくらいにしか思ってないもんね。生かさず殺さずができるこういう人間が本当は一番冷たい。
うーん。脇が甘いというか隙だらけというか…だから都合良く使われるんだわって見ててイライラするけど、それで男が寄ってくるんだろうなぁ。
束縛はしない 手放しもしない
ホントこれよ。典型的な狡い奴のやり方。
でも表向き束縛してないだけで、手放したくないくらい執着はされてんだけどね。たまーに分かりやすい嫉妬してみせたりしてそれが質悪いんだわ。
あー気分悪っ。
あーほんとこの男のズルさがイライラする程よく描けてる。
そんな驚くかね?そりゃあの外見で元カノくらいいるやろ?いない方が怖いわ。自分だって元カレ社内にいるし。
社長変わってんな…魅力的な女?直情的で短絡的な女にしか見えんのだが?
瓜を破る
016話
Episode.10(1)