1.0
すべてが大げさ
どうして舞台がフランスなのか、
理由が分かりません。
斬首刑なんて、昔ならどこの国でも当たり前のようにありましたし、
ストーリーの内容をわざわざフランスに限定させる必要があるのかを
疑問に感じました。
この作品の時代は、日本ではちょうど赤穂浪士事件があった頃ですよね。
浪士47人の切腹や介錯の仕事をする人たちのことは
どうでもいいみたいですね。
作者さんの偏った好みや趣味で、
18世紀フランスに設定したんですか。
他の国じゃダメなんですか?
イングランドやオーストリアやロシアとか日本とか・・・
それに、登場人物の身振り手振りが、いちいち大げさな気がします。
顔のどアップや目玉のギョロギョロ動きをそこまで描く必要あるかな?
また、そこまで凝った絵を描かなくても、
ストーリーは十分伝わると思われます。
個人的に絵が好きになれませんでした。残念です。
- 2
イノサン