島村速雄さんの投稿一覧

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441 - 450件目/全505件
  1. 評価:3.000 3.0

    第1話

    無料になっていたので、読ませてもらいました。

    えーと、怒りの復讐という共通テーマになっているみたいですが、

    こちらのお話は、復讐になっていないですね。

    復讐をするまでもなく、相手が自業自得で勝手に自滅してくれた、
    ある意味、ラッキーなストーリーかもしれません。

    それにしても、お人好しの主人公さん、

    相手に一方的に妬まれ憎まれ、こんな仕打ちを受けるんですか。

    やっぱり女というものは、何歳になっても、変わらないものなんですね。

    女は死ななきゃ治らない

    ・・・という病気なのかもしれません。

    • 0
  2. 評価:1.000 1.0

    自己評価低すぎ

    お試しの無料の部分だけ読ませてもらいましたけど、

    主人公の性格にイライラしてきました。
    こういう考え方をする人とは、同性でも友人になりたくないです!

    もっと自分にプライドを持ってください。

    自分の評価は、自分でするものなのです!

    他者からの評価は、一切無視してOKです。
    イジメやパワハラで職場から追い出されようとしているわけでもない。

    職場に、何しに来てるんですか?
    仕事をして、対価としてのお給料を貰いに来ているのでしょう? 生活のための。
    それ以上の、それ以下の何物でもない。

    もっと自分の実力を試したいと思って
    キャリアアップしようと奮起したりして
    働きながら資格取得の為に猛勉強するなら応援したいけど、

    周囲からの、外見に関する評価だけで自分の値打ちを決めてしまうというのは、
    あまりにも短絡的すぎるし、視野が狭すぎます。

    他ならぬ自分の評価を信じてください。

    他人のことなんか、どうでもいいじゃないですか。

    自分に対して、ぞんざいな扱い方をしてくる職場の人間は、
    その程度の人間っていうことです。
    大した人物ではないと、内心で見下してやれば良いだけのこと。

    自己を高める努力をしてください。
    もちろん外見をどうのこうのの次元の話ではありません。

    • 0
  3. 評価:3.000 3.0

    ごめんね

    第1話、無料分だけ読ませていただきました。

    ごめんね、悲しいとか切ないとか、女の嫉妬は怖いとかホラーとか

    空気を読んで、そういう感想を書かなくてはならない立場の私なんですけど、

    めちゃくちゃ笑ってしまいました、ごめんなさい。


    だって実は、私はカネゴンが大好き人間でして・・・

    あの〜その〜、つまり

    マユからカネゴンが生まれて来そうな気がして、笑いが止まらないんです。

    無粋な人間ですみません。

    お金を食べるカネゴンが大好きです!
    カネゴンの貯金箱が欲しいなあ!

    それと、ブースカも大好きなんです❤️

    ああ、ラーメンが食べたくなってきたな〜🎵

    • 0
  4. 評価:3.000 3.0

    面白そうな

    面白そうな内容ですね。

    孤独死は、特に珍しいことではありません。

    現代だからこそ特異な目で見られているだけのことだと思います。

    古来、日本には風葬や鳥葬などといった習慣がありましたから、
    歴史を扱った仕事をそている人にとっては、
    ごく普通の感覚でしかないかもしれません。個人的には。(笑)

    例えば〜
    京都の化野や鳥辺山。
    などには、不要な人の死骸が捨てられてきていました。
    もちろん、野ざらしです。

    勝手に腐って、鳥獣などに喰われて、やがて自然と
    白骨化していきます。

    高貴な身分の人の場合でも、死体というのは単なる抜け殻に過ぎず、
    特に大切に扱われてきたのは、近世以降にすぎないです。

    例を挙げると、嵯峨天皇の皇后・檀林皇后こと橘嘉智子姫、
    あるいは小野小町。
    「九相絵」というものが有名です。

    嘉智子皇后は自分が死んでも、埋葬などせずに、その辺に遺体を野ざらしにしてほしいと
    遺言されました。
    京都右京区にある帷子ノ辻というのが、その場所だったと言われています。

    死体が朽ち果て、腐りただれゆくさまを
    世の中の諸行無常とはこういうものだと皇后は人々に伝えたかったのでしょう。

    ただ、現代では、腐敗した死体を見慣れていないから、
    そして核家族化が進行する一方の世の中ですので、
    奇異の目で見られるだけのことです。

    「海ゆかば 水漬く屍 山ゆけば 草むす屍」
    大伴家持の万葉集の歌でも有名ですよね、その辺にゴロゴロ打ち捨てられている死骸。

    戦後の平和ボケによって、孤独死が怖いだのヤイヤイと、取り沙汰されているだけのことと思われます。

    私は孤独死こそ本望なタイプですね。

    ウジャウジャ衆人にさらされた状態で最期を迎えるのは不快です。

    一人静かにひっそりと息を引き取りたい。
    「願わくは 花の下にて春死なん その如月の望月のころ」

    • 0
  5. 評価:4.000 4.0

    期待していたのと違った

    ショパンと言えばピアノ。
    ピアノと言えばショパン。

    そんな
    フリーデリック・ショパンの漫画作品を目の前にして、

    丁度、ショパンのプレリュード第4番を繰り返し聴いていた私は、
    ついつい本能的に購入してしまいました。

    音大も芸大も出ていない、
    ショパンに関しては非常に無学な私。

    予備知識ほとんど無しで、
    ただ、繊細で美しいという動機だけで
    エチュード集などを練習しまくっていた程度の人間でした。

    フリーデリックの短すぎる人生において、
    気の遠くなるような量の情熱的な楽曲を作り出した彼を愛した
    女性は複数人いた。

    その女性たちが、
    フリーデリックにどのような影響を与え、彼がいかなる心境の時にいかなる曲を作ったのか、
    それを知りたかったのですが・・・。

    この漫画作品では、どうしても、それが見えてこない。

    結論としては、
    この作品を読むだけでは無理でした。

    まあ当然ですよね。
    単なるエンターテイメントに過ぎない漫画に、
    フリーデリックの人生を網羅した内容の作品を求めるのは、
    所詮、無理というもの。

    専門的な学術書を読むしかないんですよね。

    絵はとても丁寧ですが、
    少女漫画にありがちな、
    登場人物の顔のドアップがやたらと多い。

    ストーリーに一貫性が無く、まとまりが無いし、
    内容が薄い気がしました。
    短編でまとめるのは不可能か。

    結局、私の知りたいことには全く触れられていないのが
    ひたすら残念でした。

    フリーデリックに関わる女性たちが
    彼にどんな影響を与えて、どんな曲を作らせたのか、

    それを知ることのできる漫画作品は、
    存在しないと言っていいでしょう。

    • 1
  6. 評価:5.000 5.0

    良房と基経のキャラ

    ネタバレ レビューを表示する

    心だに まことの道に かなひなば
    祈らずとても 神や守らむ


    この作品が大好きで、
    ポイントが貯まれば次々読み進めています!

    絵も丁寧で立体感があり、
    時代考証・風俗考証も良くできています。(^-^)

    伊勢物語で有名な在原業平と
    菅家文草等で有名な菅原道真の組み合わせでストーリーが展開します。

    この二人の共通点と言えば、
    藤原氏に煮え湯を飲まされたことですね。

    業平の母は桓武天皇の皇女だというのに、
    出世はイマイチ。

    理想と現実の違いの大きさに
    なんとか折り合いをつけようと、
    維喬親王や紀有常らと酒や和歌に心を慰めて、
    この作品では、40代過ぎ?
    の渋くてダンディーな中年ですね。

    紀長谷雄のキャラもいいですね。
    憎めないです。(笑)

    一方、道真の方は、
    表紙絵からも分かるように
    なんとなく陰気な目つきなんです。

    作品を読めば、
    幼少期に起こったある出来事によるトラウマ!?
    が原因かもしれません。

    彼は帽子を深くかぶり、
    必死にその事を忘れようとするかのように
    深く書に埋没し、
    人間関係を煩わしく思う、

    世の中を斜めから観たような
    諦念すら感じさせる、冷めた目をして生きている少年。

    しかしひと度、納得のいかない事があれば、
    火をも恐れない胆力と正義感を発揮する直情的な面を持っていて、

    そこがとても魅力的に感じました。

    道真の真っ直ぐで不器用な所を、人生経験豊富な業平が、
    大人の理性でなだめようとする。

    そう丁度、暴走しそうな牛をなんとか制御するかのように。

    因みに、道真公は丑年生まれなんですよね。
    私も丑年なので親近感があります。

    よく天満宮にもお参りに行きます。
    行くとやはり牛さんが寝そべっているんですよね~。

    そして一番上に書いた道真の和歌の碑があります。

    これからどのようにストーリーが進んでいくのか楽しみなんですが、

    最もゾクゾクしたのが
    藤原良房と藤原基経のキャラ設定!

    良房は自分のイメージ通りだったのですが、
    基経は!!

    そうきたか~(笑)

    いやなかなかの不気味さ、
    禍々しさを漂わせた独特のキャラですね!

    二人とも不気味過ぎて
    そこがまたすごく面白いです。

    鬼や怨霊といったものは、
    実は生きている人間の心の中に存在するものなのでしょう。

    他ならぬ道真がそう言っているようです。

    • 93
  7. 評価:3.000 3.0

    作者さん買い

    動物病院の作品が良かったので、
    こちらも読んでみました。

    んー、鬼門と裏鬼門は
    私の家でも結構気にしますね〜。

    当たるも八卦、当たらぬも八卦・・・

    風水学というのも元は道教から来てるのだっけ?
    庭に植える前栽の種類まで
    決められているとは、ビックリです。

    まあ、
    信じるも八卦、信じぬも八卦
    ってところでしょうかね。(^_^;)

    • 0
  8. 評価:3.000 3.0

    やっぱり

    人気ありますね〜(笑)

    同性の姉妹で美醜モノ、しかも仲が悪くて互いの足の引っ張り合いネタ!

    お姉さんね〜、モデルという割には肩幅狭すぎて、
    全身のバランスがとれていない。
    女優ならともかく、
    モデルとしてはやっていくの無理でしょう。

    妹さんも、もうちょっと食べる物を工夫してダイエットしたらいいのにな。
    ヘアスタイルも何とかなるでしょう。

    自分で美しくなる努力をしないで、
    姉を憎んでばかりの彼女の性格も、イヤな感じがするなあ。

    まあ、最後まで読んでないから分からないけどね。

    • 0
  9. 評価:4.000 4.0

    作者名経由で

    時代物・応天の門が大好きになって
    作者さんの名前で読ませてもらいました。

    なんかこのコンビ、
    応天の門と似ていますね。(笑)

    世の中の酸いも甘いもかみ分けた、人脈豊富のダンディーなナイスミドルと、
    世間知らずで真っ直ぐな気性、
    人嫌いだけど本当は純粋で、人並み外れた能力を持つカリスマ新人社員
    の二人という設定。

    まあ、それはともかく、
    この二人がタッグを組んで難問を解決していくストーリー?

    読んでみようかなと思いますが・・・

    • 5
  10. 評価:3.000 3.0

    主人公の逆襲に期待

    えーと、
    元キャバ嬢だったんですか?このOLさん。

    地味とか言われてるけど、
    これが普通だと思いますよ〜?

    そのシンプルなスーツ姿、
    いかにも仕事が出来そうなキャリアウーマンって感じで
    個人的には好きですね。

    それにしても、主人公の同棲相手が最悪クソ人間だー!

    すごい。
    窃盗罪でしょう、これ。
    被害届出せば済む話ですやん。

    私なら警察呼んで法規的措置をとって、
    そいつを前科者にしてあげますよ〜(笑)

    • 0

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