5.0
大好きな作品❗️
長岡先生のとても繊細・優美な絵で、幻想的な仕上がりになっています。
ただ、このまま読むと内容が前後して、初めての読者さんは混乱するかもしれません。
そこで古代史までの作品を時代順・時系列順に並べ替えて、
更に各話の主人公も付け加えてみました。
183話 啼沢女の杜 仁徳朝?に仕える将軍の息子・河鹿(架空の人物)
暁の回廊 道昭法師 (めちゃコミックには掲載されていない)
153話 夢の奥城 天智天皇皇后・倭姫王
12話 春宵華宴 田辺史(架空の人物)
171話 月の琴 田辺史(架空の人物)
18話 孤悲歌 史の妻・遠智(架空の人物)
61話 枯野 田辺史(架空の人物)
66話 玉響 田辺史(架空の人物)
1話 葦の原幻想 遠智の妹・真名(架空の人物)
41話 天離る月星 藤原不比等
76話 眉月の誓 藤原不比等
23話 天地のあわい 行基法師
29話 但馬皇女悲歌 但馬皇女
34話 夜の虹 まゆり(幼名・真名)(架空の人物)
187話 天ゆく月船 氷高皇女
199話 異聞 竹取物語 藤原不比等
195話 晩蝉 大伴坂上郎女
228話 昏い月 藤原武智麻呂
218話 飛火野幻想 開、珂瑠、依羅(全て架空の人物)
202話 初月の歌 大伴家持
大体こんな感じだったかなぁ。
時代がかぶってるものもありますが。ε-(´∀`; )
実在する人物に架空の人物が紛れ込んでいるので、理解しづらいと思いますが、
参考になれば幸いです。
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“古代幻想ロマン”シリーズ